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エッセイ

2009年7月30日 (木)

夏の不思議話を少しばかり

 夏と言えば怖い話というのが通り相場。
世の中に、怖い話はゴマンとありますが、幽霊やお化けよりも、本当に怖いのは生きた人間だ、という話も。私もこの年になると、そうだなと最近つくづく思いますね。
特に自民党の政治家なんてね。

 数日前、お気に入りブログの、憂き世の日々に埋もれて、たまには温泉へさんの記事で、すごく怖い写真を見ました(笑)。
これを見た後、「オカーチャーン!」と叫びたくなりました。
kabumasaさん、以来怖くて夜中トイレへ行けなくなったじゃありませんか。
どうしてくれるんですか(笑)。
話変わって、私がガキの頃、一度だけ不思議な体験をしていまして。今日はそれを書こうかなと。
暑い夏には少しばかりひんやりする話を。

 おそらく昭和37年頃かな、夏のある日、銭湯へ行った。その頃は内風呂なんてほとんどの家庭にはなく、みんな銭湯へ行っていた。いわゆる「3丁目の夕日」の時代である。
で、銭湯から帰宅。その時番台で購入したシャンプーの空容器を持って帰った。当時5円ぐらいだったろうか。
んでもって、子供だから理由は分からないが、その空容器に水を入れキャップをして、投げ上げたりして遊んでいた。
形状はと言えば、そう、今で言うと餃子のお持ち帰りの際に貰うようなタレが入った、キャップのあるナイロンビニール製の容器と言えば分かってもらえるか。
あれの親玉みたいな大きさのもの。

 畳の上に胡坐をかいて座り、アンダーハンドで天井に投げ上げて遊んでいた。
何が面白いのか、今となっては全く不明だが、かなり熱心にやっていた記憶がある。初めは天井板に「コン」と当てて落ちてくるのを、受けとめるということを繰り返してたが、そのうちに天井の板「すれすれ」に投げることに面白みを感じて、板に当たるかどうか、というところへ投げ上げることが楽しくなっていった。

 当時の家は小さな借家で、天井の板というのは「桟」というのか、「根太」と言うのか知らないが、3センチ角ぐらいの棒状のものが何本か天井の隅から隅に渡してあり、その上に乗せるように、幅40センチ程の薄いベニヤ板を何枚か重ね合わせたような天井だった。
たまには「コン」と当たったりもする。だから何度も何度も当たらないように投げては、「すれすれ」を楽しんでいた。

 その時、不思議なことが起こった。
「すれすれ」になるかどうかを見届けるため天井を凝視してるのだが、ベニヤ板の重なり合った箇所が少し動いたように見えた瞬間。
ナイロンビニール製のシャンプー容器が引き込まれるように消えた。

 「えっ?!」と思ったが、いつまでたっても落ちてこない。立ち上がったけど天井には何の異常もない。
当時の身長は120から130センチくらいだろうか、立ち上がっても天井まではかなり距離がある。だからもどかしくなって「オカーチャーン!」と母親を呼んで事のなり行きを説明した。「ふーん」しばらく考えていた母親は天井を見上げつつ、台所へ戻って行った。

 まあ私は、今も昔も馬鹿でボンクラ頭だけど、見間違えるということだけは無いと確信しているので、信じてもらうしかないんだけど。
本当に、忽然と消えてしまったのだ。怖いとは思わなかったけど「なんやろ」と呆然としてしまった。

 今となっては何のことかよく分からないけども、確かにあの容器は消えてなくなり、ずーっと落ちては来なかった。
時空のはざまに消えたのか、次元の断層に落ちたのか。
怪奇というか不思議というか。
でもあんなナイロンビニールの空容器、タイムスリップしてもなー、何するんだろうか。
こんな中年オヤジになっても、時々思い出しては「あれはなんだったんだろう」と思うような体験である。 

2009年3月 5日 (木)

toto 買いました

 今日、サッカーくじを(BIG)買ってきました。
これで私も億万長者の権利だけは、手にしましたよ。
それでも緊縮財政の我が家の事、少ない財源からやっと捻出しました3口分約900円、約じゃなくジャスト900円ですが。(す、少ない・・。)

んで、ざーっと見ましたところ、その購入パターンは、わりとまともと言うか、もし私が予想したとしてもこんな感じかな、と言うものでして。
  磐田ー山形=①、⓪、①例えばこんなものです。

いや、山形ファンの皆さん、これは私が選んだものではなく、あくまでもランダムにコンピューターが選んだものですから、苦情は寄せないで下さいね。
でもちゃんと引き分けも入ってるじゃないですか。
いやだから、磐田のサポーターの皆さん・・。(もう、いいって)(^^)

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前に購入した時なんて、「ありえへん」と言うような、予想でして。
引き分けが10個以上あったり、弱小のムニャムニャや、ホニャラや、ピーー、というようなとこが勝つようにマークしてあったり、でも、これできたらぜったーい6億円間違いなし!でも限りなく外れくじ、というのが如実に表れたものばかりでした。

でも今度は期待大ですよ。
皆さんも、おれこそとか、6億円は私よと思っているんでしょうね。
だけど、ふふふ、私のもんです!(笑)ちなみに皆さんは何口ぐらい購入するんでしょうか?

話変わって、ブログで良いことの一つに、アクセス解析ですね。
特にアクセス地域の欄を見るのが楽しいですね。
北海道や東北、関東の方からアクセスが有ると、「うーん、さすがインターネット」と妙な関心をしてしまう今日この頃です。(馬鹿じゃなかろか)

2009年2月28日 (土)

「だんだん」じゃないでしょ

 今日の新聞、テレビ、ニュースなどでかなり大きく扱われている報道で、島根県立高校の8校が授業料延滞の生徒などに、支払いがなされないと卒業証書を渡さない、留保するというニュースが有りますね。

こんな事を書くと、最近の風潮は「払っていない方が悪いんだから、仕方がない、自己責任だ」という声が聞こえてきそうですが、でもしかし。
私は「そんなあこぎなサラ金みたいなやり方、どやねん!」と思うのです。
そりゃ払う責任が有る事は、勿論ですし払わない方が「いかん」とは思います。でもねー。

島根県立高校ですよね、教育機関、しかも公立の学校が「払わんかったら出て行かんかい!」というような、ゼロゼロ物件のアパートの追い出し屋とそう変わらないやり方は、いかがなものかと思うんですね。
県の教育委員会は不適切だと言って是正を指導するそうですが、払えるのに払わない「モンスターぺアレンツ」は論外ですよ。
だけど、そうじゃない家庭には「お支払のご相談はこちらまで」なんて言う方法から始めるのが当然だと思うのはいけませんかね。

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 責任という言葉では、年金の運用益損失5,7兆円と云うのはどうでしょうか。<2月28日付 朝日新聞 年金運用損最多5,7兆円 10月~12月株安響く>
国民から集めた年金をこれだけ損をしておいて、いったい誰が悪いのだろうか。

授業料数万円を払えない人に卒業させないぞ、という高校の事務局長さん。
それを言う前に6兆円近い損失をだした、年金積立金管理運用独立行政法人(長すぎる!)の担当者及びグループ、金融機関に「あんた方の年金は損失を取り戻すまで保留!!」
それぐらいのことを、私たち国民の代わりに言ってくれ。
であれば、納得しちゃる。弱い個人ばかり責めるんならよ。

だけど、素朴な疑問として、国民の大切な年金を、株というリスキーな運用をするかね?これらの責任を追及することの方が大事だと思うのは間違いでしょうかね。
「あの」アメリカですら年金は、株に投資しないという話です。
結局この問題でも、だれも責任を取らないんでしょうね。(`ε´)

2009年2月27日 (金)

非正規雇用の失職15万7千人

 私のグダグダなこの文を、読んで頂いてる方が少なくとも何名かいらっしゃるという事に驚くと同時に、非常に感謝しています。
昨日で700アクセス突破致しました。ありがとうございます。
承認制にしていますが、コメントでもいただければ幸いです。

<2月27日付のアサヒ・コム
厚生労働省は昨年10月~今年3月に職を失う非正社員の数が15万7806人にのぼる見込みだと発表した。>

派遣会社の団体が発表した数字は40万人以上というものもあったが、どちらの数字が正しいのか。
いったいどちらなんだろうか?一説によると派遣会社の団体は派遣労働法の改正に反対の立場だから、「派遣労働」に規制をかければこんなに大変な事になるぞ、という脅しだという人がいる。

ともあれ、何10万人という方々が、失業するという事態は(人ごとではない、私もその中の一人である)尋常ではない。
ますます、景気は悪化し、企業の売り上げは落ちる一方であろう。
非正規雇用の労働者だから影響は少ないと、思っている人も中にはいるだろうが、負のスパイラルはもう既に始まっている。
この前の記事でも紹介したが、「希望退職」という名の「正社員切り」が横行している事実がある。

企業も会社の存続がかかっている、という事も判らないではないが規制緩和と、雇用緩和をてこに業績を伸ばしてきたのもついこの間のことである。
あの利益は一体どこに消えたのか?「過去最高利益を更新」という活字が新聞に躍っていたのは去年の春先、つまり一年前までよく目にしたのである。

未曽有の金融危機、(しかしこの未曽有という言葉、一国の総理が読み間違えてくれたお陰で、頻繁に使われるようになりましたな)だから仕方がない、などと言って雇用を削減していると、需要も削っているという事に早く気付けよ。
経団連の御手洗さんをはじめお偉いサンかたがたョ。

早い話企業は、天に唾するというか、自分の首を絞めているのは間違いないのだ。
薄型テレビも、車も、新しい携帯電話も、新型パソコンも、私はもうなんも買わんけんね。(買えない、てゆーか)
買うのは食料だけ。イオンのトップバリュー商品と産直市場の野菜、肉、魚だけにするけど、何か問題でも?

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2009年2月 8日 (日)

モラルハザード

 雇われて生活している身にとって、雇っている側の論理はどこまで行っても納得できるものではない。

>生産をする過程において、雇用が派生するのであり、生産をしなければ当然雇用も派生しない。だから生産を強化してこそ、企業が存続できるのだ。
競争力の無い企業は淘汰されるし、それこそ雇用が失われる。<
という考え方が学者(お抱えの)あたりからよく言われる。企業が競争力をつけるには、生産調整と共に、雇用調整もしなければならないとの御高説である。

全く理解不能である。
じゃ企業というものはなぜ、生産をするのだろうか?雇用をする為?
いや、学者先生の伝でいけば、雇用をするために生産はしない。生産する為に雇用するのだ。
生産した物は誰に流通するのだ?販売するのだろうか?雇用者は同時に消費者でもあるのだ。

さらに、>国際的に競争している企業は、非正規雇用者を活用して柔軟な経営を確保しなければ、生産拠点を海外に移してしまい、それこそ雇用が失われてしまう<
などと言うのである。これは必ず法人税を増額すると言えば、出てくる論理でもある。今回は派遣切りに対して批判が増えたので、それを避ける意味合いもあるのだろう。

海外に拠点を移すと言うのなら、本社機能のある法人に莫大な税金をかければいいのだ。
税金を払うのが厭なら本社まで海外に移すのだろう。
はたしてそれは、もはや日本企業ではあるまい。
メイドインジャパンを売りにしたいくせに、拠点を海外に移すとなればそれこそ、企業の存在理由は無い。

笑い話だが、私が以前派遣されていたパナソニックの子会社では、研修制度を利用して、中国人をデジタルカメラの製造ラインで働かせ、その完成品パッケージには、大きく【MADE IN JAPAN】とプリントしてあったのだ。
MADE in JAPANは間違いないだろうが、【by CHINESE】と入れた方が正しいのだが。