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2012年8月31日 (金)

いまや「橋下詣で」をするのが政局のトレンドだそうで

8月も今日で終わり。早く涼しくなってほしいものです。歳をとるごとに、夏の暑さが苦手になります。それでも朝夕は若干ですが涼しくなりました。

ところで、永田町は政局夏祭りの第1ラウンドが終わったばかりで、政治屋どもが権力欲むき出しで走り回っています。問責されてしまった野田ブー首相、内閣は早晩、選挙せざるを得ないでしょう。

ここで、この政局の渦の中心にいるのが大阪市の橋下徹市長。
この男が何でここまで持て囃されるのか、ワタシャ、よく分かりません。
けれども、どうもコヤツにくっついとけば、政治家としての身分の保証がされるみたいな。つまり、選挙での勝利の方程式だ、という風に思っている軽佻浮薄な政治屋連中が多いようです。曰く、大阪維新の会と連携すればすべてOKみたいな。

民主党の松野元官房副長官などは「確かな保守勢力が必要だ」などとほざいています。その他、み党(みんなの党)を離党してでも維新の会へ合流したいヤカラに、ワタナベヨシミー涙目の図だとか、『中京維新の会』とかいう、勝手にフランチャイズチェーンを創っちゃいました、うなぎイヌこと、大村愛知県知事。それに対して、抜け駆けしやがって、と怒り心頭のカームラ減税教教祖だとか。あと、宮崎県をテメエの野心の為にステップ台にしやがった、「土建化せんと」そのまんま東。横浜市放り出したナカダ氏とか。
放り出しと言えば、元総理・アベシンゾーには、橋下そのものが秋波を送っていますし。そうそう、大東京帝国の石原都知事閣下も居ましたね。・・ということで、ネオリベ、ネオコン、極右・国士様、色々と取り揃えて皆様のお越しを心よりお待ち申し上げています・・てな事らしくて、橋下に群がるキショク悪い政治屋どもは枚挙にイトマがありません。
あ、以前、橋下に秋波を送っていた小沢さんはどうなんでしょうか。

ブログ「リベラル21」から

http://lib21.blog96.fc2.com/blog-entry-2096.html#more

関西から(73)~  広原盛明

(引用ここから)

 だが警戒すべきは、最近の“領土問題”をめぐる世論の変化だろう。北方領土・竹島・尖閣諸島などをめぐってロシア・韓国・中国などの外交攻勢が活発化し、それに対応できない野田政権に対して「日本は馬鹿にされている」「政府は弱腰だ」との国民感情に火が付き始めているからだ。機をみるに敏な橋下氏のことだから、この機を見逃すことはないだろう。脱原発と消費税増税で失った信用をこの際領土問題で取り返したいと考えるのがごく自然だからだ。

 領土問題は国民のナショナリズムを掻き立てる最も有効な素材だ。すでに国民の対中国感情は最悪レベルに達しており、普通の家庭でも中国に対するイメージは極度に悪化している。これに韓流ブームに慣れ親しんだ人たちの感情が反転して合流するとなると、日本海を挟んだ3国関係の緊張感は一挙に高まることは間違いない。そして総選挙が「近いうち」に行われるとなると、橋下新党が領土問題を政策の前面に押し出して国民のナショナリズムを煽り、その波に乗ろうとすることは十分予想できる。

(引用ここまで)

上記は一部引用しました。
この前の部分では、橋下が原発問題では、初め大飯再稼働に反対していて、君子豹変(いつものことだが)「うわべばかり言ってても仕方がない。事実上の容認です」とイケシャーシャーとぬかしたことや、消費税増税で手続き論で小沢の反対を容認していたかと思えば、今度は地方交付税に消費税を充てるとか言って消費税が交付税より13兆円も少ないと分かり、失笑を買った、という点を突いておいでです。で、中身なんて、ナンもない「維新八策」の手詰まり感を払拭するには、ここ最近の領土問題に便乗していっちょ掻き回したろかい、と嗅覚だけは鋭いハシゲの思惑などを分かりやすく記事にしています。すでに従軍慰安婦問題で河野談話を否定するという右翼マターで動いていますし。

昨日、橋下は、小選挙区を300から半減させ、150にすると喚き散らし、「現在の選挙区は狭すぎる。国会議員が地元の盆踊りや葬式ばかりに行っている」などとノタマイ、持論を展開していました。
国民の代表である政治家の数を減らす、ということは、一度権力を握ってしまえば、てめえの政敵を徹底的に叩いて退場させらるようにするのが容易になるのです。つまり、政権への忠誠心を誓う政治家ばかりになる可能性が高いわけですね。独裁を標榜する、橋下徹ならではの思考かと言えます。

その先には何が待っているのか。
ナショナリズムを煽る政治家が闊歩し、マスゴミの報道で多くの人が熱狂的に支持すること。そんな恐怖感がジワリとにじり寄ってきます。橋下は競争社会や自己責任を強調し、経済優先の新自由主義者でもありますが、徴兵制や核武装を唱える右翼でもあります。このようなネオコン・ネオリベに独裁を許せば、どのような結果を招くのでしょうか。
ニッポンは一度通った道を、また再び歩むことになり、のど元過ぎれば熱さを忘れた国民は、またもや塗炭の苦しみを背負うことになるのでしょうか。
そういう結果を目の当たりにしなければ分からない想像力の欠如した人々が多いのも、また事実のようです。

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