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2014年2月

2014年2月27日 (木)

「戦後教育はマインドコントロールだった」それを言う人が首相だったりするのだが

冬季オリンピックなどというナショナリズム刺激セレモニーが行われたせいで、世間の耳目がそちらに向かっている間、本来なら内閣総辞職ものの、安倍晋三とその一味の酷い発言で溢れかえっております。

安倍晋三とその取り巻きによる極右政府は、いまや脱線・暴走という表現しか見当たらないのでして。なにより宗主国のアメリカ様もアベ政権の保守・国粋主義に傾倒するさまに危惧を抱いているようです。安倍晋三が靖国参拝をしたことを失望したという声明を発表したアメリカに、それに対してジミントーの衛藤何某が、こっちがアメリカに失望だよ、なんてことを動画サイトで喚いたとか。その後、発言を取り消すよう指示されてじゃ、了承します、なんていうバカもいたりして。ウチでは契約してないけれど、NHKなんていう政府広報・大本営でも、安倍晋三お友達幹部連中のとんでもない暴言などがその暴走ぶりの端的な証左でしょうね。

このようなバッタモン、ネトウヨ内閣に未だに支持率が半数以上あることの不条理と言いますか。不思議でなりませんね。

東京新聞

 安倍晋三首相は二十日の衆院予算委員会で、教育改革に関し「教育基本法は(第二次大戦後の)占領時代につくられたが、衆参両院で自民党単独で過半数をとっていた時代も手を触れなかった。そうしたマインドコントロールから抜け出す必要がある」と意欲を示した。

      ◇

 安倍晋三首相は二十日の衆院予算委員会で、戦後に長く教育基本法を見直さなかったことを「マインドコントロール」と表現し、教育改革に意欲を示した。

 首相は第一次安倍内閣で掲げていた「戦後レジーム(体制)からの脱却」とのうたい文句について「あえて使っていないが、捨てたわけではなく、変わらない」と強調。「憲法や教育制度を私たちの手で変えていくことこそが、戦後体制からの脱却になる」と力説した。

 憲法については「(戦後の)占領時代につくられ、時代に合わない仕組みもある。不磨の大典ではない」と述べた。政府・自民党は今国会で、自治体の教育委員会のあり方を見直す関連法改正を目指している。

 一方、首相は自衛隊の海外での武器使用基準見直しでは「相当、抑制的になっている。法改正していくことになる」と、緩和のための自衛隊法改正を目指す考えを示した。

 国連平和維持活動(PKO)など海外での自衛隊の武器使用基準は現在、正当防衛と緊急避難に限定されている。首相は海外での邦人救出や、PKO活動時に他国軍の救助ができないと説明し「本当に認められないのか」と訴えた。

戦後の教育基本法は占領時代に作られたものだ。そのマインドコントロールから抜け出す必要がある、とぬかすに至っては、気は確かか?と。

それは集団的自衛権解釈の変更や安倍晋三の悲願である憲法の壊憲が思うようにスムーズに運ばないからでしょうか。集団的自衛権の解釈の変更を急ぐ安倍晋三に、拙速だという批判があれば安全保障に関する私的懇談会で専門家による慎重な議論をしたい、とホザク訳ですが、その懇談会に、解釈の変更などせずとも自衛隊は何処でもいける、『論理的には地球の裏側まで、極論すれば地球外でも。宇宙だろうがどこだろうが行くかもしれない』など喚く、北岡伸一なんていうトンデモな輩が座長にいるそうですから、結論ありきな会合でなにが慎重な議論だとぬかすのでしょうか。

さらには、そのジミントーの憲法改悪草案では、外部からの武力攻撃や大規模災害時には人権を停止する仕組みになっているんだとか。人権を停止ってど、どーゆーことなんだろ。人たるに値する権利を停止なんて、想像するだに恐ろしい。

数は力だ、などと小沢一郎が言ってましたが、確かに多数決をもってする民主主義は政権与党に力を与えます。大阪の橋下がよくノタマイますが、選挙は白紙委任だ、みたいなものが今の政治家の意識に蔓延しているようです。
これからも独裁の限りを尽くそうということでしょうか。戦前戦中回帰の、とんでもなく物騒な世の中になっていきそうです。

2014年2月14日 (金)

【これは酷い】立憲主義を否定する安倍首相

立憲主義とは、もともと権力者の権力濫用を抑えるために憲法を制定するという考え方のことをいい、広く「憲法による政治」のことを意味している、とされる。そして、近代以降に、国民主権・権力分立・基本的人権保障の基本原理を伴った近代憲法が成立して立憲主義が定着したため、これを近代立憲主義の意味で用いることが多い。
(日本弁護士連合会のホームページより引用)

・・ということだそうです。

東京新聞

首相、立憲主義を否定 解釈改憲「最高責任者は私」

安倍晋三首相は十二日の衆院予算委員会で、集団的自衛権の行使を認める憲法解釈の変更をめぐり「(政府の)最高責任者は私だ。政府の答弁に私が責任を持って、その上で選挙で審判を受ける」と述べた。憲法解釈に関する政府見解は整合性が求められ、歴代内閣は内閣法制局の議論の積み重ねを尊重してきた。首相の発言は、それを覆して自ら解釈改憲を進める考えを示したものだ。首相主導で解釈改憲に踏み切れば、国民の自由や権利を守るため、政府を縛る憲法の立憲主義の否定になる。 

 首相は集団的自衛権の行使容認に向けて検討を進めている政府の有識者会議について、「(内閣法制局の議論の)積み上げのままで行くなら、そもそも会議を作る必要はない」と指摘した。

 政府はこれまで、集団的自衛権の行使について、戦争放棄と戦力の不保持を定めた憲法九条から「許容された必要最小限の範囲を超える」と解釈し、一貫して禁じてきた。

 

つまり、憲法の解釈変更は最高責任者である私が「責任もって」判断するがその責は選挙の審判で受ける、などとアホこいてます。

 

第九十九条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。

 

いかに首相といえども、憲法を尊重し擁護する義務を負うとあります。

 

それを言うに事欠いて、「憲法解釈については私が判断する最高責任者だ、なにか文句あるか」とぬかしたも同然です。
ですから立憲主義を否定と東京新聞も批判している訳です。
安倍晋三は憲法違反を承知で言ったのでしょうか。そもそも憲法と法律を混同してるようです。

 

さすがに自民党内でもこの安倍晋三の暴言に批判が出たようです。

 

ヤフー 時事通信

13日の自民党総務会で、集団的自衛権行使を可能にする憲法解釈変更をめぐる安倍晋三首相の国会答弁に批判が相次いだ。
 問題視されたのは12日の衆院予算委員会での発言で、首相は解釈変更について「政府の最高責任者は私だ。政府の答弁について私が責任を持って、その上で選挙で審判を受ける」と強調した。
 総務会で村上誠一郎元行革担当相は「首相の発言は選挙で勝てば憲法を拡大解釈できると理解できる。その時々の政権が解釈を変更できることになる」と非難。

 

時の首相や政府が解釈を変えることで実質憲法を変えることができるなら、もうなんでもアリです。村上誠一郎氏が言うように選挙で勝てばどうにでも好きなように憲法解釈を変更できるということになります。

 

選挙で勝てば白紙委任された、みたいな。
橋下と同じ思考ですね。感化されたんでしょうな、たかじんの番組辺りで。

 

ところで百田ウヨ樹が都知事選で他候補を人間のクズと罵ったことについて、安倍晋三は「人間のクズと報道されても気にしない」などとノー天気にほざいたそうですが、その「夕刊紙」ではないかと言われる、日刊ゲンダイでは。

 

日刊ゲンダイ

どうも日刊ゲンダイを指しているようだが、権力批判や監視が命題のジャーナリズムとは違い、公人である百田氏の「くず」発言を笑いでゴマカすのには疑問が残る。もっとも、本紙は首相のことを「ボンクラ」「嘘つき」とは表現したが、一度も「くず」とは報じていない。

 

ボンクラ・嘘つきとは書いたが、クズとは書いてません、というのです。
ま、確かに。ボンクラだし、汚染水は完全コントロールな嘘つきですがね。

2014年2月11日 (火)

東京都知事選のあとさき

あらためて言うのも変だけど、私もツイッターなるものをやっています。
私の嗜好が繁栄された結果なのでしょうが、この間約1ヶ月。東京都知事選挙で私のTLが埋め尽くされた。

今日あたりは「ノーサイド」という言葉が溢れたりして。
ところで、ニュージーランドのラグビー選手だったかと記憶しているがノーサイドという言葉を知らない、とインタビューに答えていたのを思い出す。昔々の古いイングランドの格言だけがこのニッポンに取り残されてんじゃないのかしら、ガラパゴスのように。

誤解を恐れずに結論めいたことを言うと、しまいにゃ「オレ関係ないし」という気持ちが「ふつふつ」と湧いてきて、選挙終盤戦にはお前らどっか他でやれよ、という気持ちで一杯になりまして。なにしろ、投票権もない私が誰それを推挙します、と言っても仕方がないこと。
なんと言っても残念ながら、何をどう喚こうがそんな影響力を保持していない。

いかに日本の首都である東京の首長を決める選挙だ!と言っても、所詮余所の都市の首長選です。脱原発はもちろん賛成だけど東京都知事がその政策にどれほど関われるのだろう、と思うのです。仮に脱原発派が勝利しても、政治的に安倍晋三の原発推進・再稼働推進・原発輸出などに「冷水を浴びせる」ことぐらいはできるでしょうが。
おそらく、官房長官の「中央の政策課題とは別問題」などと言う負け惜しみのコメントが翌日の報道で流されるのは想像に難くないのです。

で、そんな門外漢である私ですが、それなりに興味は持っていた。
個人として宇都宮候補を支持していました。けれど一票を投じることもできず、ツイッターで支持を訴えるのも何か変です。
ただ、宇都宮では勝てないので勝てる候補をと、いう理由で細川を支持した人々には心底がっかりした。それも著名人が多く賛同したという事実です。

それらは後述します。

ところで、いつも拝見するブログでも宇都宮を支持できない、とするブログが現れました。曰く前回の都知事選(猪瀬が圧勝した選挙)で宇都宮陣営が非民主的運営を行い、意見の違う人を排除する行為があった。或いは選挙違反行為があったなどというものです。それは事実かも知れないし、そうじゃないかもしれない。

そう批判する人は何をもってそういう判断をするのか、私には少し不可解に感じました。と言うのも、まるでその場にいたかのように事態を把握しているのならともかく、おおよそ「誰かの」発言や記述からそう判断して、批判しているのだろうと思うのです。

そもそも選挙などという代物、その人を支持するかどうかは、印象や世間的認知度などがその多くを割くのでしょう。(けれども、この「認知度」が一番厄介です。今回の都知事選でもおそらく多くの有権者は「このひと、知っている」が投票行動に表れた結果だろうと思う。つまり元厚労相でテレビにもよく出ている人である舛添が当選したのです。)おおむねテレビでの認知度が高ければ、橋下みたいな輩も当選するのです。それが民度だと言われても反論できないレベルで酷い、と思っています。

もう一方は、政治に関心があり、その人の政策や公約などを吟味して投票行動に移そうという民度の高い人(でもこれがフツーだと思うのですが)ですね。
であれば、自分の信条にいちばん近い人を推挙するしかないと思うのですが。
その人となりを実際に知っている訳ではないのが多くのケースでしょう。実際、その政策や公約を判断するしかないのです。例えば私が仮に宇都宮氏をリアルに知っているとしてですね、ひょっとして彼と人間的に合わないかもしれない。ましてや理屈じゃなく、生理的に受け入れられない、という感覚を持つとしたらどうでしょうか。そうなると、いかに素晴らしい政策を言おうが、もろ手を挙げて賛同するかどうか怪しいものです。或いはその周りにいる人々との意見の違いや手法の違いが引き金となって批判するのもあるだろうと思います。

つまり、個人の好き嫌いや私怨などが事の発端だったりする可能性がある訳です。前回都知事選で宇都宮陣営で行われたことがどうだったかなんて、その場にいなけりゃ解りっこないと思うのです。
前述の著名人が(しかも名だたる人々)細川を推したなんてのは、その一端が現れた結果ではないかと愚考します。要するに「内ゲバ」なんでしょうか。

「勝てる候補を」・「これを逃せば後はない」など言う脱原発派ワン・イシュー連中の一本化騒動には嫌気がさします。なかでも鎌田慧には心底がっかりさせられた。もうアンタ、筆を折れよ、と言いたいくらい。

弱者切り捨ての経済特区なんてのを支持する細川護煕を「脱原発ワンイシュー」で脱原発を成し遂げるなら、と非正規雇用の過酷な現場を実体験した人間が支持するのはどう考えても理解しがたいのです。おそらく原発で命を落とす訳にはいかないのだ、というロジックだろうと思うのです。何度でも言いますが人はパンのみに生きるに非ずです。ひょっとしてこれからは「脱原発」は富裕層と貧困層の分断を招く怖れを危惧する次第です。

これは間違いなく私のルサンチマンだろう。
けれども。
原発が事故を起こす前に、年間に格差や貧困で、毎年多くの自殺者がいるという事実を、お忘れではないか、ということも指摘しておきたいのです。

2014年2月 7日 (金)

自分から市長を辞めるけれど、市長に立候補するハシモトさんの理不尽は筆舌に尽くしがたいのね

実に久しぶりの橋下ネタです。

凋落著しい維新の会と橋下徹さん。
かまってちゃんよろしく、ニュースコメンテーター(もともとの立ち位置がこれだから)やっていまして。
例えばNHKの籾井会長が慰安婦は世界中に存在してた、などという報道が世間の耳目を集めているかと思えば「まったくの正論」などと発言し、逆方面で目立つというひねり技(てゆーかコヤツの本音ですが)を駆使して目立つしかなかったようです。

しかも、最近では東京都知事選が真っ盛り。で、テメエの承認欲求がズタズタにされているもんですから焦っていたんでしょうか。
大阪都構想の法定協議会で自公民がいうことを聞かないので、もう一度民意を問うなどと市長を辞職するというのです。

職を辞するのに、またすぐ立候補するというのは、凡人であるワタクシ等には到底理解しがたいものでして。だったらずーっと市長してろよ、と【大阪市民は塗炭の苦しみですが。まあ、こいつを選んだアンタらが悪い】思うのがフツーでしょ。

ゴミウリ

大阪市の橋下徹市長(大阪維新の会代表)は6日、出直し市長選で再選された場合、大阪都構想の制度設計を話し合う法定協議会(20人)の委員から、自民、民主、共産3党の計6人を交代させるよう求める考えを示した。「(出直し選は)法定協のメンバーを代えるかどうかの大戦だ。(反対する党が)嫌なら、対立候補を立てなければならない」と述べ、出直し選の争点に掲げるとした。

 法定協は、橋下氏、松井一郎・大阪府知事のほか、府・市両議会が議席数に応じて推薦した維新8人、公明4人、自民3人、民主系2人、共産1人の府議・市議で構成している。

 1月31日の法定協では、大阪市を特別区に分割する区割り案を絞り込みたいとした橋下氏らの提案に、維新以外の各党が反対に回り、認められなかった。これを受け、橋下氏は今月3日、民意を問うため、市長辞職と出直し選を表明した。

 橋下氏は記者団に、「法定協は都構想の設計図をつくる場なのに、自民、民主、共産は反対しか言わない」と3党を批判。法定協規約に「委員は協議会の目的に従い、誠実に職務を行わなければならない」とあるのを根拠に、出直し選で民意を得れば委員交代を求めることは可能との認識を示した。公明の委員については、「設計図のために建設的な意見を出してくれた」と交代を求めないとした。

それで、これは大義なき選挙だ、ということで自公民などが対立候補を出さないという戦略を打ち出した。それに怒り心頭のトオルちゃんは「悔しかったら立候補者を出せ」とか「批判するんなら自分が立候補すればいいのだ」などと煽るのです。
中二病という言葉ありますが、こいつの場合は小四病ですね。「お前いつ言うた?何月何日何時何分何十秒やねん」などと口を尖らせる小学生がいますが(私もその一人でしたけれど)そのレベルです、未だに。

でも、他の政党は馬耳東風。ひとり相撲を取ってろという体制が出来つつあるようです。

ま、そうですね。
ヘタな候補者を出してですね、万、万がいち、橋下に負けたりしたら、そりゃあアナタ。もう阿鼻叫喚の「俺が民意だ!!」の大キャンペーンでして。勝手にひとり相撲取らせておくのが安全でしょうか。
無投票当選、となれば市民の誰があんたを支持したのか、勝手にやめて勝手に立候補して勝手に市長になって。

選挙費用で税金をいたずらに浪費させるだけの結果しかなりません。
普段、公務員を月給泥棒・無駄遣いなどと批判しているオメエが一番の無駄飯喰らいという証明にしかなりません。

あんた、もうネタが尽きてんだし。
元のワイドショーコメンテーターに戻るかね。

あ、それとも、NHKの経営委員会に入り込むというのもひとつの手かもしれませんね。同じ思想信条のお人がウヨウヨいますし。安倍晋三とお友達みたいだしね。
え?どうせNHKは終わってるから良いんですよ。

2014年2月 3日 (月)

喰えないのにどうして悠長に専業主婦してられんだよ NHK経営委員の長谷川三千子さんよ

厚労省の労働審議会で派遣改悪の答申が出されたようです。

東京新聞

労働者派遣法の改正を議論する厚生労働省の労働政策審議会(厚労相の諮問機関)の部会が二十九日開かれ、現在三年となっている派遣受け入れ期間の上限を廃止し、三年ごとに働く人を入れ替えれば、企業は同じ職場で派遣を無期限に継続できるとした報告書を取りまとめた。通常国会に改正法案を提出し、二〇一五年四月の実施を目指す。

 正社員から派遣社員への置き換えを防ぐ目的で派遣期間に上限を設けてきた従来の原則を事実上転換。規制緩和により労働者派遣市場の活性化を図る。一方で、派遣労働者の処遇改善が進まなければ、低賃金で不安定な雇用が拡大する懸念もある。

 報告書は、秘書や通訳などの専門業務を除いて業務ごとに最長三年となっている派遣期間の制限を廃止。専門業務の区分も廃止とした。

 一人の派遣労働者が同じ職場で働ける期間を三年に制限した上で、企業が派遣労働者を入れ替えれば派遣継続は可能とし、労働組合から意見を聞くことを条件にした。労組が反対した場合、企業は再検討し対応を説明しなければならないが、労組側に拒否権はない。

 
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前にも書きましたけれど、この改悪法案は「生涯派遣」を可能にする、企業にとって大変おいしい法案と言えるでしょうね。期間の定めのない正規雇用をなくすことによって社会保障の負担を減らし、さらには消費税納税の「節税」にもなる。今年から8%に増税される消費税をも睨んだ、一挙両得どころか一粒で何度でも美味しいのは間違いないわけですね。

ところで、いまの厚労省の事務次官は「あの冤罪(障がい者DM事件)」で半年間ぶち込まれた村木厚子氏です。

ま、それはさておき。

そんなことで派遣、或いは非正規雇用ばかりを増やして格差を助長し、さらには差別の温床になるような制度を確立するのも、すべて大企業優先・個人切捨ての思想によるものです。・・なんか共産党風だなぁ(笑)。

閑話休題

で、これからの世の中、大多数の非正規雇用と一握りの正規エリートになっていくと言うのにです。NHKの経営委員の安倍晋三のお友達、安倍晋三によるNHK支配委員会と言い換えても良いでしょう、その中のおばはんが女性は専業主婦してろ、と喚いているようです。

HUFF POST

「女は家で育児が合理的」 NHK経営委員コラムに波紋

NHK経営委員で埼玉大名誉教授の長谷川三千子氏(67)が、女性の社会進出が出生率を低下させたとし、男女共同参画社会基本法などを批判するコラムを産経新聞に寄せた。安倍晋三首相を支援し、首相と思想的にも近いとされる人物だけに、物議を醸している。

■少子化解決策と主張

「『性別役割分担』は哺乳動物の一員である人間にとって、きわめて自然」

長谷川氏は6日に掲載されたコラムで、日本の少子化問題の解決策として、女性が家で子を産み育て男性が妻と子を養うのが合理的と主張。女性に社会進出を促す男女雇用機会均等法の思想は個人の生き方への干渉だと批判し、政府に対し「誤りを反省して方向を転ずべき」と求めた。

長谷川というこのババアは時代錯誤も甚だしくってですね。先に述べたようにこれから先非正規雇用をいたずらに増やしていき、どんどん賃金の減少が見込まれるのに、主婦は子供を産んで家庭で家事に勤しんで。それが役割分担です、と妄言を吐くのです。

ま、派遣改悪法案の答申に始まりましたが、何を言いたいかというとです。こんな連中が世の中の実際の流れなんぞひとつも知りもしないくせに、えらそうに御託を並べ立てるということですわ。
NHKと言えば、慰安婦などこの国にもあったなどと就任会見でほざき、挙句の果ては陳謝するという籾井会長を筆頭に、ひとつも笑えないクソクダラン冗談をツイートする売文屋・パクッタ尚樹なんていうアホ安倍晋三のお友達ばかりの組織ですわね。さっさと放送受信設備を捨て去ることをお勧めしますよ、ほんと。

長谷川さんよ、あんたな、そんなことで食っていけるのは、一部の富裕層と権力層、それにコバンザメのようにくっついているオメエらみたいな御用学者風情だけだよ。
『専業主婦が家庭で育児するのが日本の伝統的家族観』みたいな。
ジミントーのアホのアベシンゾーと同じ思想の西田昌司が「ちゃんとした家庭でちゃんとした子どもを産んで国力増強」とぬかしてんのと同根ですわね。
寝言は寝てぬかせ、というのです。

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