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2012年9月10日 (月)

節電で苦労して猛暑の夏を超えました、と暑苦しい新聞報道

ゴミウリ新聞 地域>愛媛より

2か月余りに及んだ節電期間が終了した7日、四国電力が発表した管内4県の節電効果は、記録的猛暑だった2010年夏と比べて8・3%だった。エレベーターを使わず、こまめに消灯するなど、官庁や企業、各家庭での地道な取り組みが成果を上げ、四電は「一人ひとりの行動が実を結んだ」とした。計画停電の可能性はほとんどなくなったものの、残暑は続くとみられ、四電は節電の呼びかけを続ける。

(中略)

電気ポットの禁止、廊下の消灯……。期間中、官庁や企業では、あの手この手で節電目標を達成した。

 松山市役所では今夏、10%の削減に成功した。本館や別館4棟で、窓際の照明を消し、エレベーターを1台休止。電気使用量があらかじめ設定した値に迫ると警報が鳴る監視装置を2台増設して3台にした。一般家庭用に、電気の削減率が一目で分かるソフトをインターネットで配布した。

記事を拝借しておいて「ゴミウリ」もないもんだが(笑)。四国のセツデンは一人ひとりのたゆまぬ努力のたまもの、と言いたいようです。
「欲しがりません。原発稼働するまでは!一億総火の玉!!」などという語句が頭の中を走馬灯の如く、ぐるんぐるん廻ったりいたします。

近くの商業施設の「イオン」で買い物していると、館内放送で、「この夏の全国的な電力供給不足で、イオングループでは節電を致しており、当店舗でも一部照明や看板などを消灯しています。皆様にはご迷惑をおかけしますが・・」云々と繰り返します。アマノジャクな私は、「お客様の声」の用紙に「電力不足という嘘を吹聴して、オメエところは政府と電力会社のお先棒を担いでんのかよ」と嫌味を書いてやろうと思いましたが、アホらしいからやめました(笑)。

で、私、かねがね不思議なのが、この需要電力予測ですが。
これには近年かなり普及してきた、戸建て住宅の太陽光発電は計算に入っているのか?ということです。例えば、10年前の電力需要よりも、これだけ普及してきた太陽光パネル設置件数を考えると、当然電力需要は減っていると考えられます。

え?太陽光なんかですべてを賄えない、とか仰る向きもあるかと。
では、逆に。そんなものに、なんで行政は補助金を出してんでしょうか?

Graph01               

上記のグラフを拝借したサイトによりますと。
http://www.t-support-center.com/service/fukyu.html

2010年度で、太陽光システムの導入数は約70万戸となっており、戸建て普及率は2%となっているそうです。

少なくとも、70万の電力の需要が減っていると考えられます。でなければ話がおかしな方向へ行きますよね。
なのに、去年並みの猛暑だと需要がこうこうだ、とかマスゴミを中心に騒ぐ訳です。一人ひとりの努力で今年の節電時期を乗り切った!というのは精神論というか。原発なければ、来年も苦労すんぞ、という脅しなのでしょうね。だって毎年確実に太陽光パネルの設置件数は増えてるんですし。

しかも補助金出すもんで、それに群がる人々は多いのもハッキリしています。
毎年、電力会社から電気を購入している家庭や施設は確実に減っているんです。それだけは間違いない事実でしょう。
それを、「前年並みの電力需要予測」などと言うのは、相変わらず国民をだますためのホウベンでしかありません。
ですから、別に節電のため艱難辛苦しなくても「節電」出来ているんでしょうよ。企業や官公庁では無理強いの節電で、コストカットできて良かったわぁ、と言って喜んでるだけでね。

伊方原子力発電所が稼働しなくても電力が安定供給できたことについて、四電は「結果として、火力発電所が順調に稼働したから」と指摘。「火力発電所がトラブルを起こすリスクや燃料費の高騰を考えると、安定供給には伊方原発は不可欠。早期の再稼働に向けて全力を尽くしたい」とする。

(上記ゴミウリ新聞記事より)

しかも、上記にありますように。
この記事では、おためごかし的に、反対派の原発なしでも乗り切れた、というのをチョコッと最後に記述して、ほとんど節電の効能と、電力会社の言い分を掲載していますから、ゴミウリが原発なければどうなるか、という方向へ誘導したいのはミエミエでしょうか。

まあ、ゴミウリの暑苦しい論調で残暑が却って堪えるというもんです。

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