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2015年2月

2015年2月20日 (金)

お知らせ

スパムコメントが酷い状態でして、コメントはしばらく承認制にします。

あしからず。

えー加減にさらせよスパム野郎。

2015年2月10日 (火)

【自己責任】が付和雷同するのか同調圧力を引き連れて

最悪の結果を迎えた邦人人質殺害事件。
まず最初に、犠牲になられたお二人のご冥福をお祈りいたします。

後藤氏と湯川氏のお二人は、殺害されてもさらに、そのような危険な場所に行くのは自己責任だと批判の誹りを受け続ける訳でして。浮かばれないことこの上ない。心の底からお気の毒だと申し上げるしかない。

殺害される前からネットでは自己責任論が吹き荒れ、上記のようなタレントもどきのクサレネーちゃんがとんでもない暴言を吐き、それに同調するウジ虫のような連中がワラワラとくっ付いてきて、さっさと自害しろ、などとおぞましいことこの上ない。つまりありていに言うと、吐き気しかしないのですが。

「私なら舌噛んで死ぬ」などと、人質家族がその言葉を聞けば、それこそナイフで切り裂かれるような気持ちになるであろう事を平気で喚きながらです、一方ではテメエの信条である領域に踏み込まれたら「辛い気持ちを理解できないのか」などとデリカシーに溢れたことぬかす。典型的なダブルスタンダードです。ツイッターで煽り煽られ、テメエで何を言っているのか理解してるんでしょうかね。

一方で上記のようなオッサンは出自を論うのに余念がありません。母親と子供の姓が違うことなんて、世の中に掃いて捨てるほど有るのだが。
他にもデビ夫人とかいう酷いのも。いわば枚挙に暇がない。
これがテーマじゃないんで割愛しますがね。
このようなアレな連中というのは、頭の中がアレでどうにかなってんじゃ?と思ってしまいます。(アレばかりで何のことか分かりませんか。)
ま、その思想信条はともかく、アンタら人間としてどうなんだ、と言っても詮無いことででしょうが。

その後もヨミウリ新聞が世論調査と称して、次のような記事を書き、政権擁護と言いますか、権力にすり寄ることに余念がありません。政権批判などもってのほか、とでも言いたいんでしょうよ。

危険地域のテロ被害「責任は本人にある」83%

 読売新聞社の全国世論調査で、政府が渡航しないように注意を呼びかけている海外の危険な地域に行って、テロや事件に巻き込まれた場合、「最終的な責任は本人にある」とする意見についてどう思うかを聞いたところ、「その通りだ」が83%に上り、「そうは思わない」の11%を大きく上回った。

 「その通りだ」とした人は、イスラム過激派組織「イスラム国」による日本人人質事件を巡る政府の対応を「適切だ」とした人の90%に達し、適切だとは思わない人でも73%を占めた。支持政党別にみても、自民支持層の88%、民主支持層の81%、無党派層の79%が「その通りだ」としており、「最終的には自己責任」の考え方が、広く浸透している。

 一方、海外で日本人がテロの標的となる可能性が「高まった」と思う人は81%を占め、「そうは思わない」は14%だった。

そりゃ、そんな言い方をしたら、すべての事の顛末は自分の責任でしょうよ。
未成年者でない以外。そんな意識を逆手にとってのこんなクソクダラン誘導記事を書くのは政権の御用新聞たるゴミウリ以外にはありえない。(オッと、三流イエロー新聞サンケイを忘れてたわ)

次の記事を紹介します。

自己責任論の本家は安倍首相だった!? 人質事件被害者に救出費用を請求する発言も

 思わず言葉を失ってしまう驚愕の数字が昨日2月8日の読売新聞に掲載された。読売新聞社が行った全国世論調査で、〈政府が渡航しないように注意を呼びかけている海外の危険な地域に行って、テロや事件に巻き込まれた場合、「最終的な責任は本人にある」とする意見についてどう思うか〉という質問に、「その通りだ」と答えた人が83%に上ったというのだ。

 同時に、読売新聞のこの世論調査では、「自己責任だ」とした83%のうち、日本人人質事件を巡る政府の対応を「適切だ」とした人は90%に上ったという。いわば世論の大半は「ふたりの死は自己責任であり、日本政府はやるだけのことはやった」と考えている、ということになるだろう。

 人質事件の検証というジャーナリズムの仕事を放り投げ、政権に尻尾を振ってばかりの読売新聞の調査結果だということを差し引いても、これは恐ろしい数字と言わざるを得ない。

 事実、湯川さん、後藤さんの殺害予告動画が公開されてから、ネット上では自己責任の声があがってきた。デヴィ夫人にいたっては「(後藤さんには)いっそ自決してほしいと言いたい」と、普通の感覚では到底信じられない言葉を投げつけたが、多くのネット民がこれに賛同。「危険地域に勝手に入ったやつらが悪い」「どれだけ国に迷惑かけたと思ってるんだ」「死ぬ覚悟はできてたんでしょ?」と、湯川さんと後藤さんを非難し、殺害という最悪の結果を迎えてからも、その声は加速をつけて広まっている。

 また、本サイトはこうした自己責任論の愚かしさ、浅はかさ、そしてその裏に隠された政治的仕掛けを繰り返しあきらかにしてきたが、それに対しても、罵倒と冷笑が浴びせられ続けている。

 だとしたら、何度でも言っておかねばならないだろう。自国民の生命保護は、ほかでもない国家の責務だ。それがたとえ犯罪者であったとしても、政府は法の範囲内において人命を救うために最大限の努力をする義務があり、国民はそれを国家に要求する権利がある。ましてや、後藤さんは動かない日本政府に代わって湯川さんを助けようとシリア入りしたのだ。これを自己責任などといって切り捨てるのであれば、もはやこの国に民主主義国家を名乗る資格などない。

(以下略)

 

国民の生命は自己責任だと突き放しておいて、仮にあんたが死ねば敵を討ってやるから安心しな、とでも言いたいのでしょうか。つまり「大義として」テロをやっつけることが出来るという。つまり、アメリカのブッシュがやったようなことを再現しようということでしょう。安倍晋三の思惑にあるそうですが、自衛隊を邦人救出に活用したいだとか、集団的自衛権の行使に踏み切りたいとかいう思惑が透けて見えます。

自衛隊の活用 首相が意欲 現実味薄く、自民も慎重

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015020102000117.html

自衛隊法
(自衛隊の任務)
第3条 自衛隊は、我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、直接侵略及び間接侵略に対しわが国を防衛することを主たる任務とし、必要に応じ、公共の秩序の維持に当たるものとする。

国を守ると書いてはいるけれど「国民」を守るとは書いていないわけです。国民を守るのは警察の仕事なんだそうですよ。
それともシルベスター・スタローン演じる「ランボー」みたいな人が自衛隊に在籍してるとでも言うのかい。

少し言い足りないことがあったので。

追記:

政権批判をかわすための「自己責任」という言葉。安倍晋三自身も偉そうに言ってますが、この国の最高責任者は誰かということです。そんな大見得を切りながら、その一方では御用メディアを使って【最終的に責任は自己にある】なんていう調査にもならないような誘導記事をたれ流し、責任を追及されないように布石を打つこと。これを、姑息と言います。

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