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2012年11月27日 (火)

4年間で147万人もの製造業雇用の減少

製造業雇用147万人減 しんぶん赤旗

 総務省の労働力調査によると、2008年7月に1111万人だった製造業の雇用者数は、12年9月には964万人にまで減少しました。4年間で147万人も減少しています。

 この間には正規雇用から非正規雇用への置き換えも進みました。製造業の正規雇用者数は09年1~3月期の769万人から12年7~9月期には704万人へ減少。一方、非正規雇用者数は同期間に197万人から204万人へと増加しています。

 パートタイムを除く一般労働者の年間総実労働時間も、依然として2000時間を超えています。労働者を使い捨てにしながら長時間過密労働を強いている状況です。

2012112601_02_1

リーマンショック以前は、1100万人を超える製造業の雇用者数だったのが、今年の9月には964万人となっているそうです。147万人もの減少と合わせて、その中でも正規雇用から非正規雇用に置き換わっていて、正規は減って非正規が増えているという構図だそうです。

いわゆる「団塊の世代」の定年退職が多かっただとか、単に、不況だけが原因だとは思いませんが、それでもかなりの人が製造業の現場から消えているということでしょう。非正規だけが逆に7万人増えているということは、雇用の調整弁的な側面を後押ししている、と言えるでしょう。企業にとって使い勝手の良い、或いは、使い捨てできる雇用形態として企業が活用しているのを証明しています。

民主党政府が発足した当初、製造業への派遣禁止改正を叫んでいました。結果、改正派遣法(どこが改正なんだか)が成立しましたけれど、製造業への派遣禁止などの文言は削除され、まったくの骨抜きになったことは忘れてはいけません。

>もともと経済界や自公両党は「派遣労働を規制すると、企業が正社員しか雇えなくなり、雇用がかえって減る」

などと、強弁する経済界に屈した形の民主党のだらしなさ。
そしてその支持母体である連合など、労働貴族・正社員クラブと、断言して良い連中の保身がここでも見受けられます。

これに関連する過去ログです。

「前進どころか骨抜き労働者派遣法」
http://good-hiro1.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-ef68.html

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