フォト
2016年5月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« 野ダメ政権の命運やイカに | トップページ | 身勝手な新聞にこそ特別枠で過重消費税をかけよ »

2012年6月23日 (土)

「政策より政局」まったくどいつもこいつも

久しぶりの投稿です。
亡父の三回忌で鹿児島に帰郷していました。
台風4号がやって来るというのに、自動車利用の暴挙でして。途中、高速道路が通行止めになりはしないかと、冷や冷やしながらの強行軍でした。帰りは帰りで、豪雨地域とともに東へ移動という、全くの「さんりんぼう」を一身に背負いながらの帰宅でした。まあ、無事に帰ってこれただけでも、儲けものでしょうか。

さて、政策より政局というのでしょうか、そうこうしているうちに、国会ではいよいよ風雲急を告げる様相が露わになってきました。
消費税増税をするためだけの法案を通すのに、政治生命をかける野田ブー政権は夜盗自民党・公明党との野合を経て、民主党内の了承を得れれば、後は法案成立へまっしぐら、という寸法です。これに対し小沢グループは離党も辞さない構えで、新党も視野にということらしいです。

高知新聞 社説

消費税増税を柱とする社会保障と税の一体改革関連法案の衆院採決を前に民主党が分裂含みの状態に陥った。小沢元代表は採決で反対する意向を表明し、処分された場合は離党し、同調議員らとの新党結成も視野に入れる。
 政権交代から2年9カ月、民主党は重要政策をめぐり足並みの乱れが絶えなかったが、その矛盾が極限に近づいている感じだ。党執行部による分裂回避の模索にもかかわらず、回避の見通しは立っておらず民主党は政権担当能力を厳しく問われている。

 多様な政治勢力の集まった民主党はもともとまとまりにくい構造を抱えているが、それに輪を掛けているのは政策決定プロセスのあいまいさだ。
 重要政策については首相、民主党幹部による政府・民主三役会議にかける仕組みだ。一体改革関連法案をめぐる自民、公明両党との3党修正合意も、野田首相らの出席した20日午前の三役会議で正式に了承されている。
 本来なら党内手続きはこれで終わりなのに、民主党はその後、両院議員懇談会を開いた。増税反対派の理解を得るためだ。この期に及んでも党内がまとまっていないことを物語る。

 これに先立つ3党修正協議でも、事前に一任を取り付けて臨んだ自公両党に対し、民主党は修正合意後に党内の「一任」を取り付けようとした。案の定、異論が続出し、議論を途中で打ち切らざるを得なかった。

マニフェスト(死語)に書いていない消費増税を強行するというのですから、野ダメ政権がどんなエクスキューズをしてみたところで、それは詭弁でしかありませんわね。法案を成立させてから、国民に信を問うって言うんですから、これほど国民を馬鹿にした話は無いわけで。法律さえ作ってしまえば、後はなんとでもなると、おもっているんでしょう。国民は、一度決めてしまえば不満はあれど、それに従うんだよ、つーことですな。

政局ばかりで食傷します。
現・野ダメ政権は今度行われる選挙で、民主党が大敗しても、自民党とくっ付けば何とかなると考えている節が見えますし、いわゆる中間派と言われる連中はテメエの選挙に有利でさえあれば、何処にでも付いていく保身の塊でしょう。こんな連中を政治屋と言うのです。
この辺りの動きをしっかり見極めた上で、次の選挙の投票行動を考えるべきでしょう。

一方、我々が言ってることが正しいという小沢グループですが、これも「消費増税する前にやることがある」ってんで議員定数削減を言い出す人がいたりするわけで、消費税の問題が何たるかを理解していない「政局の人」が大勢いたりするのですね。まあ、5~60人前後でどこまでやれるか、っちゅー話ですが、仮に、このグループが政権を担ったところで、いずれ消費増税を言い出すのは間違いないわけでして。そんなことあるかい、という「信者系」の人も多くいるようですが。

景気が良くなれば、とか、政治家が身を切らなければ、とか、それもある意味正しいのかもしれませんが、そんな小沢グループの主張にも疑問符が付きますね。

大企業優遇、中小企業いじめ、非正規雇用推進、格差拡大、自殺の原因という側面をもつ「消費税」の根本を見直さずして、なにが「社会保障」だというのです。
社会保障費の増大を招く消費税をその財源にしようなどと、タチの悪い冗談にしか聞こえない、と「消費税のカラクリ」を書いた斉藤貴男氏も仰っているように、税というものは、応益負担から応能負担にすべきなんです。所得税の累進を以前に戻すだけでその財源は賄えるという話です。

消費税は安定財源だと、喚いているヤカラは必ず、財務省に取り込まれてしまいまして、政権担当のアカツキには消費増税が必要なんです、とノタマウことになるのです。それは今、反対している人も多く含まれているようですので、注意が必要です。

« 野ダメ政権の命運やイカに | トップページ | 身勝手な新聞にこそ特別枠で過重消費税をかけよ »

居酒屋政談」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/530410/55031645

この記事へのトラックバック一覧です: 「政策より政局」まったくどいつもこいつも:

« 野ダメ政権の命運やイカに | トップページ | 身勝手な新聞にこそ特別枠で過重消費税をかけよ »