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2012年7月21日 (土)

消費税増税を語る「財務省洗脳政治家」の言葉がむなしく響く

スカパーのニュースバードを見ていると、民主党の永江孝子という当選一回の衆院議員が出演していました。
この人は、愛媛県一区で自民党の塩崎元官房長官に敗れ、比例四国ブロックで選出されています。

で、何の話かといえば、消費増税に関して言い訳を語っているようです。
元南海放送アナウンサーとして、しゃべりは上手いけれど、消費増税をせざるを得ない、などとクダクダとノタマッテいました。そもそも、当選時は「小沢ガールズ」とか言われていたような気がしますがね。

で、彼女のブログから引用です。

http://nagaetakako.jugem.jp/?eid=89

永江孝子ブログ

「2年後に向けてご理解を」

私はかねてから、
消費税の引き上げをお願いせざるを得ない、と申し上げておりました通り、賛成票を投じました。

マニュフェストになかったことは、率直にお詫び申し上げます。

賛成票を投じた理由は、これ以上借金を増やすことは出来ないと思うからです。
積もり積もった借金は1000兆円。
借金払いに必要なお金は、歳出の4分の1、約23兆円にもなります。

そして、社会保障費は歳出の3割、約27兆円です。
少子高齢化が進むのにあわせて、毎年、1兆2千億円ずつ増えていきます。
つまり、予算の半分は固定費のようなもので、
これが年々増えると、他の所に使うべきお金を圧縮せざるを得ない状況です。

ムダの削減で、これまで10兆円を捻出してきました。
これからも削減の努力は続けて参りますが、恒常的に大きな金額を削るには限界もあります。

教育にもしっかりお金をかけたいし、雇用を作る為に成長分野に投資もしたい。
何より、年金を安定させたいし、
お金持ちもそうでない人も、安心して高度医療が受けられる医療保険制度は守りたい。

次世代の社会保障の担い手を増やすため、少子化対策である子育て支援もしっかりやりたい。

その為の財源が必要です。

それで、消費税の引き上げをお願いしました。

それで、消費税の引き上げをお願いしました。

って、ひとっつも説明になってないし。
「それで」っていう接続詞が空しい(笑)。
国の借金が有ろうが、社会保障のためだろうが。
だから、なんで消費税なのか、っていう理由になっていないでしょ。ワタクシ個人的には、いくら借金が有ろうがそれがどうした?って思うんですがね。デフォルトしたアルゼンチンが国が無くなったんか?と思うし。アイスランドがどうなったんだよ?死ぬわけじゃあるめい、と考えますけど。財務省やマスゴミのオオカミ少年系の話でしょ。

まあ、それは置いといて。

財政を破綻させないとしても、です。
だから消費税増税をしなけりゃ立ち行かない、つーのも変な話だと、拙ブログで何度も書いてます。
声の大きな財界や富裕層がテメエらの負担軽減を目論むために、代替えの財源として消費税を叫んでいるだけなんです。それが証拠に強欲大企業だとか、高収入を誇るマスゴミ記者なんかが消費増税の旗振り役でしょうが。ビンボー人が消費増税しろっていう話は聞いたことがない。
全世代間で公平な税制だと言うくせにです。

で、すぐに、言うに事欠いて、逆進性に配慮しますっていうから、語るに落ちている訳です。また議員歳費を2年間540万円削減しますって。2年間だけかよ?消費税は未来永劫上がりっぱなしだというのに?
全然理解できませんな。そんな愚にもつかない理由で、お願いとは片腹痛いのです。こんなザイムショウに洗脳されたような物言いでは、国民は少しも納得しませんぜ。

いわゆる「シャウプ勧告」です。

アメリカ・コロンビア大学のシャウプ博士の税制勧告が1949年にされています。これによると、応能負担が原則だと言われています。
これは納税者の担税能力に関して徴税するという考え方で、法の下の平等、生存権の保障にも当てはまるそうです。

間接税(消費税)では所得格差や家族負担の差異を適正に考慮することが出来ない、とされています。一方、直接税だと累進や課税最低額などで公平に配慮することが出来る。人によって「違う扱い」をすることが税負担の公平さなのだ、ということ。この本でも読みなさい。
国会では財務省による有害図書の指定を受けてたりして。

参考:消費税のカラクリ 斉藤貴男 著

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コメント

初めまして

いつも楽しみに拝見しています。
確かに消費税は応能負担ではないですよね。
最近まで私も消費税は皆に平等な税だと思っていました。
そんな風に思ってる人がまだまだ多いのでしょうか。

とにかく次の選挙では今回の法案に賛成の議員には
投票しません。
身近では私を含め皆当然ながら富裕層ではないので増税に
賛成した議員は落選させようと息巻いてる者が多いです。

あきこさん、コメントありがとうございます。

>いつも楽しみに拝見しています
本当にありがたいお言葉。嬉しく思います。そう言って頂けるだけで、駄文を綴ってる甲斐があります。

確かに現行の消費税は、お偉い人々も、私のような下々の人間も一律同じ税率をかけられます。ある意味「公平」と言えなくもないでしょうが、それぞれみんな事情が違うのです。そういうのを一括りにするやり方を「平等」だとは言わないのと同じことだと考えます。

今の政府は何よりも、公約で消費税は4年間上げません、と訴えて権力の座に就いたのに国民を裏切り、さらに消費税が安定的で公平だ、などと詭弁を弄する訳ですから許しがたい、と言うしかありませんね。次回選挙ではそういう人たちを国会に送らないようにしなければなりません。でも、期待に添う政治家さんが、そう簡単にいるのかしら、と言う気がしないでもありませんが(^^)。

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