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2012年9月

2012年9月30日 (日)

アベシンゾーとハシモトトオルの接着剤に、だとか

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120929-00000548-san-pol

地方自治体の首長経験者らで結成された日本創新党は29日、都内で臨時党大会を開き、解党を決めた。山田宏党首(前東京都杉並区長)と中田宏代表幹事(前横浜市長)は、ともに新党「日本維新の会」に参加することを表明した。山田氏は、「日本維新と自民党の安倍晋三総裁ら良識的な保守層との接着剤になる。断腸の思いだが、この機会を捉えないと日本の再生はない」と語った。

 山田、中田両氏は、次期衆院選で、日本維新の公認候補として立候補するとみられる。

>安倍晋三総裁ら良識的な保守層との接着剤になる。

・・との思いから「日本創新党」を解党するんだそうで。
そもそも、このネタにニュースバリューがあるのかどうかすら怪しいものです。2010年の22回参院選挙で「政党要件」でもある、得票率2.0%も獲得できず、没収された供託金も4500万円に上る(wikipediaより)創新党。
資金を没収されて、それこそ党名を「痩身党」にしたいほど、痩せ細る思いだったんではないでしょうか。それでもこうして報道されると言う事は、橋下の「維新の怪」へ合流する、というバリューがあるからなんでしょうがね。

まあ、極右はやはり支持されなかった、と言う事でもあるのですが。それはそれで結構なことですが、こと個人となると、極右石原都知事閣下などが支持されるのが不思議国ニッポンであります。
安倍晋三が「良識的な保守」だというのは噴飯ものです。
ところが、山田某がノタマッテいるように、橋下徹と安倍晋三の接着剤になるというのですから、問題はここにあるようです。

『我が国が自衛のための必要最小限度を超えない実力を保持することは憲法第九条第二項によって禁止されていない、したがって、そのような限度の範囲内にとどまるものである限り、核兵器であると通常兵器であるとを問わず、これを保持することは憲法の禁ずるところでもない』
安倍内閣官房副長官(当時)
(〇二年六月十日、衆院武力特別委員会)

~安倍晋三の本性(金曜日 刊)より

などと、答弁する安倍晋三。
こんなことを言ってるヒトですよ。それが自民党ソーサイ。

つまり、核兵器は「必要最小限度を超えない」などというのです。
どのような思考の果てに、核兵器が「必要最小限度を超えない」などという結論に達するのか、まったく理解できないのですが、このような幼稚な説を披露する安倍晋三。つまり、コヤツの言い分だと、ニッポンは広島・長崎に「最小限度」の兵器を2度も落とされて、何十万人という犠牲者を出した、というロジックになります。これを詭弁と言わずに何を詭弁というのか。
同じく核武装論者の詭弁大王・橋下を引っ付ける、というこの連中の正体というモノが見えてまいります。

2012年9月27日 (木)

どの面下げて・・帰ってきやがった

ネットでちょっとした騒ぎになっていた、昨日の橋下と朝日新聞記者のツイッターバトルを記事にアップしようと書いていたのだが、その途中に自民党の安倍晋三が総裁に選ばれたという報道を目にし、キーボードの手が止まった。殆んど書き上がっていたのだがエントリーを取りやめにしました。

自民党の地方票はイシバシゲルに流れ、一回目の投票ではイシバが1位になったが、過半数を得られなかったため安倍晋三との決選投票になった。
国会議員は地方の声を無視し、5年前に政権を放り出した「無責任極右男」が厚かましくもしゃしゃり出てきた格好。

朝日デジタル

自民党総裁選は26日午後、東京都千代田区の党本部で投開票され、安倍晋三元首相(58)が新総裁に選出された。党員・党友による地方票(300票)で過半数を獲得した石破茂前政調会長(55)が1回目の投票でトップに立ったが、国会議員票(198票)だけによる決選投票で逆転した。決選投票は40年ぶりで、決選で逆転したのは56年ぶりとなる。

07年の参院選で惨敗した結果、内外の批判に耐えきれず、「おなかが痛いのでちゅ」と、果たしてそれが事実かどうか知らないけれど、政権を放り出した無責任男に政権奪取を託す自民党も情けない限り。かと言って、1回目に1位を取った軍事オタク、イシバシゲルが総裁になるというのも、メクソが良いか、ハナクソが良いかといった類の話で、状況の悪さの度合いがどちらがマシかといった程度です。この安倍晋三率いるジミントウが仮に第1党を勝ち取ると、またもや悪夢の始まりです。有象無象が、その極右権力に群がってくる様相を想像するだけでも背筋が寒くなってくる。「ホワイトカラーエグゼンプション」とかなんとか、奥谷禮子みたいなオバハンがいきり立つかもしれません。

原発やTPPといったアメリカ利権も親米右翼なだけに進めていくことは間違いない。また、大阪の橋下辺りなど、選挙は別だという姿勢を見せてはいるが、総選挙で「ニッポン維新の怪」がいきなり政権奪取することは今のところ考えにくく、自民党にすり寄ることも、想像に難くないのです。
橋下の「維新の怪」とその主張に大きな差はなく、橋下は総裁選挙前、安倍に秋波を送っていました。そして一番危惧されるのが、「憲法改悪」でしょう。最近の中韓との摩擦も却ってひどくなる公算が大です。前回の首相時靖国公式参拝できなかったのが「痛恨の極み」と、ノタマウ。
こうなったら逆に、「土壇場になってハライタを起こさずに、必ず行けるもんなら逝ってみろよ、てめえ」と思ってしまいます。

さらに、徴兵制も現実味を帯びてくるかもしれませんね。中国や韓国と戦争しろ、とネットで喚きつつ、自分は戦争に行かない。アメリカがやっつけてくれるなどと、姑息で甘いことを言うネトウヨさんも徴兵されてしまい、「貴様らの代わりなら、50円はがきを出せばいくらでも集まるんだ!」と罵倒され、シゴきぬかれて、そこで初めて気がつくのは、残念ながら遅すぎます。けれど、そこで気づくのを、阻止しようと教育に手をツッコんでくるのが右翼の常套手段。つまり自分の頭で考えるのを止めさせようということで、安倍が盛んに「戦後レジームからの脱却」と言うのは「戦前レジームへの回帰」という意味でしょうか。

決して「杞憂」などと、そんな甘っちょろいことを言えなくなる現実が迫ってきたみたい。それこそ、自民・維新の連立内閣ができた日にゃ、ニッポンを脱出するしかないかもしれません。現政府・民主党の野田内閣もこのまま存続するととんでもない方向へ行くのは、わかりきったことです。
極右独裁政権か、保守ネオリベ政権か、そのどちらが権力握っても。
例えが悪いかもしれないけれど、「ここから飛び降りて自殺するか、それとも殺されるか、そのどちらかを選べ」と言われているような気もします。それくらいひどく落ち込むニュースで暗澹たる気分にさせるに十分です。

2012年9月24日 (月)

まるで何もなかったかのように舌先三寸、平気で前言撤回詭弁強弁の橋下「普天間は辺野古以外にない」

ゴミウリ 関西発

近く設立される新党「日本維新の会」の代表に就任する橋下徹大阪市長は23日、沖縄県の米軍普天間飛行場の移設先を巡り、「(同県名護市)辺野古への移設以外の案は頭にない」と述べ、日米両政府が合意した辺野古案を容認する考えを示した。また、日韓の間で領有権問題の対立が続く島根県・竹島について、日韓による共同管理を提案した。

沖縄県の普天間基地移設は辺野古以外にない、と橋下が喚いたそうです。このヤロウは、それこそ枚挙に暇は有りませんが、原発再稼働で嘘をついたように、またしても嘘をつきやがりまして。
鳩ポッポ時代、普天間問題で紛糾していたころ、この橋下は米海兵隊を大阪府の関空に持ってきてはどうか、などと喚き散らしていました。君主豹変と言いますが、オメエ、それとの整合性はどうなんだ、と。
拙ブログのような弱小ブログじゃ信用できないぜ!という方の為に、有名ブログの記事をリンクします。

http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-801.html
「反戦な家づくり~橋下徹の「普天間を関空に」を喜ぶ連中の愚

マスメディア情報ではありませんが、事実として、あったという意味でリンクしておきますわね。
それに、今年の2月には、「大阪過信の懐」でも普天間を県外移設へという方針だという、次のような報道もされています。

ゴミウリ

地域政党・大阪維新の会(代表=橋下徹大阪市長)は、次期衆院選の公約にあたる維新版「船中八策」に、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県外移設を盛り込む方針を固めた。

ゴミウリの誤報捏造記事なのかどうか知らないけれど。捏造記事であってくれという橋下信者の願いもむなしいのでしょうか(笑)。或いはその後、「過信ハッサク」の方針が変わったのかどうか。ハッキリと「辺野古以外にない」と断言していらっしゃいます。(しかしなんで、橋下ごときに敬語を使わなきゃいけないのでしょうか。自分で言っといてなんですが)。

まあ、結局。
橋下自身や、その取り巻き連中がいかに、その時の思い付きで喚いているか、という証左でしょうね。ポピュリズムの極みというか。人気取り、あるいは、世間の耳目を集めたい。そしてテメエの野望を実現したい。一国のリーダーになってふんぞり返りたいと。
橋下の本音は、『政治家を志すっちゅうのは、権力欲、名誉欲の最高峰だよ。 自分の権力欲を達成する手段として、嫌々国民のため、お国のために奉仕しなければいけないわけよ。』(まっとう勝負―小学館)
こういう風に、自身がいけしゃあしゃあと、ぬかしているようです。

― 嫌々奉仕してやるんだよ、このおれ様がよ!と、ゆーことみたい。

コイズミが「劇場型政治」と言われましたが、その後時代を経て「地上波バラエティ型政治」というネーミングはどうでしょうか。ひな壇芸人よろしく、橋下にすり寄る政治屋どもを後ろに従えて。
テレビがひり出した糞、という異名をとるハシモトらしいと思いますが。
橋下は舌先三寸、政界の三下野郎、三百代言と「三」が並んで、「確変爆裂独裁モード突入」と札が刺さりますね。

ことほどさように。
いかにいい加減かという。
その他橋下は、集団的自衛権にも言及していますが、それは稿を改めて書きます。

「過信の懐」は支持率が数パーセントだそうで、大阪以外では不人気なんでしょうなあ。
執拗に批判しますけれど。どちらにしてもこんな事実が証明するように。
多くの人々の「なんか、してくれるだろう」という空疎な期待感は、すっかり裏切られるのは明々白々です。
それこそ橋下信者やマスゴミは教祖・橋下徹の座右の銘、「自己責任」を取ってもらいたいもの。

2012年9月20日 (木)

こんな内閣には、もはや国民の生命と財産を守る役目を担う資格はない

テレビでは高島政信と美元(みおん、って読むのかね)の離婚裁判なんかをダラダラと。そんなこたぁ、どうでも良いからよ、クソ政府の詐欺行為を追及しろ!という思いの皆様方。

原発ゼロの政策なんて雲散霧消。パブコメや討論型の世論調査なんてもんは跡形もなく消えてしまいました。政府の戦略相(いつ見ても、国民を舐めているとしか思えない)・古川(デコッパチ)元久が「実際の政策決定プロセスを見据えたもので内容を変えたわけではない」と意味不明の強弁していまして。でも、事実上、経団連のゴネクラや宗主国様アメリカの意向を強く受けて原発ゼロは無理です、と言わんばかり。

東京新聞 社説 

政府が「革新的エネルギー・環境戦略」の閣議決定を見送った。二〇三〇年代の原発稼働ゼロという目標すら後退しかねない。脱原発に本気で取り組む意気込みが野田佳彦首相にあるのか、疑わしい。

 首相に原発稼働ゼロを実現する強い決意があるのなら、こんな結末にはならなかったはずだ。

 政府は先週「三〇年代の原発稼働ゼロを可能とするよう、あらゆる政策資源を投入する」という戦略を決定した。

 ところが閣議決定したのは、この戦略を「踏まえて、関係自治体や国際社会などと責任ある議論を行い、国民の理解を得つつ、柔軟性を持って不断の検証と見直しを行いながら遂行する」ことだ。この場合「踏まえる」には「参考にする」程度の意味しかない。

原子力関連施設のある関係自治体や、日本と原子力協定を結んで核燃料を供給する国際社会と議論し、原発推進を望む経済界を含む国民の理解を得つつ、柔軟性を持って見直すのは、原発稼働ゼロを阻止する言い訳にも聞こえる。

 藤村修官房長官は、実際に三〇年代に原発稼働ゼロを実現するかどうかは「総合資源エネルギー調査会が決める」と述べた。この調査会は原発推進の役目を担ってきた経済産業相の諮問機関である。

 そこに最終判断を委ねるのは、原発稼働の継続を端(はな)から容認しているようなものではないか。

 首相は民主党代表選の記者会見で「一時的な感情ではなく、原発に依存しない社会を目指すという強い覚悟が(国民に)出てきている。政府もそれを受け止め、覚悟を決めた対応をしなくてはならない」と述べた。

 そもそも国民の多くが求めていたのは三〇年までの原発稼働ゼロ実現である。それを最大で十年間も猶予する甘い目標を定め、それすら閣議決定できずに「覚悟を決めた対応」とは聞いてあきれる。

 できもせず、やる気もないのに選挙目当てで一時的に国民の歓心を買うことを言い、結局、欺くようなことが許されるはずはない。

 きのう発足した原子力規制委員会の田中俊一委員長ら五人の委員人事でも首相は必要な国会での同意を得ず、規制委設置法の例外規定に基づいて任命した。

 「原子力ムラ出身者」の起用に民主党内でも反発が広がり、党の分裂回避を優先させたのだろう。

 あまりにも姑息(こそく)、党利優先で、国会軽視も甚だしい。こんな内閣には、もはや国民の生命と財産を守る役目を担う資格はない。

国民の理解なら脱原発が80%以上だという事実があるだろがよ、既によ。
それに耳を塞ぎ、目をつぶり、それを踏まえて「柔軟に」などと、なにが柔軟だ。グダグダというんだ、そーゆーのを。

こんな内閣には、もはや国民の生命と財産を守る役目を担う資格はない

仰る通りでして。
テメエの家族と、テメエの保身だけは守るぞ!という内閣です。国民なんかアウトオブ眼中。

アメリカ様の意向を受けた、経団連のゴネクラこと米倉などに、「承服しかねる」などと、電話で文字通り、ごねられ、一喝されてしまい。
さらに、テメエらの支持母体、日本最大のお手盛り御用組合・連合の古賀会長からも原発ゼロに異論が出されたからと言います。
この、労使協調原発推進ツープラトン攻撃には閣議決定を見送らざるを得ない、ということだそうです。
経済界や宗主国様の思惑は「近いうち」総選挙で負けるし、あんたらミンシュトウなんか用済みでポイ、なんだけれどもな。

国民には腐りきったアホ野田詐欺政権の終末が見えているんだけれど。
それをテメエら自身だけが見えない、はだかの王様状態です。
アホのくせに詐欺師の分際で、保身ばかりが勝つ故に、そんなことも分からんのでしょうな。

2012年9月19日 (水)

冷静に、と言うしかありませんわね

島の領有権がどちらにあるか、それはひとまずこっちへ置いといて。

それを言い訳にし、日系の商業施設や工場を襲撃し、略奪するという行為は、単に「反日」の名を借りた暴動でしかなく、決して許されるものではありません。だれが考えても、そりゃ、決まりきっています。

しかし考えるに、工場や商業施設は「日系」だろうけれど、そこで働いているのは中国人であり、休業したり工場が閉鎖されれば、ニッポンの企業も困るんだろうけれど、それこそ困るのは中国人そのものです。
13億人も居るんだから、それを分からないバカな人間も、たくさん生きているということでしょ。
いえもちろん、バカな人間ならニッポンにも生息していますしね。
例えば泥棒や強盗、殺人者がニッポンに居ないのならば、彼の国にいい恰好できるんですがね。残念ながら、原発事故で無人となった町の家や商店を略奪行為の狼藉を働く不届千万なヤカラも数多くいたんですからね。

結局、中国政府も「反日」ならば許容するが、これが「反政府」ならばそうはいかんぞと。当然、天安門事件の二の舞になるわけでして。
暴動を起こす人間はそれを分かっていて、確信犯的に暴れまわっている、いわゆる「愛国無罪」を錦の御旗でしょうか。
中国共産党政権への不満などが鬱積していることは、中国内の格差拡大を背景に、私ら素人でも理解できますわね。つまり中国人民の「反日」に名を借りたガス抜きでもあるんでしょうし。

五十嵐仁氏のブログから転載します。

五十嵐仁の転成仁語

http://igajin.blog.so-net.ne.jp/2012-09-17

日本政府が沖縄県の尖閣諸島を国有化したことに反発して大規模な反日デモが2日連続で発生しました。日本料理店などが襲われたり、日系の大型店や企業などでの略奪もあり、操業停止に追い込まれるなど、事態は深刻になっています。
 背景には中国の現状への不満やうっぷんがあるのかもしれません。それを晴らす対象として、日本が選ばれたという側面は否定できないでしょう。
 しかし、日本人を敵視して日本製品を略奪したりボイコットしたりしたからといって、それで尖閣諸島の領有権が変わるはずがありません。「日本人は島から出ていけ」と叫んでも、島には誰も住んでいませんから、出て行きようがないではありませんか。

この問題を、もっと冷静に考えてもらいたいものです。問題を紛糾させても、どちらの国にもプラスにはなりません。
 「愛国無罪」という言葉があるようですが、日本の商店や企業を襲って略奪することは、中国に対する国際的な信用を失墜させ、外交関係を混乱させるだけです。決して、「愛国」的な行為ではないということを自覚してもらいたいものです。
 問題を解決するには、外交的な交渉しかありません。日本政府は、これまでの経過と意図を、きちんと中国政府に説明して理解を得るべきでしょう。

ところで、この混乱した事態を、日本国内でほくそ笑んで眺めている人が一人いるように思われます。石原慎太郎東京都知事です。
 今回の事態の引き金を引いたのは石原都知事にほかならず、事態をここまで悪化させた大きな責任はこの人物にあります。石原さんが、都による尖閣諸島の購入を働きかけなければ、事態がこのような展開を示すことはなかったでしょうから。

この後日談として、このブログ記事にかなりの反響があり、イシハラシンダローを「売国奴」と書き、「損害についてはイシハラに請求すべきでしょう」、と書いていた部分を五十嵐氏は謝罪し、削除しているようです。
私に言わせれば謝罪する必要はないと思うけれどもね。暴動の直接の責任は問えないかもしれないけれど、原因を作ったのは紛れもなくイシハラ都知事でしょう。

最後に、中国からもこういう意見もある、ということを紹介します。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-09-18/2012091801_03_1.html

中国共産主義青年団のインターネットサイト「中国青年網」は17日、評論を発表し、「“暴徒化”は真の愛国ではなく、非愛国的表現だ。中国社会に動揺をもたらす」と批判。「愛国は理性が必要で、他人を尊重すべきだ」と訴えました。

中国のミニブログ「微博」でも、「われわれは冷静になるだけでなく、暴力の扇動を制止する勇気を持つ必要がある」「反日とは、日本の極右勢力に反対するのか、それとも日本のすべてに反対するのか? 日本は中国人が学ぶ価値のある国で、われわれが盲目になれば損をするのはわれわれ自身だ」とのべています。

2012年9月18日 (火)

タカ派度を競ってるな

自民党のソーサイ選の各候補者の言い分が、本日の毎日新聞に載っていました。それをアップします。今のところ、一政党の代表を決める選挙なんで、私などには投票権もないし、関係もないんだけれど。

まあ、その酷さ。
新聞では「保守回帰」鮮明に、とありますが、タカ派競争鮮明に、といった方が的確でしょうか。

Cimg1191

全ての候補者に共通しているのは憲法改悪。
集団的自衛権の行使を含めて見直せ、と。
町村とか石原伸晃は「河野談話」を全面否定はしていないが、アベシンゾーは河野談話の誤解を解くべく、新たな談話を、などと発言。

アベシンゾーとイシバシゲルがタカ派として突出してる感がありですかね。

イシバシゲルは読点の多いくちゃくちゃとしたねっとり感あふれる物言いでウザイだけで結局何のことか、言ってる意味は不明だし。タケシタさんが「言語明瞭意味不明」と言われたが「言語ねっとり意味不明」つーか。

アベシンゾーは、前回の総理の時、靖国に参拝できなかったのが痛恨の極み、だとぬかしてますが、「参拝したか、してないかを含めてお答えできない」と逃げたくせに。

あーあ、いやだ、いやだ。

2012年9月16日 (日)

こちら、政府の三百代言、枝野経産デージン様

敵愾心をあおる反日デモは、微にいり細にいり報道してくれんだけど。肝心なニュースはおざなりな感じで流します。ていうか、国民に気付かないでほしい、と思っているのでしょう。
久々に枝野幸男経産相を取り上げます。

東京新聞

政府が自ら掲げた「二〇三〇年代に原発稼働ゼロ」が早くも迷走を始めている。青森県の三村申吾知事らと青森市内で十五日に会談し、電源開発大間原発(同県大間町)など建設中の三原発について、建設継続を容認する考えを示した枝野幸男経済産業相。これらの稼働が認められれば、運転から四十年で廃炉にする政府原則を適用しても、五〇年代までは原発が稼働し続けることになる。

 枝野氏は会談で「経産省としてはすでに建設許可が与えられた原発について、変更することは考えていない」と明言。枝野発言は新しい原発の稼働に事実上のお墨付きを与えたといえる。

 三〇年代に原発ゼロを実現するには、運転四十年の「寿命」を迎える前の原発を廃炉にする措置が必要だが、新たな原発が稼働すればその実現はますます困難になる。

もはや、政権が破たんしていますな。

今、12年ですから、仮に原発の完成が3年後だとすると、2015年から40年間だとして、結局、2055年まで大間原発は稼働することになるんではないのかよ。
最初、「2030年の」原発依存度などと、自らが問題設定しておいてですよ、シナリオ通りにいかなくて原発ゼロが圧倒的に国民のコンセンサスを得ていると焦ったアホのニッポン政府は、その腐った脳ミソを駆使して「2030年代に」原発ゼロにする、などと、アザムキの10年先送りというか、その頃は、おいら、この世に居るかどうかわからんし、知らんもんね、という政治家と官僚の「原発、ゼロゼロ詐欺」をカマシた矢先にです。

そのうえ、この枝野という、大ネズミみたいな顔したデージン様が青森の大間原発の建設続行を明言するのですから、どこまでもペテンもペテン。根から腐りきっていまして。この報道を見て吐き気がするくらい気分が悪い。

この野田ブー政府の三百代言、弁護士出身の枝野マメオは、まるで花びら占いのように原発に対し「反対、賛成、はんたい、さんせい・・」と繰り返し、いったいお前の人格は正常なのか?と思うほど破綻しまくりの言質を取られていまして。

今回も建設許可が与えられているからと、テメエの政府が30年代に原発ゼロにするという方針を決定したその舌の根が乾かぬうちに、「大間原発の建設を変更することは考えていない」と。
いろいろと罵詈雑言投げかけてきた拙ブログですが、今まで使ったことがない言葉。もちろん使いたくない、言いたくはないが、「お前はキチガイか?」と、言うのが適切かと。

今年の春先ですか、参議院の予算委員会で「現時点では反対だ」と答弁、「一度事故が起こったら大変なことになる。日本全国が地元だと思う」などと、ええカッコをぬかした訳です。それに対してネットではエダノがんばれ!などと、盛り上がったのです。

アンタら今まで、こんな枝野をクズ野郎だと分かってなかったのかよと、その時も今も思っていますが。
今でも、コヤツを支持したネットのお人好し連中を度し難いと思っていますが、なにか不満があるかい。

2012年9月15日 (土)

昔の名前が出ています~ジミントー

自民党の総裁選立候補が5人もいるということは本命なき総裁選、ということでしょうか。テレビ報道をチラッと見ましたが、各候補者の演説はあからさまなウヨク・タカ派臭をふんぷんと放っており、私など辟易とするばかり。

テレ朝ニュース

立候補をしたのは、届け出順に安倍、石破、町村、石原、林の各氏5人です。各陣営とも14日朝、出陣式を行い、戦いの火ぶたが切られました。
 安倍元総理大臣:「強い日本をつくり、日本の経済を成長させ、輝ける、私たちが誇りとする日本をつくっていく」
 石破前政調会長:「日本のために、いにしえの人に報いるために、次の世代のために、世界のためにどうしても勝たなければなりません」
 町村元官房長官:「凜(りん)として力強い日本をつくっていく」
 一方、石原幹事長は出陣に先立ち、水天宮で必勝祈願を行いました。
 石原幹事長:「今のままでは日本がめちゃめちゃになる。この国をしっかり守る」
 林政調会長代理:「我が党に何が必要なのか、我が国に何が必要なのか、我に策あり」

強いニッポン、いにしえの人に報いるために、凛として力強いニッポンをつくっていく・・・などなど。このメッセージだけで心底疲れ果ててしまいます。

『勝たなくてはならない、強いニッポンを、凛として、しっかり守っていく』とひとつにまとめて言ってもそう大きく意味は変わらないと思うので、誰か代表者を決めて短時間でまとめてくれよな、というか。

オヤジと同じく舌禍を巻き起こす、石原ノビテルが一歩リードなんでしょうか、それとも「どの面下げて」帰ってきたアベシンゾーが優位なんでしょうか。ネチ村も侮れないし。となると、イシバシ ゲルとハヤシは泡沫なのでしょうか。ゲルとハヤシもあるでよ!とドエリャア戦いになるのか、と、そんなことはどうでも良いんですが。
アベシンゾーがもし敗れれば、橋下の維新の会に合流するかもと、言われたりで、混沌としている模様です。

でも、アベシンゾーが自民党を離党して、維新へ行くというのは、ちと無理があるというか。世襲のボンボン、セシュウボンであるアベがそんな覚悟があるとは思えないし。それなら、おなかが痛いのでつ、とかナントカ。政権を放り出したりしません。だが、あの一件で、アベは政治生命が絶たれたと思っていれば、まるでゾンビのように蘇ってくるとは。アベシンゾーがよく言ってた「美しい国」はさすがにもうやめたのか、「再チャレンジ」だけは自身に向けての言葉で、そういった厚かましさへの「再チャレンジ」は厭わないのだな、ということか。

強い国がどうこう、とは言うが、国民皆が安心して暮らせる、などと言う言葉はどこにも見当たりません。ひょっとして、ジミン党が政権に返り咲くのか、と考えただけでも徒労感でいっぱいです。そして橋下の維新の会と。
返す返すもミンシュへの怒りが、改めてふつふつと湧いてきますが。
選挙区に社民か共産が出てこないと、私、選択肢がありません。

2012年9月14日 (金)

マスゴミの不法投棄、有害物質のハシモトトオル

今日は、マスゴミが盛んに持ち上げる橋下徹大阪市長・ニッポン維新の会党首をこき下ろそうかと思います。最近は、こんな奴が政局の中心かなんか知らないけれど、政治屋どもが群れをなして、橋下詣でをするという異常事態です。

昨日に続いて佐高信氏の「決定版・タレント文化人200人斬り」(毎日新聞社刊)より一部引用します。

(引用ここから)

橋下徹

 橋下が『週刊ポスト』に連載した「まっとう勝負!」で、次のように言っているのは、全くたてまえでしかなかった。「裁判官、検察官、弁護士の司法試験合格組」、いわゆる法曹について、「若い時分からチヤホヤされ」、自分を含めて常識がないとし、こう言っている。

「だけどね、実は一般常識がないことも法曹の重要な資質なんだよ。世間の大多数の意見に反対するあまのじゃく的な性質といっても良いかな。それによって、大多数の世間の常識に反抗しながら、少数者の権利を守っていくことができる」
 しかし、橋下という世論の尻馬に乗ってしか行動できない小動物の考える「非常識」は保守派の許す「非常識」でしかなかった。だから、こんなタンカは斬らない方がよかったのである。
 橋下は、山口県光市の母子殺人事件の弁護士たちに対して、一斉に懲戒請求をかけろ、と「たかじんのそこまで言って委員会」で視聴者に呼びかけた。そこまであおるなら、当然自分も懲戒請求をしているだろうと思うが、時間も労力もかかるからと、自分はそれをパスしていた。デモなどの後ろにいて、やれやれとけしかけるだけの野郎がいる。鎮圧されそうになると真っ先に逃げる。こずるいネズミのような男だが、こうした男には今度のっぺりした橋下のお面をつけさせたらいい。しかも、自分が過去に懲戒請求を受けたことがあるから、この制度には反対だという橋下は、未熟弁護士、便乗弁護士、扇動弁護士など、無責任を意味するどんなネーミング重ねても足りない。首相の座を放り投げた安倍晋三にたとえて、アベ弁護士という呼び名もいいかもしれない。
「世間の大多数の意見に反対するあまのじゃく的な性質」は橋下や丸山(*1)や北村(*2)にはまったくない。「世間の大多数の意見に限りなく従う迎合的な性質」があるだけである。

*1:日テレの24時間テレビでマラソンしただけで、政治家になった自民党の弁護士崩れ政治屋

*2:同類のタレント弁護士。自民党総裁選で、あの、アホウに肩入れしていたそうである。

(引用ここまで・太字、注記は管理人よる)

さすが、切れ味天下一品ですな。
ウヨク扇動テレビ番組で、懲戒請求をあおっていながら、自分はその懲戒請求を受けて嫌だったから、その制度には反対の立場だという、この腰砕け振りはイカンともしがたいのです。
こういう姑息なヤカラが、政党を作ってですね、しかも、テメエは立候補しないで、その影響力だけを行使しようなどと、このやり方もまさしく、後ろからけしかけるだけの卑怯で陰険な手合いの手法。

橋下は自分が、ウソをついてるとかいう意識は全くないのでしょうな。
大飯原発再稼働で再稼働を進める野田ブー政府に対して、「みなさん、だまされちゃいけません!」と大見えを切っておきながら、その何日か後には「うわべばかりを言っても仕方がない。事実上の容認です」とあっさり原発再稼働を認めたのですから、その言行不一致を「うわべばかり言っても仕方がない」の一言で片付けるから、簡単なものです。それで「説明は終わり!」と思っているんですかね。さらに突っ込まれると、よくあるパターンが逆切れ居直り、じゃ、どうすればいいのか、教えてくださいよ、などと、アジのヒラキ直りも真っ青です。

前にも書きました。
悪徳弁護士のことを「三百代言」と言いますが、橋下みたいなタレント弁護士あがりは、政治屋の二枚舌どころか、300枚以上も舌があるんでしょうよ。地獄へ落ちたら「やっとこ」で舌を抜かれると言われますが、橋下なら「こんなに舌が多くてかなわん」などと、地獄の鬼も閉口することでしょう。
つまり、どこまで行っても迷惑千万な奴ということです。

まあ、こんな奴が国の権力を握るかもしれない、などとそこまで誘導し、育成してきたマスゴミの責任は、戦時中のそれと同等といって差し支えないでしょう。

2012年9月13日 (木)

「近いうちに」野党に転落する民主党の代表選・有力候補の野田について

民主党代表選挙ってのが行われるんだそうです。まあこれから野党になるのが確実な政党の代表が誰になろうが、国民的関心は大阪方面のスケベ野郎集団に移ってしまっているようで、まあ個人的にもどーでもいいことなんですが。

マスゴミ報道によりますと、何人かが代表になりたいと手を上げたそうですね。オソマツだか、トドマツだかジュウシマツだか、赤松(やっと出た)だか。
あっちひっついたりの股膏薬の原口だとか、あと名前すら忘れてしまった、カノような気がする輩とか。どいつが代表になってもしょせん野党に転落するんですからね、すべてどうでも良いというか。泡沫というか。

そんななか、勝利が噂されているのが、我らの野田ブー現首相。
コヤツは日本記者クラブの代表選討論会で「通った法律を実現するということはマニフェストに書かなければならない」などと、正気の沙汰とは思えない世迷言をノタマッタそうです。

つまり、消費増税などが念頭にあると思われるんですが、「な、オレが言ってた通りだろ?」みたいに、法案が成立したからと言って、そんなことは初めから全然言っていないのに、違う政策をマニフェストに載せるというのは、とうてい正常な判断力を持った人間が言うことではありません。早々にビョーインにでも行って診察を受けて欲しいものです。

この野田という男を佐高信さんは、その著書『タレント文化人200人斬り』(毎日新聞社刊)で次のようにぶった切っています。

野田が英語で「バカ、間抜け」と言う意味もあるどじょうを自称すること自体がおかしい。おのれを知っているとも言えるが、バカしか首相になれないこの国なのか。
 集団的自衛権も認めるべきという“太ったタカ派”の野田は、その著書『民主の敵』(新潮社新庫)で、父親が自衛官だったので、自衛官の持つフラストレーションについてはよく分かっているつもりだけれども、元航空幕僚長の田母神俊雄については評価できない、と言っている。

(抜粋)

野田が評価できないとしたタモガミ閣下は、尖閣問題で「南沙諸島を実効支配している中国にとやかく言われる筋合いはない」と明言している野田ブーが、保守派であることを評価しているとか(笑)。
つーか、今首相という座に就いたんだから、それと同じとことを、面と向かって中国の胡錦濤さんと温家宝首相に言ってみろよ、と思いますがね。

野田が相田みつをのファンだから、「ドジョウだもの」といって、トウジョウしたのは有名な話。その相田みつをも、佐高氏によれば百害あって一利なしの我慢教の教祖だと思っているんだそうです。
『為政者にとってこれほど都合のいい説教を垂れる人間もいないのであり
、相田信者が増えれば増えるほど、国民の怒りや不満は抑え込まれてしまうだろう。』ということだとか。根本的なところで鈍感な人間しか相田のファンにはならないと、バッサリです。

しかし、野田が「民主の敵」という本を出していたとは、知らなかったけれども。民主の敵とは「民主党」の敵なのか、文字通り民主主義の敵というつもりなのか、よく分からない。
けれど、民主党から離党者が相次いだということは「民主党」の敵はオマエだろ、という感じだし。また、公約によって選ばれた政党が公約を反故にしても尚、ノウノウと権力についているという意味では「民主主義」の敵はオマエしかいねえだろ、という思いです。

「政権交代に大義あり」、と副題がついた本は、「政権交代に疑義あり」と改題したうえで、イシハラシンダロー東京都知事閣下に有害図書指定して貰った方が「コクエキ」に叶うでしょう。

 

2012年9月12日 (水)

正社員からパートへと人件費削減策

Yahoo! ニュース (J-CASTニュース)

セブン&アイ・ホールディングス(HD)は傘下の総合スーパー、イトーヨーカ堂の正社員を現在の8600人から半分に減らす。その一方でパートタイマーの比率を現在の77%から90%に引き上げ、これらの施策で2015年度の人件費を100億円削減する。

 イオンなど他社のパート比率は現在80%前後で、パートを増やすことで人件費を圧縮しながら、「地域やお客に密着」(セブン&アイHD)して、スーパー事業を立て直す。正社員は半減し、パートのまま、「店長」になるという事態が出現する。

ポジティブな面を挙げると、専門的な技能を持つ人を優遇し、現在の給与を増額するという。またパートでありながら、店長にも登用するという。これらについて『終身雇用をやめたら雇用が増えた』と題しての記事がBLOGOSに載っていたので紹介します。

http://blogos.com/article/46538/?axis=g:0

実は、もともと業界平均で80%が非正規という状況でそれを9割に引き上げることに それほどの意味はない。むしろ重要なのは、非正規の中に専門職や上位マネジメント へのキャリアパスを整備し、基幹雇用と位置付けていることだろう。
専門性の高い職務には職務内容に応じた「現在の2~3倍の給与」を払うわけだから これは適正な職務給化への第一歩だ。

正社員がとれるだけとった後の残りカスを下請けや非正規で分配している業界と、どちらが健全かは言うまでもない(個人的に本件をメディアがどう報じるかに興味がある)。
「格差是正のために正社員制度を守れ」じゃなくて、
格差是正のためには正社員制度を無くすことが必要だということだ。

格差是正のためには正社員制度を無くすことが必要だ!と、随分、力が入っているようです。
なんか、バラ色の未来が待っているかのような書き方ですね。
でも、初めの記事に有ったように「人件費を100億円削減する」と言うのが主眼だというのは決まりきった話。

例えば、薬剤師の資格を持った人は、今でも時給が、2千~3千円と、パートでも高給だという現実があります。専門的な技能を持った人は今でも優遇しているのでしょう。なにを今さらな感が溢れています。
また記事にもありますが、生鮮水産技能などを持ったパート社員さんには色々な技能手当をくっつけて優遇しているのは、こういった小売りチェーン店での常識でしょう。そうしなければ、優秀な「お造り」を作ってくれる人材がライバル店に流出するのですから。

それを、キャリアパスの整備だ!とかなんとか横文字を使って、おためごかしを言い、企業のお先棒を担ぐ、こんな提灯記事を読むと腹が立ちますね。
なにも、私は終身雇用の正社員を守れ、と言いたいのではありません。
どうせ、一私企業がこういう指針を出せば、後は粛々と、この制度を進めていくんでしょうし。

でも、パートと言うのは、結局のところ有期雇用であり、非正規雇用です。
不安定な雇用であるのは疑いようがありませんよね。こんな小売りチェーンでは、スクラップアンドビルドが日常茶飯事です。ひとつの地域のお店を閉店するとなれば、大多数の地域で雇用しているパートさんたちは失業の憂き目にあうのです。旦那の扶養者である人なら、それでも大勢に影響がないかもしれませんが、社員を半減させるという事は、その実、今いる正社員をパート職に移管するということでもありますよね。

だって、いくら、流通業の組合である、ゆうあいゼンセン同盟が御用組合の本家だとしても、正社員の解雇に次の職務を探しもせず賛同するとは、まさかそこまで酷くはないでしょう。
つまり、パートという職位になるけれども、なんとかカントカ、あれがソレで、そうしますから・・などと言いくるめるに決まっているのではないのかと。
でも、正社員だと、他店に異動ということもあるでしょうが、パートだと、そうはいかないかもしれません。はい、契約終了、となる可能性が高いのではないでしょうか。結局、テイのよい人件費圧縮、アワヨクバ人員整理の可能性が高いのでしょう。

不安定雇用をするなら、専門技能を持っていようが持っていなかろうが、高給を持って遇するのが当たり前ではありませんかね。つまりどんな職種であろうが時給の最低賃金を千円、いや、二千円にしなければ割に合いません。だって、不安定な職種は高給を約束されているではありませんか。

雇用は不安定だわ、賃金は安いわ。
取るところがないではありませんか。こういうのを企業エゴというのです。

こういったニッポンの小売店のお手本である、世界最大の小売りチェーン・ウォルマートでは低賃金で働かせている訳で、労働争議も頻繁に起こっていますレイバーネットニュース:参照

流通業がよく使う標語、EDLP=Everyday Low Price(毎日が低価格)と、消費を喚起するんですが、実は企業の裏では、できるだけ人件費を抑えたい、という標語にでもなってんじゃないんですか。
EDLP=Everyday Low Pay(毎日が低賃金)とかね。

2012年9月10日 (月)

節電で苦労して猛暑の夏を超えました、と暑苦しい新聞報道

ゴミウリ新聞 地域>愛媛より

2か月余りに及んだ節電期間が終了した7日、四国電力が発表した管内4県の節電効果は、記録的猛暑だった2010年夏と比べて8・3%だった。エレベーターを使わず、こまめに消灯するなど、官庁や企業、各家庭での地道な取り組みが成果を上げ、四電は「一人ひとりの行動が実を結んだ」とした。計画停電の可能性はほとんどなくなったものの、残暑は続くとみられ、四電は節電の呼びかけを続ける。

(中略)

電気ポットの禁止、廊下の消灯……。期間中、官庁や企業では、あの手この手で節電目標を達成した。

 松山市役所では今夏、10%の削減に成功した。本館や別館4棟で、窓際の照明を消し、エレベーターを1台休止。電気使用量があらかじめ設定した値に迫ると警報が鳴る監視装置を2台増設して3台にした。一般家庭用に、電気の削減率が一目で分かるソフトをインターネットで配布した。

記事を拝借しておいて「ゴミウリ」もないもんだが(笑)。四国のセツデンは一人ひとりのたゆまぬ努力のたまもの、と言いたいようです。
「欲しがりません。原発稼働するまでは!一億総火の玉!!」などという語句が頭の中を走馬灯の如く、ぐるんぐるん廻ったりいたします。

近くの商業施設の「イオン」で買い物していると、館内放送で、「この夏の全国的な電力供給不足で、イオングループでは節電を致しており、当店舗でも一部照明や看板などを消灯しています。皆様にはご迷惑をおかけしますが・・」云々と繰り返します。アマノジャクな私は、「お客様の声」の用紙に「電力不足という嘘を吹聴して、オメエところは政府と電力会社のお先棒を担いでんのかよ」と嫌味を書いてやろうと思いましたが、アホらしいからやめました(笑)。

で、私、かねがね不思議なのが、この需要電力予測ですが。
これには近年かなり普及してきた、戸建て住宅の太陽光発電は計算に入っているのか?ということです。例えば、10年前の電力需要よりも、これだけ普及してきた太陽光パネル設置件数を考えると、当然電力需要は減っていると考えられます。

え?太陽光なんかですべてを賄えない、とか仰る向きもあるかと。
では、逆に。そんなものに、なんで行政は補助金を出してんでしょうか?

Graph01               

上記のグラフを拝借したサイトによりますと。
http://www.t-support-center.com/service/fukyu.html

2010年度で、太陽光システムの導入数は約70万戸となっており、戸建て普及率は2%となっているそうです。

少なくとも、70万の電力の需要が減っていると考えられます。でなければ話がおかしな方向へ行きますよね。
なのに、去年並みの猛暑だと需要がこうこうだ、とかマスゴミを中心に騒ぐ訳です。一人ひとりの努力で今年の節電時期を乗り切った!というのは精神論というか。原発なければ、来年も苦労すんぞ、という脅しなのでしょうね。だって毎年確実に太陽光パネルの設置件数は増えてるんですし。

しかも補助金出すもんで、それに群がる人々は多いのもハッキリしています。
毎年、電力会社から電気を購入している家庭や施設は確実に減っているんです。それだけは間違いない事実でしょう。
それを、「前年並みの電力需要予測」などと言うのは、相変わらず国民をだますためのホウベンでしかありません。
ですから、別に節電のため艱難辛苦しなくても「節電」出来ているんでしょうよ。企業や官公庁では無理強いの節電で、コストカットできて良かったわぁ、と言って喜んでるだけでね。

伊方原子力発電所が稼働しなくても電力が安定供給できたことについて、四電は「結果として、火力発電所が順調に稼働したから」と指摘。「火力発電所がトラブルを起こすリスクや燃料費の高騰を考えると、安定供給には伊方原発は不可欠。早期の再稼働に向けて全力を尽くしたい」とする。

(上記ゴミウリ新聞記事より)

しかも、上記にありますように。
この記事では、おためごかし的に、反対派の原発なしでも乗り切れた、というのをチョコッと最後に記述して、ほとんど節電の効能と、電力会社の言い分を掲載していますから、ゴミウリが原発なければどうなるか、という方向へ誘導したいのはミエミエでしょうか。

まあ、ゴミウリの暑苦しい論調で残暑が却って堪えるというもんです。

2012年9月 8日 (土)

ほーら、やっぱり原発なしでも余裕な

昨日、北電を除く電力会社の「節電要請」が終了したそうです。
別に電力が不足している訳ではないのに、大飯原発を再稼働させる理由として「国民の生活を守るため」などと、ゴタイソーに野田ブーがペテンをカマシタだけで、結局、電力会社の利益を守るためだけだった、というのが本当のところ。

そして大阪市の似非脱原発・イイダテツナリだとか古賀何某の「大阪府市エネルギー戦略会議」が即時の大飯原発停止を要請したそうですが、「再稼働容認」していおいてナニをぬかすか。野田ブー政権を批判する前に、テメエんとこの独裁ネオリベ右翼にして、三百代言・橋下をなんとかせんかい。それが筋というもんだろ。
何をいまさら立ち位置を探ってんだよ。ボケカス。

東京新聞

節電8週間 「原発なしでも余力

関電は七月、夏場の電力不足を理由に大飯原発3、4号機(福井県おおい町、いずれも出力百十八万キロワット)を再稼働させたが、広報室の担当者は本紙の取材に「節電効果があり、現時点では原発がなくても供給力は維持できた」と話している。

 本紙は節電要請が始まった七月二日以降、二週間ごとに関電管内の電力需給を調べ、大飯原発再稼働の妥当性を検証してきた。今回は八月十三日以降の二週間を新たに加えた。

 それによると、お盆から八月中下旬にかけての十三~二十六日、最大需要の更新はなかった。二十七、二十八の両日も二千五百万キロワット台で推移している。

 関電は原発を除く発電能力を公表していないが本紙の独自調査で少なくとも二千八万キロワットあることが分かっている。これに、中部電力の融通電力など七百四十二万キロワットを加えると、供給力は計二千七百五十万キロワットで、大飯原発3、4号機の再稼働がなくても今月三日のピーク需要時でもぎりぎりカバーできた計算になる。

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一番下の水色の折れ線グラフが需要電力で、真中の紫色折れ線が供給電力です。少し見にくいかもしれませんが、黄色い破線のボーダーラインが「大飯原発再稼働なし」の供給力だそうです。横軸は時間軸で、縦軸が電力となっています。

つまり、今年の猛暑でも原発再稼働なしで、乗り切れた、という格好です。
結局のところ、「国民の生活を守るため」などと野田ブーは、またしても詐欺と恫喝を働いたわけでして。刑法にすればいったいどれくらいの罰則があるのでしょうか。これだけ国民を欺いたのですから、少なくとも懲役刑は免れないかと。まあ譲って禁錮刑ですかな。

もちろん公民権は停止ですわね。
あ、ハシゲも一緒に。

2012年9月 4日 (火)

目指す時期は設定せず、という「エアー原発ゼロ」

将来の原発依存度について、パブコメでは87%、討論型世論調査では81%もの圧倒的多数で国民の「原発ゼロ」に支持が集まっている、という結果はご存じのとおりです。

にも拘らず、政府や与党は煮え切らない態度に終始しています。

毎日JP

民主党は3日、政府のエネルギー政策への提言を議論している「エネルギー・環境調査会」(会長・前原誠司政調会長)の役員会を開き、将来の原発ゼロを目指す素案をまとめた。ゼロを目指す時期は素案では絞り込まない方針。4日以降の調査会で党内の意見を聞くが、原発ゼロとする時期をどう表現するかが焦点となる。

 民主党内では原発政策について「ゼロ派」から「活用派」まで幅広い考えがあり、これまでの調査会の議論では、原発ゼロを打ち出すことへの慎重論もあった。ただ、政府の討論型世論調査などの結果も踏まえて、党内が原発ゼロに傾いた。

・・このね、『ゼロを示す時期は素案では盛り込まない方針』という下りですね。わざわざ2030年の原発依存について、などという質問を設定しておいてです。しかも、あまつさえ圧倒的多数の人々が「原発ゼロ」を支持している現実。それに対して、与党である民主党は目と耳を塞いでいる、としか見えないですわね。どーせ、経済界や原子力ムラに配慮してんでしょ。私の感覚では2030年といえば、今から廃炉に向けての準備をしなければ間に合わないと思いますけど。もちろん再稼働なんか、せずに、です。

「エアーは無敵!」と明示するブログ・迎春閣之風波さんではないけれど。
時期を示さないんだったら、「近いうちに」などと言う、民主党お得意のペテンが罷り通ることで済んじゃう可能性が高い。しかも、だれも責任を取らない日本的政治屋の世界では、2030年までの間に、「あれは前内閣と与党が決めたことですし」と、結論を反故にしますね。間違いなく。

それは、何もこの原発問題に限った事ではありませんから。

ということで、パブコメもなんにも。
クソの役にも立たないことかな、と。

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