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2013年8月 4日 (日)

ナチスの手口を例える麻生

もうすでにあちこちで取り上げられ、出遅れ感はぬぐえませんけれど、いちおう押さえておきます。

朝日デジタル

麻生副総理の憲法改正めぐる発言の詳細

僕は今、(憲法改正案の発議要件の衆参)3分の2(議席)という話がよく出ていますが、ドイツはヒトラーは、民主主義によって、きちんとした議会で多数を握って、ヒトラー出てきたんですよ。ヒトラーはいかにも軍事力で(政権を)とったように思われる。全然違いますよ。ヒトラーは、選挙で選ばれたんだから。ドイツ国民はヒトラーを選んだんですよ。間違わないでください。

 そして、彼はワイマール憲法という、当時ヨーロッパでもっとも進んだ憲法下にあって、ヒトラーが出てきた。常に、憲法はよくても、そういうことはありうるということですよ。ここはよくよく頭に入れておかないといけないところであって、私どもは、憲法はきちんと改正すべきだとずっと言い続けていますが、その上で、どう運営していくかは、かかって皆さん方が投票する議員の行動であったり、その人たちがもっている見識であったり、矜持(きょうじ)であったり、そうしたものが最終的に決めていく。

靖国神社の話にしても、静かに参拝すべきなんですよ。騒ぎにするのがおかしいんだって。静かに、お国のために命を投げ出してくれた人に対して、敬意と感謝の念を払わない方がおかしい。静かに、きちっとお参りすればいい。

何も、戦争に負けた日だけ行くことはない。いろんな日がある。大祭の日だってある。8月15日だけに限っていくから、また話が込み入る。日露戦争に勝った日でも行けって。といったおかげで、えらい物議をかもしたこともありますが。

僕は4月28日、昭和27年、その日から、今日は日本が独立した日だからと、靖国神社に連れて行かれた。それが、初めて靖国神社に参拝した記憶です。それから今日まで、毎年1回、必ず行っていますが、わーわー騒ぎになったのは、いつからですか。

 昔は静かに行っておられました。各総理も行っておられた。いつから騒ぎにした。マスコミですよ。いつのときからか、騒ぎになった。騒がれたら、中国も騒がざるをえない。韓国も騒ぎますよ。だから、静かにやろうやと。憲法は、ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていたんですよ。だれも気づかないで変わった。あの手口学んだらどうかね。

 わーわー騒がないで。本当に、みんないい憲法と、みんな納得して、あの憲法変わっているからね。ぜひ、そういった意味で、僕は民主主義を否定するつもりはまったくありませんが、しかし、私どもは重ねて言いますが、喧噪(けんそう)のなかで決めてほしくない。

で、政治家のいつもの釈明パターン。「誤解を招いたのなら撤回をします」
「(発言が)私の真意と異なり誤解を招いたことは遺憾だ」
「悪(あ)しき例としてあげた」と説明し、撤回した。
んだそうです。

http://www.asahi.com/politics/update/0801/TKY201308010043.html?ref=reca

アソー発言のどこをどう読んでも、テメエとこの改憲(悪)案もこっそり静かに変えたい、つってんじゃないの。しかもナチスと例えるなんて、自覚してんじゃんって辺りが。
前回エントリもそうですが、自民党政治家の劣悪ぶりがよく出てる例ですね。失言っていうよりも、確信犯として喚いてると思いますね。自民党関係身内の講演会てのは、モヤシはビタミンの宝庫と言われますが、昔から問題発言の宝庫。

「悪しき例としてあげた」という文脈になってないですわね。
「アホ―アッソー」っていうのを思い出しましたw

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政治家は軽々に歴史を語るべきでない。

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