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2012年12月

2012年12月31日 (月)

反省なんかするかよ。原発を造りつづける、とノタマウ安倍晋三

あと何時間で今年も「ゆく年」になりました。

さて、「くる年」がいい年となるかどうか。極右・安倍晋三なんかが再び政権に就くなんて考えもしなかった、2012年の正月だったんですが、アホの野田民主党のお蔭で想像もしなかったことが現実になったこの年の暮れ。
あまり、良い予感がしない大晦日です。

原発ゼロなんて眼中にない極右自民党が、日本全国に54基(福島第一含む)もの原発を造り続けてきたのは紛れもない事実です。それを反省するどころか、これからも造りつづけるよ、という宣言をしたトンデモ安倍晋三。

共同通信

 安倍晋三首相は30日、TBS番組で今後の原発政策をめぐり「新たにつくっていく原発は、事故を起こした東京電力福島第1原発とは全然違う。国民的理解を得ながら新規につくっていくということになる」と述べ、新規の原発建設を容認する姿勢を示した。

2006年に共産党の吉井英勝衆院議員の質問主意書(リンク)において、当時の安倍晋三首相に、巨大地震や津波が発生した時の原発の安全性を問いただすのですが、このトンデモ安倍晋三は『万全の体制を期しているところである』とノタマッテいたのは有名な事実。2011年、3・11の原発事故が起きた今現在もそんなことがあったのか、という態度です。

安倍首相(2006年当時)の答弁書(リンク)

地震、津波等の自然災害への対策を含めた原子炉の安全性については、原子炉の設置又は変更の許可の申請ごとに、「発電用軽水型原子炉施設に関する安全設計審査指針」(平成二年八月三十日原子力安全委員会決定)等に基づき経済産業省が審査し、その審査の妥当性について原子力安全委員会が確認しているものであり、御指摘のような事態が生じないように安全の確保に万全を期しているところである。

経済産業省としては、お尋ねの評価は行っておらず、原子炉の冷却ができない事態が生じないように安全の確保に万全を期しているところである。

この無責任アホの安倍晋三に改めてお尋ねしたいが、『万全を期した』原発が吉井議員の指摘の事故が起きた今、オメエはどう責任とるんだよ、ということですわね。

今年最後のエントリだというのに、やっぱり極右アベシンゾーのお蔭でロクなもんじゃありませんでした。スミマセンね。
では、この一年このブログに立ち寄って戴いた皆さん、良い年をお迎えくださいませ。

2012年12月25日 (火)

安倍氏、とりあえず「ソフト路線」だとか

クリスマス寒波とか。お寒うございます。
気候が寒い上、さらに、サムイ記事を書くのは嫌ですけれども。
極右自民党・安倍内閣が明日発足するんだそうですが、そのアベシンゾーが持っている、本来のタカ派(バカ派)を隠して、来年の参院選挙までは「安全運転」で行こうということだそうです。
この、「安全運転」という意味は、いきなり国防軍だとか、集団的自衛権だとか、9条廃止、憲法改悪だとかは前面に押し出さない、という方針だそうです。連立相手の公明党や世論を気にしているからだとか。

時事ドットコム

 自民党本部にあいさつに訪れた白川日銀総裁との会談で、安倍氏は衆院選で訴えてきた物価上昇率2%導入を柱とする政府と日銀の政策協定(アコード)締結に向け、早速協力を要請した。会談後は記者団にも要請内容を説明。19、20両日に開かれる日銀の金融政策決定会合を前に、デフレ脱却に向けた自らの姿勢を示し、内外にもアピールした格好だ。
 一方、安倍氏は公明党との党首会談では、憲法や安全保障問題での持論を封印した。安倍氏は会談終了後、自民党が衆院選で公約した憲法改正に関しては、「全く話していない」と記者団に説明した。集団的自衛権の行使を可能とすることや、「国防軍」創設といった安倍氏のタカ派路線に対し、公明党の警戒感が強いためで、「われわれは(公明党と)一致して政権移行に向けてきちんとスタートしていきたい」と強調。まずは、自公連立に向け「安全運転」に徹する構えのようだ。

それで経済をキーワードにソフト路線で参りましょう、ということらしいのです。
つまり、姑息な国民欺き路線ですね。
それでも、電車に後から乗ってきて、一般の人から座席を占拠し、さらに注意されりゃ逆切れする、そんな人間の器の小さいボクちゃんらしくて。
物価上昇目標2%を日銀に強要し、従わなけりゃ日銀法改正するよ、と脅かす訳でして。衣の下からが鎧が見えている、といったアンバイでしょうか。しかも、雇用拡大の責任をも日銀に負わせようという、まだ発足する前から責任の丸投げをするようです。
これって、よく分からんのですが、日銀は金融策をする所でしょうし、雇用拡大や安定などの政策は厚労省だと認識しているのは間違いなんでしょうか。モチはモチ屋だと思うのですがね。なんかすごい違和感とともに初耳の類です。

外交でも竹島問題で揺れる韓国と対話を通じて関係を修復したいとも言ってるそうで、現実路線で。
あたりまえと言っちゃあ当たり前でしょう。
なんで政権発足して、いきなり対立する必要があるんだと思いますがね。

けれども、これがネトウヨに言わせると弱腰だと映るようです。また中には逆に、『弱腰外交だと安倍叩きのために保守派を装うサヨクがやってるのだ。逆にこれは、中韓がアベシに泣き付いてきているのではないか。』などと。私はめったにネトウヨのブログは見ませんけれど、偶然ですがこんな、ご都合脳的なブログを目にしまして、失笑したり。

さっそく【晋ちゃんまんじゅう】なるものも国会の売店でも売り出され(http://www.j-cast.com/mono/2012/12/22159094.html)、その味はきわめてオーソドックスで「保守的」甘さのまんじゅうだそうです。
ええっ?保守的?極右なのに。甘い?そんな!
タカ派らしく「タカのつめ」でも入った激辛のまんじゅうなんじゃないの?とか思ったりして。

閑話休題

アベシは前回の首相在任時に、首相として靖国に参拝出来なかったことが断腸(だからお腹こわしたのかな)の思いだった、と述懐していたかと思うのですが、「ボクちゃん」は現実路線と折り合いの中、「タカの爪」がいつまで隠せるのかということでしょうか。

2012年12月21日 (金)

選挙目当て、野合のあとさき

読売

日本維新の会の橋下代表代行は20日、来夏の参院選に向け、「民主党と維新の会、みんなの党がバラバラでは、まったく政治的な力を発揮できない。政党政治をしっかりと機能させようと思えば、自民党、公明党という強力な政権がある以上、それにきちんと対抗できる勢力を作っていくことが政治家の役割だ」と述べた。

またしても、「伝家の宝刀」橋下の思いつき・口から出まかせが、風物詩のように炸裂しています。もはや橋下のザレゴトはビョーキでしょうか。

そして、マスゴミに厳しく追及され、例えば、(首班指名を自民党の安倍にすると言って、石原がそれに対して噛みついた件では、石原さんと書きます、と「撤回」したんですが、それを毎日新聞が「撤回」と書いたことで、「それでも『撤回、撤回』と言うのなら、もう毎日新聞には途中経過を話しません。確定するまで話しません」)と、すぐに取材拒否をちらつかせる「スネオ」ぶりも相変わらずで、ガキ丸出しのハシモト君であります。

まあ、みんなの党と組むのはまだしも、あの民主党と組むっていうのはどう考えても無理があるでしょう。野党としてやっていくつもりでの発言なんでしょうか。ハシモト君とこは、極右自民党の補完勢力だと思うんですがね。
なんと言っても石原のジーさんは安倍に秋波を送っていますしね。だがどうも、大阪の維新の会の連中は「立ち枯れ」のジジイ達の批判を公然としだしたらしいです。

サンケイ

衆院選で第三党に躍進し、26日召集の特別国会から本格的に国政に参加する日本維新の会で20日、橋下徹代表代行に近い「大阪維新の会」側から、公然と旧太陽の党を批判し「石原外し」の動きをにおわせる発言が相次いだ。

そのまんま東も知事選で負けたことを根に持っているのか、石原を批判したそうです。石原のジジイたちと別れると言うなら、この「維新の会」を比例区に投票した国民はええ面の皮ですわね。当選無効にすべきかと思うけれども。

あと、未来の党・嘉田のおばはんも、県知事との兼務はどうなんだ、と議会でネチネチ追及されてしまい、党代表の辞任も示唆する、なんていうことらしい。それなら大阪市長の公務をほったらかしにして、選挙ごっこにかまけているハシモトも追及されるべきなんですがね。松井とかも。
しかしこの勢いだと、未来の党も解党する可能性もありそうですね。総選挙目当てで合流した、雨後のタケノコ政党は雲散霧消する気配で、高笑いは極右自民党と公明だけ、という構図でしょうか。

2012年12月18日 (火)

大勝した自民党の支持が広がったとは言い難い

毎日新聞

16日投開票された第46回衆院選は、自民党が単独で半数を大きく超える294議席(小選挙区237、比例代表57)を獲得して圧勝し、3年前に失った政権を取り戻した。ただ、同様に296議席を獲得して大勝した05年衆院選の比例は77議席で、比例に限れば今回は20議席も少なく、119議席で大敗した09年の比例55議席をわずかに2議席上回るにとどまった。

 全国の比例得票数を集計したところ、自民党は1662万票で、05年の2588万票を大きく下回り、09年の1881万票にも及ばなかった。得票率も27.6%で09年の26.7%とほぼ変わらなかった。投票率が09年より約10ポイント低かったことも影響しているが、全国的に自民党支持が広がったとは言い難い。

 自民党の小選挙区候補の得票数を合計すると2564万票で、大敗した09年から165万票減っている。12政党の乱立で民主党と第三極勢力が非自民票を食い合った結果、相対的に自民党候補の当選する小選挙区が増え、自民党の獲得議席を押し上げた形だ。

極右・安倍自民党が勝ったからといって、あんまり悲観的になるばかりでもいけない、と思いつつ。こんなニュースをメモ。
自民党が負けた09年より、比例区では219万、小選挙区では165万もの得票数が減っているという事実は押さえて置くべきでしょう。私は悪い癖で、ついついネガティブになりがちです。ツイッターで見かけたつぶやき。

前向きですなあ。なんとなく力が湧く感じがします。

昨日ニュースを見ながらこの選挙の愚痴をグダグダ言ってますと、家人から「パンドラの箱」の話が出てきまして。触れてはいけないなどの代名詞で知ってはいましたけれども。
調べますと、「パンドラの箱」はギリシャ神話なんだそうですね。
いえ、べつに極右・安倍自民党が「パンドラの箱」だと言うつもりは・・・あり、ますか(笑)。

その箱には、この世のありとあらゆる悪が閉じ込められていて、それを決して開けてはいけない、と言われていたのに妻のパンドラから、「開けてくれなきゃ死ぬわ」と言われてエピメテウスは仕方なく開けてしまうと、中から病気、盗み、妬み、憎しみなどが飛び出して行った。びっくりして慌てて閉めたその箱の中から「私も出して下さい」という弱々しい声が。
「あなたは誰?」と訊くと。
「私は希望です」という答えが返ってきた。

最後には一縷の望みが残されているんだそうです。

2012年12月17日 (月)

年末選挙結果への雑感

一票の格差問題、そんな選挙区割りで「違憲状態」にあるこの結果は無効だし、それよりも何よりも、たった59%程度の投票率で、なんの「民意」だというのか!・・・と、まずは負け犬の遠吠えをしてみました。

朝日デジタル

自公大勝325、再可決可能に 民主57、維新54

第46回衆院総選挙は16日投開票され、自民党が単独過半数(241議席)を大幅に上回る議席を獲得し、3年3カ月ぶりに公明党との連立で政権復帰を確実にした。両党は参院で否決された法案を再可決できる3分の2(320議席)を確保。自民党の安倍晋三総裁は来週前半の特別国会で第96代首相に選出される。民主党は公示前勢力を大幅に減らす惨敗で、野田佳彦首相は16日夜、党代表辞任を表明した。日本維新の会は第3党となる50議席以上を確保。日本未来の党は惨敗した。小選挙区の投票率は朝日新聞社の推計で59.3%。前回よりも10ポイントほど下回り、戦後最低の水準となった。

仕方が無いことですわね。
こういう選択をする国民だということでしょう。
悔しいかな、マスゴミの調査がほぼ当たっているという現実。自民圧勝と民主壊滅。民主党は因果応報、自業自得ということでザマミロという思いではありますが、それにしても小選挙区制の凄まじさです。オセロゲームみたいに、4角を抑えられてしまい、全部がひっくり返された感じになります。

民主党の自業自得と言いましたが、この結果は民主党自身が招いたものです。元をたどれば、その民主党を勝たせた前回の国民の選択が間違っていたということでしょう。当然、前回民主党に投票した私もその一人です。

小選挙区制を推進してきた小沢氏も、政権交代というものがあったんでしょうが、自分たちが政権に就けば、前回の自民党までとはいかないまでも、それなりの長期政権を維持できると踏んでいたのでしょうか。自民党が駄目で、じゃ民主党だ、という09年の政権交代は「民主も駄目だから、じゃ自民に戻すか」という今度の安易な国民の選択でもあるわけです。

極右安倍政権がどんなかじ取りをするか、分かったもんじゃありません。
そのタカ派ぶりは前回の首相在任時を上回ることはほぼ間違いないでしょう。お隣の国との軋轢や衝突、そんなものが続いて、果ては徴兵制などや憲法改正などと、こうして気楽にブログなどで批判することも叶わぬ、どこやらの独裁国家同様になってしまい、戦前の暗い歴史を繰り返すことになっても一切国民は文句を言えないのです。基本的人権を破棄しようという政党の自民党を支持したんですから、民主主義はもとより、封建社会の復活を望んでいるということです。お上には一切逆らいません、というのが好きな国民なんでしょうね。

『だまされることの責任』をよく言いますが、今回ほど、だまされる国民の責任が、重い結果はないかもしれません。まあ、どうせ人間いつか死ぬんだし、どうでも良いか、と投げやりな気分になりがちです。
まあ、気力を振り絞って、今度は極右安倍政権打倒で頑張りますか。

・・ただし、安倍政権が戦前の「治安維持法」みたいなものを成立させないことが前提条件ではありますが。

2012年12月10日 (月)

ナショナリズムが台頭する自民党などの勢力に世界も「ノー」ですと

マスゴミの「報道」か、「誘導」か知らないけれど。
極右自民党が第一党、もしくは圧勝すると盛んに報道しています。石原と橋下の維新の会などと選挙後連携する悪夢を考えれば、背筋に悪寒が走るのはこの年末寒気のせいばかりではあるまい、という感じです。

ところで、「憲法改悪」を目論む自民党の草案では、97条を削除しているそうです。こんな右傾著しいニッポンを、世界も「ノー」をつきつけている、といいます。少し長いですが引用します。

WSJ ウォールストリートジャーナル

【肥田美佐子のNYリポート】世界が右傾化日本に「ノー」 総選挙を前に

 最近、欧米メディアで、「Japan(ジャパン)」の5文字をたびたび見かけるようになった。通常なら、ツイート・ゼロも珍しくない日本の政治のニュースが、かなり読まれている。報道数も従来より多い。マイナーなオンラインメディアまでが日本について論じている。なぜか。

 沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)に続き、石原慎太郎・前東京都知事や橋下徹・大阪市長、安倍晋三・元首相の動向など、ナショナリズムの台頭を懸念してのことだ。日本では、軍事大国化防止と平和推進が務めであるはずのメディアの中に、彼らを持ち上げ、はやし立てるようなケースも見受けられるが、欧米では、日本社会右傾化の兆しとして警戒されている。

 東日本大震災では、国民の忍耐強さや誠実さ、秩序などに世界中から称賛が集まった。だが、長期低迷する経済を含め、今や一転して、要注意の存在として、注目されているのだ。

 藤崎一郎駐米大使が首都ワシントンでの講演会で反論を試みたとされる英誌『エコノミスト』(9月22日号)の特集「アジアは、これら(尖閣諸島)をめぐって本当に戦争に突入するのか――諸島をめぐる争いは、同地域の平和と繁栄への重大な脅威」は、12月7日現在、オンライン上で約200のツイートと4100の「いいね!」、2273件のコメントを集めている。

 また、同誌10月6日号の「日本のナショナリズム――ポピュリスト(大衆迎合主義者)に気をつけろ<迎合するメディアの追い風を受け、一握りの国粋主義者が、日本沿岸を超えて危険な影響を及ぼしうる>」も、ツイート349、「いいね!」が499という人気ぶりである。コメントも451件と、日本ネタとしては異例の大ヒットだ。

 「ポピュリストに気をつけろ」によれば、敗戦以来、アジアの平和と繁栄の力強い源泉となってきた日本が、保守派さえも懸念を抱く、石原前都知事の尖閣購入案という右派的ポピュリズムで中国の怒りを買い、かき回されているという。安倍元首相の自民党総裁就任により、そうした極右的見解が、今や国政の本流にまで流れ込む可能性があると指摘する。

 維新の会などの第3極を論じた英紙『フィナンシャル・タイムズ』(11月19日付電子版)では、両者とも強烈な個性で知られ、領土問題や原発など、カギとなる政策でズレのある橋下市長と石原氏の連携について、上智大学の中野晃一氏(政治学)の弁を借り、「真の問題は、政策の違いよりもエゴのぶつかり合いだろう」と結論づけている。

 米ブルームバーグニュース(11月12日付電子版)も、言い得て妙だ。コラムニスト、ウィリアム・ペセック氏は、個人的見解という但し書きは付いているものの、「右翼日本、19世紀に帰る」と題する記事の中で、日本の指導者たちは、軍事大国化へと突き進んだ1800年代と決別できないようだと、痛烈に批判する。

 次期首相になるであろう安倍氏と石原氏、橋下氏という三大政治家は、機会があふれているダイナミックなグローバル環境に飛び出していくのではなく、国粋主義の下で、日本の内向き化という誤った方向に進もうとしていると、ペセック氏は残念がる。

(太字は管理人による)

こういう経済紙でも懸念が広がるのは、何よりもアジア情勢の緊張は経済に悪影響があるからでして。当然、平和だからこそ、商売も安定するんでしょうし。そんな中、極右自民党は「戦前回帰」の憲法草案をたくらんでいるようです。しかも日本だけではなく、人類がたどり着いた「基本的人権」というものを削除するという、とんでもないバカヤロぶりで、さすが極右の安倍晋三総裁がレーゾンデートル。

憲法第97条

この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。

この97条を削除するんですから自民党の右傾化は果てしないのです。「右翼日本、19世紀に帰る」と海外のコラムニストから指摘されるのもむべなるかな。

そんな考えの自民党が、また政権を握るということは、「私は人権蹂躙されても良いですよ」というメッセージになる、ということです。それでも良いんですかね。

2012年12月 7日 (金)

落選運動的消去法のすすめ

東京新聞 特報

衆院選が公示された。多党乱立のうえ、脱原発をひとつとっても素人目には何が違いなのか、判然としない。意中の人が自分の選挙区にいるとも限らない。だが、「だから、投票には行かない」というのはやめていただきたい。そんな方には「落選運動」の視点をお薦めしたい。「○×を認める候補者は嫌だ」という消去法の選択だ。選挙がある以上、有権者も結果への責任を負っている。

<デスクメモ>心配性なので、選挙結果を懸念する。改憲はともあれ、保守系勝利で連立を結べば、戦前の治安維持法と酷似する、共謀罪や秘密保全法が成立しかねない。そうなってから抵抗するとなると、「非合法、非公然」も空想では済まなくなる。暗い時代への画期。それは超えてしまった後、後悔とともに気づく。(牧)

本文は割愛しました。
デスクメモは選挙結果を懸念しています。その危惧は私も感じています。マスゴミが「自民圧勝」を喧伝しているようです。またもや、安倍晋三のタカ派極右政権に戻すというのでしょうか。
とゆーことで、落選運動的消去法選択で私の選挙区を考えてみます。4人立候補しています。毎日新聞の「えらぼーと」をやってみました。

まず、民主現職。
「えらぼーと」の候補者アンケート結果を見ますと、この候補者は、改憲については「非該当」と答えています。どういう意味なんでしょう、非該当とは。曖昧な答えです。集団的自衛権や核武装などについても無回答です。怪しいですねえ。そして消費税は当然増税だし、原発については再稼働は「新基準」で、と言いながら「原発ゼロ」は支持だそうです。
総じて誤魔化そうという気満々な感じが溢れているようです。前回は投票してやったけど、こやつの裏切りも野ダメと同じで酷いものです。
で、あんたなんか二度と入れるかよ、ということです。

次に自民党候補。
論外です。

次。
維新の女性候補。なんか、県議に立候補して落選していたおねーちゃんみたいです。「政治屋」として、生業を営みたい、ということでしょうな。よーするに、税金寄生生活をしたいということでしょう。
もちろん論外です。

最後に共産党候補です。
私は共産党党員でも、シンパでもないけれど。政策や候補者のアンケート結果を見れば当然の帰結として・・・、という感じです。

社民党や、「未来」などの候補者もいないし。私の場合、消去法としてこうなるようです。ちなみに、私と政党との一致度は社民党が86で共産党が85でした。

2012年12月 5日 (水)

てめえが言ってる尻の、舌の根の乾かぬうちから公約修正する「維新の会」

WSJ

「最賃制廃止」の公約撤回=維新【12衆院選】

日本維新の会が衆院選公約の付属文書「政策実例」で掲げていた「最低賃金制の廃止」を撤回し、「市場メカニズムを重視した最低賃金制度への改革」との表現に変更していたことが4日、分かった。民主党などから「格差拡大路線だ」(野田佳彦首相)と批判されていたことを受け、修正したとみられる。

 最賃制度をめぐる文言の修正について、維新の松井一郎幹事長(大阪府知事)は同日夜、大阪市内で記者団に「考えなければいけないということで、問題提起をしている」と語った。

前回の記事で書きましたが、「最低賃金」の廃止を公約に掲げていた、「最低維新」の会ですが、早速、批判を恐れ文言を修正しています。「市場メカニズムを重視した」などと、あいまいな表現で、国民をペテンにかけようということです。なにが「市場メカニズム」だ。極右とネオリベの野合集団が。行き過ぎた市場原理、市場に任せてたからこそ、リーマンショックなんてものが起こったのでしょうが。

日刊スポーツ 

橋下氏つぶやき 異例の“ネット選挙”

現状では公示後のインターネット上での選挙運動は候補者、支援者にかかわらず、公職選挙法で禁止されているが、橋下氏は候補者でないことから「一般的な政党の考え方を表明していくのはいい」とし、公示後もつぶやくことを宣言。その通り、4日午前0時すぎから投稿を始め、午後7時の大阪・難波に入るまで59件の投稿した。

 一方の自称「暴走老人」の石原氏は、演説で暴走モード。嘉田由紀子滋賀県知事が立ち上げた日本未来の党について「滋賀知事は美人だけど隣にぬえ(妖怪)がいる。小沢新党だ。後ろに化け物がいるんだ」と、個人攻撃のように批判した。

イシハラ極右モウロク老害暴走徘徊老人が、「ぬえ(妖怪)がいる。小沢新党だ。後ろに化け物がいるんだ」とぬかしていますが、オメエの党が鵺(ぬえ)みたいなもんだろがよ。橋下がアレコレ喚き散らして、それをこの石原クソジジイが打ち消して行き、さらにそれを補う意味で橋下が詭弁を叫びまくる、ということを何度繰り返してきたでしょうか。
さらに橋下は、ツイッター依存症に罹患していまして。公選法なんか無視しまくりの、公務ホッポリ出しの、テメエで作った市条例違反(市長・市職員の政治活動禁止)を繰り返す自己矛盾野郎です。

「ぬえ」、と言えば、今度の選挙の大きな争点である、消費増税賛成なのか、TPP参加するのか、原発はどうすんのか、など、その多くが石原極右モウロク老人と、橋下コロコロ詭弁強弁野郎の、朝令暮改曖昧模糊、サッパリ意味不明の、「維新の懐」そのものが「ぬえ」みたいなもんでしょう。

まあ、テメエの言ったことを、その舌の根も乾かないうちにひっくり返すような政党が、なんの政策、なんの「実行力」だというのでしょうか。そんなもんに投票するのは、はっきり言って、アホというしかありませんね。
もっと言うと、正気の沙汰ではないと、声を大にして言いたいところです。

2012年12月 3日 (月)

ブラック企業化を公約に掲げる橋下「維新の懐」

「骨太2013~2016」だとか。押し入れの中にあったカビ臭い「骨太」という言葉をひっぱり出してきたみたいな。そんな、公約を発表した石原と橋下のグダグダ極右コンビ維新の会です。原発消滅だとかフェードアウトだとか、まるで自然に消え去るようなことを言ってかと思うと、すぐに石原のジジイが打ち消したりします。すると、ハシモトも「消滅は公約ではない」とのたまったり。まったく政党の態をなしていない、くだらん野合集団なんですが、こんなものを支持する人間の気持ちが分かりません。

ところで、原発はもとより、タカ派政策もとんでもないけれども、橋下のネオリベ的側面が見事に露呈したのが、最低賃金の廃止を喚いていることです。
手抜きになりますが、よそ様のブログから引用します。

すくらむ

一億総ブラック企業をめざす維新の会―最低賃金廃止と解雇規制緩和を政権公約として誇る橋下徹大阪市長』 2012/11/30

昨日、日本維新の会が、衆院選の政権公約「骨太2013~16」を発表しました。『日本経済新聞』や『時事通信』などの報道によると、記者会見で橋下徹代表代行(大阪市長)は、「労働市場を流動化させる」ために、「最低賃金制度の廃止」、「解雇規制の緩和」を明記したことを「他の党には示せないものだ」と誇ってみせたとのことです。

最低賃金制度は、国が賃金の最低限度を決め、事業主がその金額以上の賃金を労働者に支払わなければならない制度です。不当に低い賃金から労働者を守るためのセーフティーネットであり、ナショナルミニマム(国が国民に対して保障する生活の最低限度)の重要な柱として最低賃金制度はあります。

 法律を見ると、労働基準法の第28条には「賃金の最低基準に関しては、最低賃金法の定めるところによる。」とされ、それを受け最低賃金法の第1条には「この法律は、賃金の低廉な労働者について、賃金の最低額を保障することにより、労働条件の改善を図り、もって、労働者の生活の安定、労働力の質的向上及び事業の公正な競争の確保に資するとともに、国民経済の健全な発展に寄与することを目的とする。」と書かれ、さらに最低賃金法の第9条3には、「労働者の生計費を考慮するに当たっては、労働者が健康で文化的な最低限度の生活を営むことができるよう、生活保護に係る施策との整合性に配慮するものとする。」とされています。

もう本当に言葉をなくすのですが。首切りし易くしたり、賃金を破壊するようなことを「他の党には示せない」などと、誇ったそうです。正気の沙汰ではありませんな。モチロンとんでもない公約であり、論外です。最賃の廃止などをすれば、営利企業が、高い基準で賃金を出すことなど到底ありえないのです。そんな分かりきったことを平気な顔していうのですから橋下、お前が「フェードアウト」しろよと言いたいのです。

一人しか雇えないところを二人・三人と企業に雇ってもらえるので、雇用創出にもなる、などとシャーシャーと喚いているそうです。ということはですね、こいつの論理で言うと企業は、いま時給850円で働いている人をもう一人雇うだろうと。
その時の時給は、ひとり頭425円でも構わない、ということになります。あるいは三人だと、283円でもOK、となるのかよと。

しかも橋下は言うに事欠いて「足りない部分は公が面倒見ていく」(朝日デジタル)だとかぬかすんです。テメエは年金支給年齢を上げるだとか、社会保障切捨てをぬかすくせして、この最低賃金を廃止して企業が出さない部分は「公が面倒を見る」などと。著しい自家撞着をしています。
矛盾も甚だしいのです。

こうなると、詭弁を弄するあまり、自分で何を言っているのか理解して発言しているのか。ホント、橋下は脳ミソが腐っているとしか思えないんですがね、私は。

労働基準法は第一章、第一条でこう定めています。

労働条件は、労働者が人たるに値する生活を営むための必要を充たすべきものでなければならない。

人たるに値する生活を営むため」と規定してるのです。ハシモトやそのブレーンの竹中ヘーゾーなど、この文言を書いた紙を、その薄汚い口に突っ込んでやりたい気分です。まあ奴らは「人でなし」だから、そんなことをしても詮無いことでしょうがね。

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