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2011年8月 1日 (月)

夏休みの日記のような。何処かに行かなきゃ書けない、という子どもみたいなものですな

今日から8月です。
暑さもピークに達しているのでしょうか。今年は、セミしぐれも少し遅かったようで、7月の下旬からが本番ということだったみたいです。
セミの活動期も少し短めで“セミロング”といった趣ですか。

ビールの、・・といっても第3のビールですが。
ここで話は横道にそれますが(って、本筋なんてないのですが)、いつもいつも安物ビールを飲んでいると、本物志向のビール、たとえば麦100%だとかをたまに飲むと「こんな味だったかな?」と全身はてなマークになってしまうのですな。田舎の叔父などは、せっかく手土産でぶら下げていったヱビスビールを敬遠してしまい、いつも家で飲んでいる「のどごし生」が良いという始末。なんかこれって、庶民の身についた悲しい自己防衛本能でしょうか。

ま、とにかく。
ビールの飲みすぎかなんか判然としないけれど、ここ最近夏バテというか疲れを実感しています。気力がみなぎってこないのですな。かといっても、いつも気力充実、溢れる知性と実行力、なんてものも持ち合わせていませんで。ただ何となくダラダラと生活しているのですがね。それに、何を見ても、あまり関心と興味が湧かないのですな。

昔、熱烈応援していた(過去形)阪神タイガースも、勝てば「あーそーか」、負けても「あーそーか」で済んでしまっています。これじゃ、「ムカンシンタイガースだな」と、一人ほくそえんだりしています。さらに、ブログを書くモチベーションも下がりっぱなしで、ここ何日か、書いては削除、の繰り返し。せっかく無理して大枚はたいて買った、PCのウィンドーズ7たら、64ビットなんたら。使わなきゃもったいない、とばかりキーボードの前に向かうのですが、ロクなものは書けないのです。

いや、じゃ、いつもお前は立派な記事を書いているのか、と問われれば謝るしかないのですが。
そうだ。この間(7月初旬)帰省した折、ついでと言ってはなんだが、長崎に伯母がいて、そこにも立ち寄ってまいりました。実に久しぶりの長崎でして。車で行ったのですが、車も人も多くて、道は不案内だし愛媛の田舎から来た人間は大変戸惑ってしまった。

伯母や従兄弟が、中華街で食事を奢ってくれた。豚の角煮とほうれん草だったか?を一緒に白い蒸しパンのようなもので挟んで食べる「角煮パン」?だったかな。いや、あやふやな記述ばかりで申し訳ないです(写真を撮るのを忘れた)。それに辛子を少し塗って食べるという、これまたまことに結構な料理を戴いてまいりました次第でして。

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<大浦天主堂 工事中だった>

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<動く歩道がありました、グラバー邸。付近のお土産はべっ甲とカステラ>

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<出島復元町並み。川を覗けば昔の人工島の堤防跡が見える>

相方は初の長崎だということなので、翌日はグラバー邸や出島などの観光をして帰ってきたという。
ただ、まことにそれだけの話で、申し訳ないのでした。

2011年6月16日 (木)

道後温泉付近散策

先日の原発反対デモの帰り、久しぶりに「道後」に寄ってみた。デモの汗を道後温泉で流そう・・ということでもなく、ただなんとなく・・というか。まあブログのために写真でも撮ってくるか、といういやらしい作為的な臭いも否めないのだが。

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<この日は土曜日ということもあり入浴待ちの客が列をなしていた>

温泉本館の前の道路は以前訪れたときには車が通行できたのだが、通行禁止になっていた。もうかなり前になるんだろう。ここら辺りもすっかり観光地としてアカ抜けしてきたようだ。ちなみに私は道後温泉に入ったことはない。もちろんこの日も。

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<そうか、湯上りビールが冷えてるか・・>

こういうのを見ると、じゃ、せっかくだし、道後地ビールを飲みたいし、ひとっ風呂浴びるかあ、と本末転倒な考えもむくむくと頭をもたげてくる。この店は温泉を出て右手をひょいと見るってえと、目に飛び込んでくるっていう寸法でさ。なかなかに商魂逞しいっていいますか、そんな風な街角でございまして・・。

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<伊予鉄 道後温泉駅 手前は「坊っちゃん列車」>

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<ああ、入っちゃいましたよ、お父さん>

ビール好きには後髪をひかれながら、いやいや、車で来てんだからと、その誘惑を振り払う。それにしても人出が多い。観光客が西日本に集中しているのだろうか。こんなに人気あったっけ。

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<からくり時計前 足湯でくつろぐ人々>

5~6年ぶりだから、その間に道路整備やなんだかんだ、狭い道だったのを広くしたり、市営の駐車場を造ったりしたようだ。その市営駐車場に行く手前にこんな看板が。

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<私有地ですから駐車せられません、なもし>

あっ、なもしって、最近はあんまり言わないみたいです。

ところで、これは旅館の塀に張ってあったのだが。国語の文法は苦手だけど、未然形のサ行変格活用なんだろうか?ここはフツーに「私有地ですから駐車しないでください」でいいと思うんだけれど(笑)。

「・・せられん」ってこちらでは「・・してはいけない」という風に言う。これってやっぱり、方言でしょうなあ。・・せられませんって、書き文字が面白いので写真を撮ってしまった。

2011年5月27日 (金)

指宿市営そうめん流しを行く

そうめん流しである。流しそうめんではなくて、あくまで「そうめん流し」だ。
私は今回で何度目だろうか、おそらく10回程度は訪れていると思う。これといったプレイスポットがないこの地方にとっては「そうめん流し、行く?」が合言葉なのだろうか。

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<そうめん流し会場である>

皆さん流しているみたいだ。

この指宿市開聞町唐船峡という場所には3つの業者が入っている。民間業者が2つと、もうひとつ、今回は「指宿市直営そうめん流し」に行ったのだ。いわゆる官制そうめん流しである。以前は開聞町町営だったけど、平成の大合併で市営に格上げされた模様だ。
民業圧迫だとの軋轢もなく仲良く共存しているようだ。・・よく知らないけれど。

まず、食券購入を窓口で申請。その際、購入申請書類に記入印鑑捺印、本人であるかどうかの身分証明確認と、もし本人ではない場合に委任状が必要、などということは全くなく。
あっけなく自販機で食券を購入する。そうすると市の非常勤職員の方が(実際はパートのおばちゃんだろうけれど)配膳してくれる。

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<今回食した定食セット>

おにぎり二つと鱒の塩焼き、みそ汁にしか見えないだろうけれど「鯉こく 」とそうめん一人前である。1300円也だ。

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「官制おにぎり」二つと。

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ちょっと焦げ方が不自然な「官制鱒の塩焼き」である。
くどいようだけど。

だけど、なんと言ってもそうめんが主役なのだ。ここでは。
さっそく「官制そうめん」を投入。

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そうめんのメリーゴーランドやあ

たしかに流れているけれども、これは回転・循環という方が正しいのではないか。
循環、注水、冷却、冷温停止という語句がなんとなく脳裏をかすめる。

「そうめん流し」というネーミングが適切かどうか、市議会で議論されているのだろうか。そこには民意というものが反映されているのだろうか。と変に堅苦しくなるのは市営のお店だからだろうか。

~変な文章ばかりですんません。
久しぶりに食ったそうめん流し、マジで美味しゅうございました。ニジマスの塩焼き美味しゅうございました。鯉こくも生姜の風味で美味しゅうございました。おにぎり・・これはまあ普通でありました。

以前の記事で、そのそうめんが何故か「小豆島の島の光」だと書いたら、「そうめん流し 島の光」とググって、拙ブログを閲覧している方がいましたな(笑)。

ここでお詫びしなければいけないのです。動画を撮影したのだが、ドライバがPCにインストールされていなくて、今回は披露できませんでした。しかもカメラのドライバCDロムを廃棄しているみたいで私の不徳の致すところ。期待されていた方には(そんな人がいるのか)本当に申し訳ありません。

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ちょっと分かりづらいかもしれないが、おびただしい数のマスの池である。鯉もいるみたい。マス・コイだ(あれ?)
これが塩焼きになります。

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ニジマスの池の横っちょにはチョウザメも生息しています。つーか養殖しているんだろうね。これも市の財産でありましょうか。こいつの卵は生まれながらにして「キャビア官僚」なのかな。

ここは年中やっている。冬ももちろん。だけど冬にそうめん流しはなあ。聞くところによると、ストーブをそばにおいて食べるんだそうです。そこまでしなくても、と思うけれど。夏休み、ゴールデンウイークなどは人々が殺到して2時間待ちなどはザラであります。前回は入れませんでした。侮ってはいけません。

当ブログ関連記事:

http://good-hiro1.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-b8fc.html

2011年5月22日 (日)

「ゆかりの地」です

NHKの大河ドラマなんてものを一度たりとも見たことがない私は、このドラマがブームの時にもまったく関心はなかった。ただ両親の実家がある地方が「ゆかりの地」だということはなんとなしに知っていた。

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08年の放映時にはかなり賑わったのだろうが、人が訪れなくなった時に行く。これが醍醐味である。

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だだっ広い駐車場を整備していることからも往時の人気ぶりがしのばれる。ゴールデンウイーク明けということもあるんだろうが車が数台あるだけだった。

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松林の辺りが旧今和泉島津邸跡だそうだが、積み上げた石垣があるだけだ。もちろん「宮崎あおい」さんもいない。

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一台のタクシーから降りて来た老夫婦が、この「ゆかりの地」記念碑の前で運転手の撮影でパチリと一枚撮って、そそくさと立ち去った。

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途中の道すがら、タコ焼きと三味線のコラボの看板を見た。ただしお店はやっていなかった。

2010年8月22日 (日)

偏西風、南国鹿児島に吹く 後編

おやっとさあ、ふんのこてがっち、ぬっかねえ。(お疲れ様、本当にむちゃくちゃ、暑いですね)・・と、怪しいカゴンマ弁(鹿児島弁)をちりばめながら、拙ブログの鹿児島帰省編も最後となりました。他にも「青雲編」だとか「シップードトー編」も有ったのですが割愛いたしますです。

 ・・で、やって参りました鹿児島県・薩摩半島の最南端「長崎鼻」であります。鼻というのは岬の突端を意味するらしくって、鹿児島なのになぜ「長崎」なのか知りませんが、全国にも「長崎鼻」という岬が点在するようです。興味のある方はご自分でお調べになって下さいね。

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<長崎鼻の本当の突端、云わば鼻毛みたいなもんですかね>

 雄大な景色が眺められると観光客がわんさか・・とはいかないようで、岬に続く小道には長崎鼻ご当地ソングが流れる、昭和っぽーい雰囲気あふれる店が並んでいます。

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このウミガメのはく製。
需要があるから販売しているんでしょうね。私はガキの頃から何度も訪れているけれど、在庫回転しているのか、と気になる。ひょっとして、40年前から同じものだったりして。
「亀は万年」と言いますから「生きていれば、1万40歳」なんてことで、世相を映してたりして。

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<岬から見る「薩摩富士」開聞岳>

頂上が桜島と同じように、またも雲に隠れているのが残念です。
そこで、使い回しで申し訳ないが、去年撮影した「JR日本最南端の駅・西大山駅」から望んだ開聞岳の写真をアップいたしますです。

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<マニア垂涎の駅ですよ。薩摩富士の別角度はこんな感じであります>

で、腹も空いてきたしメシでも・・、ということで。

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この辺りの人気スポット、開聞町・唐船峡そうめん流しにやって参りました。

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でも、その流しているそうめんが、なぜか小豆島の「島の光」なんですね。残念感がそこはかとなく漂います。

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<ピンボケですが、これは店の看板を撮影したものです>

皆さん丸いテーブルを囲んでいますね。水流がぐるぐる回っているテーブル水路にそうめんを投入して、それをすくって食すという方式の「そうめん流し」である。正確に言えば「回転そうめん」という感がなきにしもあらず。

でも、テーブル式の利点は、雨どい方式が上流で知らない他人が食べていて「なにをしているか分かったもんじゃない」という潔癖症の方の疑心暗鬼には安心感がありますな。

さて、ここで残念なお知らせが。
実はここに訪れたのが午後2時過ぎ。だが、食券を求める行列が万里の長城のように、列の尻尾がカスミに隠れて見えないのですね。仕方なく流しそうめんを諦めてしまいました。

そうめん流しって、どんなもんかと興味のある方は検索で見つけたブログへどうぞ。

http://blog.goo.ne.jp/mi2nari/e/d9a579230f6e5ef7bec26a440a00fb66

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<ムラサキイモソフトクリーム>

・・で、悔しいのでソフトクリームを食べた。
結局、食事は九州で幅を利かせているファミレスチェーンで499円のカレーを食べた・・、というなんだか敗北感あふれる鹿児島の旅だった。
まあね、お盆の帰省だし、こんなもんでしょ。

しったい、だれたあ(疲れた)。

2010年8月19日 (木)

偏西風、南国鹿児島に吹く アドベンチャー篇

政局にかまけて、新人議員に俺についてくれば安泰だよと権力維持に必死の日本のリーダーだとか。誰それが軽井沢に現れたとか、ビールで乾杯して「みんなで頑張ろう」と言ったとか下らん事で大騒ぎの劣化著しいバカマスゴミだとか・・。
そんな人間界のドロドロした権力闘争とは関係なく、日本のネス湖と呼ばれる鹿児島県・指宿市の池田湖には正体不明の生物が棲むという。

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そう、イッシーと呼ばれる・・・、あれ?、写真を間違えた。

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・・・失礼した。これが噂のイッシーくんである。昭和53年に多くの人が、水面を走る大きなコブを目撃。これが正体不明の生物かと大騒ぎ。
それ以降、町おこしや観光大使に任命されて大忙しのイッシー君である。

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「イノシーくん」と改ざんされてかわいそうである(笑)。
「イッシーくん」というフレンドリーな名前にしては、大きくて鋭い牙とのギャップがかなり有る。これだとやはり肉食獣なのだろうか。そして目の焦点が少しあっていないのが気になる・・。
それにこの湖になぜ、モーターボート遊覧があるのかが不思議だ。
怖いじゃん。こんなのが出てきたら。

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イッシーくんとは別に大ウナギも生息しているそうだ。湖畔にて無料で拝見出来る。黒々と横たわって微動だにしない。
ウナギの寝床とはよく言ったもので大径のパイプが置いてある。彼はここで寝るんだろうか。
体長は一メートルは優に超える。
すぐにかば焼きにすれば何人前になる?と人は言うが、喰っても美味くはないのに、かば焼き換算はしないのだ。

イッシーくんはこの大ウナギを食べて大きくなったんだろうか。それとも大ウナギの親玉がイッシーくんなのだろうか。
謎がナゾを呼ぶ池田湖であった。

2010年8月17日 (火)

偏西風、南国鹿児島に吹く 前篇

 お盆と云えば帰省。
この酷暑の中、今年も民族大移動があったようだ。私ども家族もその一部となり、高速道路渋滞の担い手として田舎に帰ったのだった。

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(山頂は雲がかかって残念だが、桜島でごわす)

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(鹿児島出身の大スター、ジローさんがさつま揚げと共にお出迎えでごわす)

 「オイがカゴンマ(鹿児島)に帰っせえ、いっぺこっぺされて、しったぁだれた、ちゅう記事を書きもんで、最後まで読んでくいやい」という怪しい鹿児島弁でスタートしたけれど。両親が鹿児島県出身だが、私はネイティブではないので、ハッキリ言ってムチャクチャな鹿児島弁だが、カゴンマ関係者にはお許し願いたい。

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 さて、鹿児島市内一番の繁華街、天文館である。軌道内の芝生が鮮やかなチンチン電車が行き交う、よくある地方の一都市と言った風情だが、聞くところによると鹿児島では白熊を食すという食文化があると聞き、いつか食べたいと思っていた。それは珍しいので、ぜひ食べて見ようと訪れたのでごわす(今時「ごわす」なんて言ってる人を見たことがありません)。

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 うーむ、どうやら噂は本物だったようだ。こうして動物を擬人化して可愛く見せてはいるが、どうせ食べてしまうのだ。そんな人間のアザトイ偽善が渦巻いていて嫌になるのだが、せっかくこうして訪れたのに食べなくては、という使命感に燃える私は一切の妥協を拒んだのだった。

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 こうして、はく製にして展示するのも如何なものかとも思うし、白熊にも同情を禁じ得ないのだが、他の生命を頂いて、我が命を維持しているという事実をして人間の業の深さというものを感じつつ、感謝して頂きたいと思うのだ。なに、醤油をかければ、イノシシと変わらない味だろうし、なんとか食えるだろう。
店内は焼き肉店同様煙モウモウのアブラギッシュな様子だと想像していたが、意外と落ち着いた喫茶店と言ったアンバイである。
はやる気持ちを抑えて「白熊」一人前を注文。早くしたたる様なヤツをかぶりつきたいのだったのだったら。

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 あら?、想像していたものより、ポップでカラフルなスイーツという感じで、したたるのはコンデンスミルクだったりするんでございますのよ。

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食べた。
「白熊」は後頭部を手でトントンして食べないと頭がキンキンしてくるのだった。

と、ここまで読んでいて賢明な読者諸兄はお気づきだと思うが、「白熊」とはフルーツやゼリー状のものをトッピングして練乳をたっぷりかけた、かき氷のことである。「分かってるわい」という多くの声が聴こえそうだ。ではお聞きする。
「白熊」の由来をご存じだろうか。

 トッピングしたレーズンなどが「白熊」の目鼻に見えたところから、きているのだよ、と言っても・・?ご存じでございましたか。

こんな調子で鹿児島探訪は次回のココロに続くのだった。

2009年7月25日 (土)

日豊本線一人旅

 松山8時7分発「いしづち1号」の発車までまだ1時間近くあるので、キオスクでお茶と週刊誌を買う。
去る7月14日早朝。今年2回目の帰郷だ。
親が高齢で、いろいろあって帰らなければならない。妻は仕事で行けないので、久々のひとり旅だ。

 今回は、自動車じゃなく電車(列車)フェリー利用で鹿児島まで帰る。そのほうが楽だ。それにETCを取り付けてないし、「1000円」の恩恵も無いのでそのほうが良い。八幡浜から宇和島運輸フェリーで大分の臼杵へ。
そして、JR九州日豊本線で臼杵から宮崎経由鹿児島、というパターンである。

 以前飛行機で帰った折、「松山―鹿児島」という路線は日本エアーコミューターしかなく、その飛行機が「SAAB340B」という、本当に小さな飛行機で「これ大丈夫か?」なんて思いをしたもんだから、ちょっと今回は急ぐでもないし遠慮しておこうという気持ちになった。
誰しも感想は同じものを抱くようで、その時、同乗する会社員風の4~5名の人達も「あれに乗るのかよ」と、滑走路にいる「SAAB340B」を見ながら口々に言い合う。30数名搭乗可のターボプロップ双発機である。

 搭乗の際、パイロット席がすぐそばに見えた。何故だか知らないがそのパイロットが変に笑っているので「何が可笑しんだよ」と力みかえった。おそらく冗談をコーパイと言い合っていたんだろうけど、少し大げさにいえば「決死の覚悟で」乗ろうとする乗客の気持ちを汲んでくれと、言いたかった。
実際、気流の関係でよく揺れたのだった。素人考えで言うけれど、空中に浮いている飛行機が、(ガタン!)とか(ゴン!)だとか大きな音を出すのがどうも納得できなくて、そのたびに恐怖を味わう。飛行機が一段と大きな音を立てたその時、通路を挟んで左前方に座っていた女性が、、恐怖に引きつったまなざしを右後方に座っている私に向けた時は、激しく同意したものである。

 そんな訳で今回は、お気楽列車の旅と相成った。(どんな訳だ)
フェリーの中は夏休み前の平日で乗客もまばらだった。2等船室で手足を伸ばしてひっくりかえり「週刊現代」を読む。特集記事の自民党の劣化ぶりを、ザマミロと思いながら、ついつい夢中になる。
臼杵には12時5分着で昼飯は臼杵の駅で買うつもりだった。でもJRのキオスクには弁当が売り切れで菓子パンしかない。おっさんがジャムパンもないだろうということで、ビールとピーナッツを買う。これが昼飯というのも変だと思うが、「なに、誰も見ていない」と思い、駅のベンチで「ポリポリグビグビ」やってたら、すぐ横に出張と思しき会社員風の人が座る。「文句あっか」と思いながらビールを飲む。でも彼は携帯に夢中である。

 「にちりん11号」はレッドエキスプレスの名前通り真っ赤な車体だ。
考えれば、日豊本線に乗るのは生まれて初めてだ。いつも、鹿児島本線で帰るのが普通であった。車窓の景色が気になる。
延岡あたりの北川だったろうか、高速道路の橋桁だけが何本か建っている。
そうか、東九州自動車道か。そのまんま東の馬鹿ヅラが浮かぶ。
宮崎は高校の修学旅行以来だ。その時の宮崎交通のバスガイドさんや楽しかった思い出で宮崎は好印象だったが、変な知事のお陰で私の中の印象度はランクダウンである。
だけど、日向を過ぎたあたりの美しい海岸線に目を奪われる。

 途中、変な高架線が列車と並行して延々とついてくる。後で調べるとリニアモーターカー実験線だそうだ。
海岸にはアカウミガメ、アオウミガメ、なんかが産卵に来るんだろうな。当たり前だけど、キウミガメというものはない。
早場米の稲穂が色づいて、トウモロコシ畑と交互にあらわれる。
延岡とか日向は大きな街で、なるほどなぁと頷きながら宮崎で「きりしま11号」に乗り換えた。

2009年5月28日 (木)

名勝琴弾公園 ご覧になったあなたはラッキーかな?

 今日、こちらの地方ではあいにくの雨模様で、絶好のドライブ日和(笑)。
平日だし人が少ない、こういう時に出かけるというのが、我が家のポリシーです。どうです。変わっているでしょう(笑)。

 で、愛媛から向かった先が、香川県観音寺市にある、名勝琴弾(ことひき)公園です。
園内に銭型「寛永通宝」があります。白砂青松の瀬戸内海国立公園内。
ここの、巨大「寛永通宝」は小高い山の展望台から見ないと、そばに行ってもなんだか判らないというものです(笑)。

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 掲示板にありますように、この展望台から見ると、健康で、一生お金に困らないと云われているそうです。

 世界的な不況にあえぐ、この経済状況は、アホウ総理率いる自公政権ではもはや、立て直すことは困難でしょう(笑)
どうせバラマキで、政治家と官僚、大企業だけが潤う政策なんですからこういう、?な伝説でも、自公政権よりもましだと思います(笑)

 それで、いつもこのブログを訪れて頂いてる、皆様に。特別公開ですよ~。

 皆様の(もちろん、私の家族と)健康と、幸せ、そして億万長者ではなくとも、お金に困らないように、と念をこめて写真を撮って参りましたので、これを御覧くだされば、嬉しいですね(笑)。<マジに取らないでね>

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琴弾公園

 時代劇ファンの方ならご存知でしょうが、昔この場所で、大川橋蔵「銭形平次」のオープニングをやっていたような。(私の記憶に間違いがなければ)
さぁ、これでもう安心。(笑)

 この写真を取る時は、それまで結構降っていた雨も上がり、少し空も明るくなっていたんです。これは吉兆かな。
この公園内には、世界のコインを展示している少し脱力系の博物館や、日帰り入浴施設も近くにあります。

 ETC(だけ)利用の1000円乗り放題で、瀬戸大橋を渡ってこられたら、さぬきうどんだけじゃなく、寄ってみればどうでしょうか。

2009年3月30日 (月)

砂蒸し温泉

 砂蒸し温泉ってご存知ですか。
海岸に湧出している温泉を利用したものです。
体を海岸の砂の上に横たえ、その上に砂をかけるとじわじわ温泉の熱が伝わってきます。
約10~15分程砂で蒸し上げると、体ぽかぽか気持ち良いという事なんですが、ここは鹿児島県指宿市に在る、砂蒸し会館「砂楽」というところです。
            
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 実家が有る関係で、3月中頃行って参りました。
今回は入浴しませんでしたが以前に2回ほど経験が有ります。
体の上に砂をかけられる時、なんだか埋葬されるような。(笑)

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 こんな感じです。頭の所にパラソルが有りますね。

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 気をつけなければいけないのは、一番上の写真の建物から浴衣一枚で海岸まで歩いて行くんです。上の写真でも数名の方が歩いてますが、浴衣の下はすっぽんぽんです。従って、風の強い日はご用心です。特に女性の方。
野郎の危うく、という所も目撃しただけに、十分注意した方がよろしいかと。老婆心ながら申し上げます。

 この指宿市、最近はどうか知らないんですが、昔は「東洋のハワイ」などと観光名所として売り出していたみたいです。
ほら、ちょうど写真の奥の方、小高い岬が「ダイヤモンドヘッド」(笑)
見えなくはないでしょ?その先は干潮時、陸続きになる島もあったりして。
まあ、「一度おじゃったもんせ」(お越しください)

http://www11.ocn.ne.jp/~saraku/

別に宣伝するつもりはないのですが、写真を利用したくてつい、こんな事に。(^^ゞ
(前に、「JR最南端の駅」もアップしてます。)http://good-hiro1.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-3a62.html