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2012年6月28日 (木)

消費税から一歩も出ない思考停止

アホの自民党の中では、比較的まともな部類の河野太郎氏。自民党内では絶滅危惧種の反原発ですしね。
で、河野氏の消費税に対する意見が、ブログとしてアップされていました。

BLOGOS

続 軽減税率     河野太郎

軽減税率について続き。

例えば食料品に軽減税率を適用すると、低所得者も高額所得者も食料品を買うので、本来、軽減税率の適用が必要ない高額所得者も軽減税率の恩恵を受けることになる。

胃袋の大きさは同じでも、高額所得者は低所得者よりもより単価の高いものを買う傾向があり、(例えば、高額所得者は南魚沼産のコシヒカリを買うが、低所得者は普通のお米を買う)その結果、金額ベースでは、高額所得者の方が軽減税率の恩恵をより多く受けることになる。

もし食料品に軽減税率を適用した上で、本来の税収を確保しようとすると、他の物品の消費税率は上がることになる。

財務省の試算では、食料品全体に5%の軽減税率を適用すると、その他の物品の消費税率を12.5%にしなければ税収は確保できない。

そのため低所得者も、食料品以外のものを買おうとすると10%より高い消費税率を支払わなければならなくなる。

政治家の先生に文句言うなんて、恐れ多いんですがね。
富裕層は同じコメでもきっと「南魚沼産のコシヒカリ」を買うだろうことは想像に難くありませんし、ビンボー人は5㌔、2000円台のブレンド米を買うでしょう。
それによって、富裕層の方が多く、軽減税率の恩恵を受けますよね。
なるほどなるほど。それは大きく頷首いたします。

で、河野氏は低所得層には「戻し税」で返す方が良い、と仰る。
ただ、所得の把握が難しいのでマイナンバー(国民背番号制)の問題があると。だから『国税分の消費税を全額基礎年金の財源に充て、基礎年金の保険料を廃止すれば、月収30万円までの者は得をすることになる。』と仰います。ある程度の理解は致します・・が。

お言葉を返す様で申し訳ないのですが・・。
でも、「消費税」となれば観光でニッポンにやってきた外国人にも課税されますよね。その税を国内の年金に充当するってのは、いささか問題がありそうです。だって旅人さんはニッポンの年金なんて知ったことかよ、ですから。

まあ、出国の時に払い戻しをすればいいという話なんでしょうか。でも、税関がすごく混雑するような気がいたしますし。なんか話をややこしくするばかりのような気がします。「応能負担」っていう原則をすっかり忘れ去っているようです。

もっと簡単なのは、消費税なんかじゃなくて。
早い話が、金持ちに課税しろよ!ということなんですがね。

・・政治家さんて、その他の税目って考えないのでしょうか?法人税や所得税の累進強化だとか。その他いろいろ方策が在りそうなのに。
この人たちって、何処まで行ってもすべて「消費税」に収斂していくんですな。

やはり、ザイムショウによる『消費税教』に洗脳されているんでしょうか。

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