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2012年4月

2012年4月26日 (木)

【小沢裁判】無罪判決 捏造捜査報告書「許されない」

イシハラ暴力都知事閣下の尖閣購入発言をヤユしてやろうと思っていましたが、なんと言っても、平成24年4月26日、今日の活きのいいネタは、所謂「小沢裁判」でしょうね。

東京地裁が出した、極めて妥当な判決ですね。これで有罪が出るようならば、法治国家ならぬ「呆痴コッカ」です。
裁判長はウソの捜査報告書が提出されたことは許されない、としています。ですから取り調べの全面可視化をするべきなんですが、民主党のマニフェスト詐欺で全面可視化をしなかった「放置コッカ」がそれを許してきたということでしょう。

あっと。言っておきますが。
これまでにも何度もブログで書いてますが、それはそれとしてですね。
それでも私は小沢一郎氏支持ではありませんので、その辺りご承知おきを。

テレ朝ニュース

小沢被告に無罪判決 捜査報告書「許されない」

資金管理団体「陸山会」の土地の購入を巡り、政治資金規正法違反の罪で強制起訴された民主党・元代表の小沢一郎被告に対して、東京地裁は無罪判決を言い渡しました。

各放送局は地裁前に、特設テントを張って、報道特番を組む力の入れようでした。小沢が有罪にならないかと。有罪になれば、それこそつるし上げてやる、と勇躍乗り込んだわけですが、裁判所の判断は無罪となりました。
がっくりと肩を落とすマスゴミの面々。涙目もアチコチで見られるという阿鼻叫喚の図、というか(笑)。国策捜査を報道機関として権力の意向を受けて恣意的に小沢=悪人をダダ流ししてきたんですから、そりゃ悔しいでしょうね。マスゴミはお得意である「真摯に受け止め」るべきでしょう。

その判決理由の中で、裁判長が検察が提出していた虚偽の捜査報告書について、「決して許されることではない」と、強い口調でその理由を述べたそうです。田代検事が小沢氏秘書の石川智裕元秘書(一審有罪)の供述調書で実際には無かったやり取りを記載したことで「思い出しながら作成したので記憶が混同した」と弁明しましたが、説得力はゼロだったと言われています。

なにしろ、この田代検事「石川議員の著書で言ってることが記憶にあり、混同した」と裁判で弁明したんですが、取り調べた日時の方が、その著書が出版された日よりも前だったというんですから、「コンドーです」(古いな)というのも、かなり無理があります。
この田代ネツゾウ検事さんは、調書を偽造したにもかかわらず不起訴となったんですね。それこそ『市民が』強制起訴するべきでしょう。
しかも検事から何処かの部署へ配置転換されて、ひっそりと暮らすようにお上から命令され、今もどこかで安穏と生活しているんですから、うらやましい・・違うかw

まあ、なんにしろ。
小沢一郎をどうこう言う前に、特捜検察という違法体質が明らかになるばかりではなく、どんな手を使ってでも人を陥れようという、言わば、ならず者集団が捜査権と逮捕権を持っているということが恐ろしいことなんですね。
障がい者団体の不正メール裁判でも、捏造改ざんをやっていたわけですから、捏造改ざんが検察で日常茶飯事に行われているという証左でしょう。

そのことに憤りを持たない方がどうかしてるんであって「小沢、無罪?なんか、ちょっと引っかかるねえ?」という、アホな国民の思考停止こそを批判するべきでしょうね。
アンタもいつ何時、そういう羽目に陥るかもしれないということの想像力を持てよな、と声を大にして言いたいのです。

2012年4月25日 (水)

信じられへん 再稼働反対のハシモト市長

ウオール・ストリート・ジャパン

 関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働に慎重な橋下徹大阪市長と松井一郎大阪府知事は24日午前、藤村修官房長官と首相官邸で会談し、府と市が共同でまとめた再稼働に関する8項目の提案を行った。藤村長官は席上「原発の安全性に関する提案という形でうかがう」と述べたが、橋下市長は会談後、提案が受け入れられなかったことを記者団に明らかにし、「安全性について(野田)政権はごまかしている」と批判した。

 8項目は、原発から100キロ圏の都道府県が再稼働に対して意見を反映させられるルールづくりや使用済み核燃料の処分体制の確立などが盛り込まれている。

ハシモトが「国民の皆さん、騙されちゃいけない」と言うわけです。それをマスゴミは何度も流すものだから、ハシモトを反原発の旗手みたいに思う人もいるんでしょうね。
さらに、「国家の重大な危機だ」とアオル、煽る。
でも、ハシモトの言ってることは、終始、手続きに問題がある、と言ってるのですね。専門家が手続きを踏んで再稼働にゴーサインを出したのか?ということですね。もっと言えば、早期の再稼働は疑問だ、と言っているにすぎないのですね。

会談した藤村カンボーチョーカンが会談はそんなとげとげしい雰囲気ではなかった、と言ってますから、それが本当なら、記者会見で大見得切って政府を批判することで人気取りに利用しようというハシモト一流の戦略なんでしょうね。

それに、福井県知事が「使用済み核燃料の中間処理施設」の負担を電力消費地に求めるようなことを言えば、待ってましたとばかりに飛びつき「負担をしたうえでの再稼働を住民投票しよう」という始末です。あちこちで言われているように橋下は決して再稼働に反対しているのではなく、政府を叩くことで、自分の人気を高めることを目的にしているのでして、いわば為にする再稼働反対のようです。

で、私の勝手な推測で疑念なんですがね。
ハシモトはどうも「使用済み核燃料の処理」に拘っているように感じるんですね。それはつまり、将来の核武装に関して、核武装論者の此奴なりに思惑がありそうな気がいたします。

ま、それはさておき。
ここでネットで目にした面白い記事を引用いたします。

ロイター

[大阪 20日 ロイター] 橋下徹・大阪市長と松井一郎・大阪府知事は20日、関西経済連合会(関経連)など地元経済3団体との意見交換会を大阪市役所で開いた。関経連会長として、森詳介・関西電力会長が出席したが、地元振興策のあり方を巡る議論に終始し、原発問題については話し合われずに終了した。

これについて、ハシモト市長は「(原発問題は)あそこの場でするような話ではない」と語ったそうです。大飯原発の再稼働問題でわざわざ東京まで、大阪の行政をほっぽり出して行くくせにですね、なぜ、目の前にいる関電会長に再稼働問題をぶつけないのでしょうか。ほんに、まったくおかしな話ですね。そんなこんなを、ブログ記事にされていますので引用します。

大阪弁で世情を語る

あのな、橋下徹ちゃんがな、20日に大阪市役所で関西の経済団体トップ3人と

大阪市役所で意見交換会やったんやって。

(松井一郎も一緒に出てたけど、このオッサンはどうでもええねん…どうせ、金魚のフンやし…)

そんでな、関西の経済団体トップ3人のうちの一人が、なんと、今、大飯原発再稼働を目論んでる

関電のトップの会長、森詳介やねん。

徹ちゃんは今、大飯原発再稼働反対ゆうてるやん

それやったら、目の前に座ってる関電会長に堂々とそのこと主張したらええと思うやろ

それやのにな、この意見交換会でな、なんと徹ちゃんは原発の「げ」の字も口に出せへんかったんやで

信じられへんやろ

うん、そら信じられへんわ。
という頷きが全国から聞こえてきそうです。リンクしてますので、読まれることをお勧めします。

原発稼働なければ関西経済が立ち行かなくなる、というてる奴らやんか。そんな連中と経済のことについて語る意見交換会で、原発の「ゲ」の字も言わんということは、ウソやろ。ウソやなかったらアタマおかしいやろ。(と、こちらも大阪弁になってしまいました)

2012年4月24日 (火)

すべての人間は事故を起こし得るのだ

またも、痛ましい事故が起こりました。

朝日デジタル

京都府亀岡市で集団登校中の小学生ら10人の列に無免許の少年が運転する軽乗用車が突っ込んだ事故で、府警は23日午後、意識不明の重体だった市立安詳(あんしょう)小2年の小谷(おだに)真緒さん(7)と、引率していた妊娠中の保護者、松村幸姫(ゆきひ)さん(26)が出血性ショックなどで死亡したと発表した。死者2人、意識不明の重体2人、重軽傷6人で、松村さんのおなかの胎児(7カ月)も犠牲になった。

府警の調べに対し、自動車運転過失傷害の疑いで逮捕された亀岡市の無職少年(18)は「一晩中走り、疲れて居眠り運転をした」と供述。府警は現場にブレーキ痕が見当たらず、少年は約20メートルにわたり児童らを次々はねたとみて、容疑を同致死傷に切り替えて調べている。

被害に会われた方のご冥福と完治をお祈りするしかありません。

この車を運転していた18歳の少年は、居眠りのうえ無免許だったそうで、言葉をなくします。
このあいだは、京都市内の祇園で暴走事故があったばかりで、やるせなくなるばかりです。その事故では、容疑者が癲癇(てんかん)の持病があったそうで、ココロない一部の人間は、癲癇という病気を叩くという、例えば、日本てんかん協会へ誹謗中傷の嫌がらせ電話をする輩などが、少なからずいたそうです。

この事から、すべての人間は事故を起こす可能性があるのだ、という認識が分かりそうなもんです。分からないからそんなクダランことをするんでしょうがね。

その伝で言えば、じゃ、今度は18歳の健全育成協会(あるのかどうか知らないけども)に誹謗中傷の電話をかけるのかよ?ということです。かけてみろよ、と言いたいぐらいです。自分と違うことへの差別意識から、他者を排撃することで「オメエらストレス発散してんじゃねえ」と、言うしかないですな。そんな誹謗中傷している暇があるんなら街のゴミでも拾えってなもんです。

しかも、自分は絶対に失敗やミスをしない、という前提で差別意識全開ですわね。人間とは間違いを犯すものだ、ということへの無知というか、想像力の欠如。こんな想像力のない輩は、インフルエンザの時に海外で新型インフルに罹患した修学旅行の高校に、嫌がらせ電話をした連中と、かなりの確率で重複しています。
恐らくそれは、間違いのない事実だと想像いたしますね。

2012年4月21日 (土)

問責二閣僚は資質に欠けるが、野田首相以下は適材適所だとでも?

この二人は閣僚としての資質が問われるのだそうです。

東京新聞

野党が前田武志国土交通相と田中直紀防衛相の問責決議案を参院に提出した。問責で政権を揺さぶる国会戦術は問題なしとしないが今回はやむを得ない。閣僚としての資質が厳しく問われている。

 問責理由は、前田氏が岐阜県下呂市長選で特定候補支援を依頼する直筆署名文書を告示前に送付した問題、田中氏が北朝鮮のミサイル発射をめぐる対応の混乱や閣僚としての自覚、知識の欠如だ。

 問責決議に法的拘束力はなく、可決されても閣僚辞任の必要はないが、実際にはいずれ辞任を余儀なくされている。

なるほど「昼行燈(ひるあんどん)」を画に描いて、額縁に入れたみたいな。
そんな、田中直紀防衛相を見ていると気の毒なくらい資質に欠けているんだろうなあ、とは思います。奥さんの尻に敷かれすぎて、きれいに折り目のついた無気力さは、今日一日が無事過ぎればいいや、といったアンバイのようにも見えます。実際はどうか知らないけれど。会ったこともないし。

あと、八ッ場ダムの工事を「予定通り」再開させたい、「人からコンクリートへ」先祖帰りの、元建設省出身の輩とかは、公職選挙法が云々ではなくても、即刻辞めさせてもいいんだろうけれども。

この二大臣が資質に欠け、適材適所だったかどうか?なんて、そんなもの。
政治家はすぐに国民目線(いちいち恩着せがましい言い方だ)と言いますが、問責を受けていない、その他のお大臣様はさぞかし立派な資質をお持ちなんでしょうか?
国民から見て、そのような方はお見受け致さない点が悲しい所です。問責に値する連中は他にも沢山いるはずなんだけどもね。

なんと言っても、いの一番に野田ソーリ自身を問責をするべきだとは、言うまでもないことでしょう。つまり総辞職か解散になる訳ですが、そんな事している無駄な時間は無い、という話もありますが、かといって、拙速に何でもかんでも、無為無策官僚主導のこの連中が決めてしまって良いのか?という問いにはどう応えるのでしょうか。

ま、空転国会にするんなら、議員歳費は返上するのはトーゼンでありまして。なんならとっとと、どいつもこいつも全員、議員辞職してほしいものです。

ジミントーがまたぞろ問責大臣が出席する委員会の審議拒否をするとか喚いていて。これにはナンミョー党が反対意見を出しているんですけれども、結局どちらも政争の具にしたいだけで。
「国民目線」からは程遠いのでしたね。

2012年4月16日 (月)

火を見るより明らか、橋下は決して脱原発依存ですらない

大阪のハシモト市長が、大飯原発の再稼働を決定した政府に対して打倒宣言を出し、それに呼応する形で、民主党の輿石幹事長が「受けて立つ」と。なんだか、一転俄かに掻き曇り雷鳴轟く様相を呈してきた・・かのような政局を演出する報道があります。

けれども、原発再稼働にまっしぐらのノダメ政権はともかく。
一見脱原発に熱心なかのようにふるまっているハシモトの思い付きと人気取り政策の底はとても浅くてですね。ぱっと、アタマに閃いたことを口から出まかせに言うもんだから、すぐに馬脚を現します。

朝日デジタル

福井県の西川一誠知事が使用済み核燃料の中間貯蔵施設を電力消費地に置くことを提案したことについて、大阪府の松井一郎知事は16日、報道陣に「原発が動き続けるならば福井にすべてを押し付けるのではなく、恩恵を受けている自治体が(施設の立地を)検討するのは当然だ」と述べた。関西電力管内の自治体すべてが考える必要があると主張し、関西広域連合を中心に論議を進める考えを示した。

 ツイッターで西川氏の提案に賛意を示していた橋下徹大阪市長も同日、「たいへん有意義な提案。うわべだけの議論はやめようという知事の意思の表れだと思う」と改めて評価。「(原発を)推進するならば中間貯蔵施設の負担も考えないといけない。メリットだけでなく、負担をもっと表に出して府民に選択してもらわないと」とも語り、住民投票で是非を決めることもありうるとした。

そのハシモトの思い付きのつぶやきがこれでしょう。

ハシモトが言う「場合によっては」というのは、使用済み核燃料棒の中間処理施設を、例えば、大阪に持ってくるように出来るのならば、原発の再稼働の是非を市民に問いましょうよ!と喚いている訳です。

つまり再稼働するなら、大阪も地元やねんから、国から補助金をせしめる施設を作ったれや!、という。まことにガラの悪い言い方ですが、そーゆーことです。

しかも、汚いのは、単なる原発の是非を問う市民投票には反対しておいてですな、ゼニが絡んでくると、市民投票で決めるというやり方は、結果、「責任のケツはおまえら市民が選択したんや、もうつべこべ文句は言わさへんぞ!」という姿勢の表れでもあります。

ということで。これでハッキリしたように、橋下が反原発でも脱原発でも脱原発依存でもない、つーことですわいな。
ハシモトが大飯原発の再稼働に反対しているからって、またもや、期待している向きがあろうかと。
・・・・(言葉にならないですね)。

2012年4月15日 (日)

橋下大阪市長の人気取りに対する嗅覚だけは「雨後のタケノコ級」

大阪市長のハシモトが「民主党政権打倒」を掲げたそうです。

読売新聞

政府・民主党が関西電力大飯原子力発電所3、4号機(福井県おおい町)の再稼働要請を決めたことを受け、再稼働に反対していた大阪市の橋下徹市長は13日、市役所で報道陣に、「あとは国民が民主党政権を倒すしかない。次の総選挙で(政権を)代わってもらう」と述べ、民主党政権の「倒閣」を宣言した。

まあね、大飯原発の安全性が確認されたとして、稼働させる必要性が存在するなどと、人間のクズ・枝野が持って回った言い方で、のたまうわけですから、こんな腐敗政権には一刻も早くご退場願うしかないのですが。

けれど、かと言って、ハシモトのいう「似非」脱原発は、なんのかんのと言って、風を読んでの人気取り政策でしかないわけで。結局のところ「俺に権力を渡さんかい」と。独裁を敷いてやるから、つーことでしょう。争点にもなっていなかった市長選挙での民意を得たから「原発市民投票」を反対しておいてですね。そんな人気が取れるオイシー案件は市民が決めるんじゃなくて「俺が決めるんだよ、ボケ」というね。

消費増税反対もそうです。上げるのにはやぶさかではないけれど、消費税は全て俺んとこへ持って来い、という訳ですね。その時に、たっぷり増税するんだよ、つーことでしょう。

それでも、マスゴミがハシモトは「脱原発」・「反消費増税」というくくりで報道するもんですから、アホと言って悪いのなら、純真無垢な国民・市民が「橋下さんは既成政党には無いスピード感で物事を決めてくれる」なんて、尊敬の眼差しでタテマツルのです。

コヤツはこんだけ突出すれば、普通、右翼の跳ね返りなんかに狙われたりするンでしょうが、ヒノキミ起立斉唱を推進しているのでそれを担保に言いたいことを言えるという、ポジションを得てるんですね。
ということで、どこまでも「計算高いソロバンづくの」輩だと、思いますな。
まあ、こんなのに騙される方が悪いっちゃぁ、悪いんですがね。

2012年4月13日 (金)

ミンシュトウの元トロイカを「亡国の徒」というサンケイは「某国の新聞」だな

久々に便所紙と言われる産経新聞をとりあげましょう。

産経新聞

政権交代の牽引(けんいん)役となり「トロイカ」と呼ばれた民主党の小沢一郎元代表、鳩山由紀夫元首相、菅直人前首相が12日、そろい踏みで政権を大きく揺さぶった。消費税増税を掲げ、先の衆院選マニフェスト(政権公約)を踏みにじる野田佳彦首相がそれほど憎いのか。外交・安全保障やエネルギー政策をも踏みにじる3人はもはや「亡国の徒」となりつつある。

■PAC3はナンセンス   小沢元代表

 「PACナントカというパトリオットミサイルですか。本当の事態は予告なしに来る。何日もかけてロケットをあちこちに運ぶのは全くナンセンスだ!」

■無責任外交なお     鳩山元首相

 「パレスチナに来てくださいと申し出があったのでできるだけ早いうちに訪れる機会を持ちたい。私どもは民族自決を支持します」

■脱原発選挙を模索    菅前首相

「電力供給側に立った議論に惑わされず、私たちがどんな選択をするかを踏まえた活動が必要だ。供給側は需要状況をどう理解して足りないと言っているのか言及していない」

参詣新聞に「亡国の徒」と言われてしまった、このお三方です。
別に私は擁護をするつもりはありません。けれど、発言の中身は極めてまともだと思いますが。

小沢さんが、PAC3はナンセンスだ「本当の事態は予告なしでやってくる」というのも当たり前すぎる話で。テレビカメラを引き連れて、あちこちに展開しているヒマはありませんわね。しかも、当たるかどうかも極めて懐疑的な迎撃システム。自衛隊が「気分はもう戦争」とか、アリバイと前例を作りたいだけじゃないのかと。

次に鳩山ポッポさんですね。イランを訪問して自ら「いらん外交だ、と言われていますが」と、自虐ネタをかましていましたが、宗主国様のご意向だけでケツなめ「害交」するんなら、別に外務省なんてイランわけで。それこそ、害務省でしょ。多方面に独自外交できないのならば「アメリカ国務省外局」だとかなんとかに名称変更したらどうなんでしょうか。

最後にカンさんです。電力供給側に立った議論に惑わされず、というのもトーゼンでありまして。電力会社が、原発なければ電力不足に陥るというプロパガンダに振り回される方がどうかしています。去年の夏、今年の冬と、盛んに電力不足が喧伝されましたが、一向に大規模停電なんか起こらないのです。5月5日で日本中の54基の原発が停止する羽目になって、この夏場を乗り切ったりしたら、さあ大変。ドジョウが出てきてこんにちわ、とか言ってる場合じゃなくなるのが、この国の原発マフィアだとか、経団連の守銭奴どもなんですね。ですから、どうしても大飯を再稼働したいというヨコシマな連中なんです。

この件で、またもや大阪市のハシゲが、そのポピュリストの嗅覚で再稼働反対を喚くものだから彼奴に人気をさらわれるという塩梅になっています。
ま、それはさておいて。

さほどかように、アメリカケツ舐め親米右翼、原子力マフィア、強欲大企業の手先参詣珍聞にとっては、極めて都合の悪い発言ですから先のお三方の発言は「亡国の徒」になるんでしょうけれど。アンタとこの新聞みたいなのは、どこの国の新聞かよく分からないので「某国の新聞」と呼んで差支えないかと。

2012年4月10日 (火)

大飯原発 安全基準に「おおむね適合」と言うシンケイを疑う

福井県の大飯原発の再稼働で政府がズンズン、突き進んでいるように見えます。昨日9日には、安全策工程表を関電が経産省に提出したそうです。

毎日.JP

期検査で停止中の関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)について、関西電力の八木誠社長は9日午前、再稼働の条件となる中長期の安全対策の実施計画(工程表)を枝野幸男経済産業相に提出した。関電は工程表で東京電力福島第1原発のような「過酷事故」の際に現場の対策拠点となる免震事務棟の工事完了時期を従来より1年前倒しして2015年度としたほか、「未定」としていた原子炉内の圧力を下げる際、外部へ出す放射性物質を減らすフィルター付きベント(排気)設備の設置時期も15年度と明示した。

この報道を見て素直に考えると、今すぐ再稼働する安全対策は整っていないと思うのがフツーだと考えますが。
免震棟(事故の際、対策本部になる)だとか、フィルター付きベントを15年度に設置いたします、という工程表で「安全対策の実施計画」だというのはあまりにも拙速・即席・適当ですね。しかも、従来より1年間前倒しいたしました、と胸を張るんですから、関電社長の額に手を当てたいほどです。

百歩譲っても、15年度に実施の予定なんですから、3年後に再稼働を申請すればいいと思いますけれど。どうもこの人たちは、フツーの感覚を持ち合わせていないようです。ま、ですから、どう考えても不合理な原発を稼働させようとしているんでしょうが。

ところが、それを受け取った所轄官庁である経産省のエダノ大臣は、またもや迷言を吐いたようです。

毎日.JP

定期検査で停止中の関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働問題で、野田佳彦首相と枝野幸男経済産業相ら関係3閣僚は9日夜、首相官邸で4回目の会合を開いた。関電が同日提出した大飯原発の中長期の安全対策の実施計画(工程表)などについて、安全性に関する判断基準に沿った内容かを検討し、「おおむね適合している」と確認した。さらに細部について議論した上で、近く「再稼働妥当」との判断を示す見通しだ。政府は週内にも枝野経産相を福井県に派遣し、地元の理解を求める。

こうなると、コントの様相すら漂わせて参ります。
「予定でございます」と言っているにも拘らず、おおむね妥当だから、ハイ再稼働ってまともな神経じゃ考えられません。

シートベルトをしていないドライバーが、警官に指摘され「この5分後にシートベルトを致しますから」と言えば、笑って「おおむねOKだ」と、許してくれるのかよ?と言えば分るのでしょうか、このバカどもには。

去年は「ただちに健康に影響はない」を連発して、国民を煙に巻いたつもりでしたが、悪運強く、原発御用大賞を政治部門で受賞するという栄誉に浴してしまいました、枝野(狡猾)大臣は今度は「おおむね適合している」という言葉で御用大賞の連続受賞を狙っているのでしょうか。

再稼働については、『サンセイ、ハンタイ、サンセイ、ハンタイ・・』と、花びら占いのごとく繰り返しのたまう、枝野経産相にはほとんど、真実というものがありません。おそらく御本人も自覚していない。その場その場でうまく立ち回っているつもりなんでしょう。ですから、よけい救いがたいのですね。

2012年4月 9日 (月)

4月バカのひとりごと 3月9日~4月8日までのツイートまとめ

手抜きエントリーですんません。

■3月9日 WEBから
コッカコッカ、コクエキコクエキ。おまえらはニワトリか。

■3月10日webから
ハッピーホワイトデーだぁ?何でもかんでも「ハッピー」つけやがって。

■3月11日webから
震災のあの日から一年。今日が仕事だった私の職場では、防災避難訓練があったり、地震発生時の14時46分には黙祷したり。なんだか気分的にも、かなり疲れた。

■3月13日webから
「君が代」口の動きチェック・報告した府立高校の校長って、ハシゲの友達で弁護士だったとか。なるほど、テレビで見たけど見てくれもそっくりやったな。しゃしゃり出てくる前に、おまえが口にチャックしとけよと。

■3月13日webから
「アリマヒョーエノコーヨーカクヘ!」と言うCMは何度も見たが、昨日、実物を初めて見た。

■3月13日webから
君が代斉唱不起立:府高教、処分撤回を要請 - 毎日jp(毎日新聞) いつから学校の卒業式が「君が代」合唱発表会になったんだよ。

■3月14日webから
【原発】野田総理、原発再稼働で政治判断迫られる 地元の理解が前提だと言いつつ、そのシリから「地元をどう説得」みたいな話はなんだ?大飯の再稼働は「おーい、ムチャ」だ。

■3月15日webから
ガレキ処理を表明する自治体は相変わらず「絆」だとか、痛みを分かち合うとか、困ったときはお互いさまだとか、キレイごとを脅しに使うよな。「国から金が入るんですよ」と率直に言えば、一応、理解はしてやる。

■3月16日webから
野田ソーリ、消費税が『全世代で公平な安定財源だ』。だれか「逆進性」という言葉を教えてやって。ブタの耳に念仏か。

■3月17日webから
ガレキもムラの潤い。

■3月18日webから
なにが、と言って、ハシゲが記者会見場のボードの前に立つときの態度にムカつく。辺りをヘイゲイしやがって。オノレにそんな眼で見られる理由は無いわい。・・とテレビに向かってつぶやく。

■■3月18日webから
ハシゲとナベツネのバトル?メクソハナクソでしょ。カタカナが多いなw

■3月19日webから
安倍元首相 「菅さんのパーソナリティは常識を超えていた」(NEWS ポストセブン) - Y!ニュース お腹痛いのでちゅ、のオマエがいうな。こっちは片腹痛いわ。

■3月20日webから
北朝鮮でも事前通告しているのに、ハシモトさんは事前通告なしでメールチェックです。独裁度はハシモト>北朝鮮でしょうか。

■3月23日webから
監視と密告と強制しかあらしまへん。

■3月24日webから
「だまされていた」といって平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でも騙されるだろう。いや、現在でもすでに別のうそによってだまされ始めているに違いないのである。ー1946年 伊丹万作

■3月24日webから
だいたい「塾」とかで「政治」を学ぼう、ということがアホだわな。

■3月26日webから
独裁者・橋下徹の裁量にすべてを委ねることの恐ろしさ 作家の辺見庸はハシゲを称して「テレビがひり出した糞」と、実に的確な表現をしたそうです。

■3月26日webから
人の為と書いて「偽」と読む、なーんちゃって。

■3月27日webから
捏造リスト問題で、苦しい言い訳に終始するようなら「そげな対応ね」と、のりピーの弟を派遣するぞ。

■3月27日webから
橋下ってほんま、コンジョババやね。

■3月27日webから
そーいや、大前研一も「平成維新」とかやってたんだ。

■3月27日webから
アーサー・ビナードの講演会のタイトルを批判したカブトガニ・片山さつきは、テメエの党が推し進めた原発政策こそ恥じるべきだろ。マスゾエ要一と別れたことだけは評価してやるが。

■3月29日webから
ナベツネにヒトラーを連想すると言われたハシゲが、「ご尊命な限り僕はヒトラーになりようがない」と反論。じゃ、チャウシェスクにはなるのかな?

■3月29日webから
枝野マメオが「機械的値上げ許されず」と東電にクギだとか、スタンドプレーに精出しているけども。アホか、糠にクギなんだよ。

■3月29日webから
ガソリン税に消費税をかけるペテン。

■3月30日webから
労働カースト制度を後押しする経団連と連合の労使協調。

■3月31日webから
ああ、今日のパックインジャーナル、3時間スペシャルかあ。最終回ですね。

■3月31日webから
パックインジャーナル放送終了後の番組に、与謝野を出演させる辺りが、朝日クオリティ。

■4月1日webから
製造責任として、政経塾出身の政治屋を送り出してきたマネシタ電器に引き取ってもらえないのか。

■4月1日webから
同世代として言わしてもらうと。郷ひろみも、ようやるわな。

■4月1日webから
詭弁ばかりの橋下は「詭弁護士」の資格も持っているそうだ。

■4月2日webから
『身捨つるほどの祖国ありや』ありません。

■4月3日webから
「日本全国に福島(第一原発)の事故は直接、間接の影響を及ぼしている。そういう意味では『日本全国』が地元だ」という枝野経産相。なるほど正論だと思う。このまっとうな感覚が、強調される政治の劣化はどうなんだろう。「ただちに」彼を礼賛するのも少し変だ。

■4月3日webから
民主党≒AIJ「そんな民主党とAIJ投資顧問が重なって見えるのは私だけだろうか。」東京新聞 つまり、あなたは詐欺師だと言いたいのですね。

■4月3日webから
レディ・ガガとSHOW-YAの寺田恵子は似ている、か。

■4月4日webから
イシハラとハシゲの会談。子供のままジジイになった奴と、子どものままトッチャンボーヤになった奴の話し合いですか。

■4月5日webから
震災がれき:愛知県、処理費で国と対立- 毎日jp(毎日新聞) 百歩譲って、既存の焼却場を利用するならまだしも、新設するとは。利権「ひつまぶし」の、うなぎイヌ大村だな。

■4月6日webから
「枝豆が 詭弁を弄し 再稼働」 ーなにが日本全国が地元だ、クズ野郎。

■4月8日webから
再稼働より、トーカドー「これ、1万9千8百エ~ン」

2012年4月 7日 (土)

即席の安全基準と枝野の詭弁は大飯原発の再稼働ありき

「猫まっしぐら」と言うCMを視たことはあるが、「再稼働にまっしぐら」の野田政権は、安全基準を暫定で決めたことを拙速だと、批判されたようです。今度は新安全基準と言い方を変えて、まったく新たな基準ができたかのような印象を与えるのに腐心しているみたいです。

それだけに、再稼働にかける政府と原子力マフィアの意気込みが伝わってくる。どうあっても、この5月5日までには、大飯原発を再稼働させておかなければ、北海道の泊原発が定期点検で止まってしまう。そうなれば、日本中の54基の原発が全停止してしまうためだ、と言われています。

担当大臣である枝野幸男の発言がぶれるというよりも、今日は再稼働は必要だと、言ってたかと思えば、明日は反対だと言う。しかも、反対と言いながら「現時点では」と云う文言を入れる辺りが、この男の姑息さが表れていると思う。姑息と言って悪いのなら『狡猾』だと言い直すことにします。

東京新聞  こちら特報部

大飯原発再稼働 野田政権まっしぐら

野田政権は、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働に向けて最初から前のめりだった。6日に決定した「新安全基準」は即席。重要な安全対策も後回しになった。慎重姿勢を演じながらも、何としても「原発ゼロ」を避けたいという意思がにじむ。国民の反発は強く、再稼働の強行は政権の足をすくいかねない。

野田政権は元々再稼働に前向きだった。新たな原発は設置しないとする一方、安全性が確認された原発については再稼働させていくというのが政権の基本スタンスだ。

東京新聞のこちら特報部のリンクは、記事の前文しか読めないので、枝野経産相、発言要点部分を書き起こしました。

この間、枝野幸男経済産業相の再稼働に関しての発言はぶれてきた。

昨年9月12日の経産相就任会見
「安全性を確認し、周辺住民にご理解いただく努力をした上で再稼働する」

今年1月18日
「再稼働には限りなく慎重であるべきだと主張している。皆さんに近い個人的心情を持っている」

2月24日 TV番組で
「いまの需給状況では稼働させる必要がある」

4月2日 参院予算委員会
「現時点では反対だ」「万が一事故があったら、大変広範囲にわたって大きな影響を及ぼす。日本全国が地元だと思う」

これを見てると、ころころ変わるというが、これが同一人物の発言か?とも思う。人格が破たんしてんじゃないのかとさえ。
特に最後の参院予算委での発言は、確かに正鵠を射た正論であるが故に、「枝野頑張れ」と言ったムードがネットでも醸成される。だけども、昨日の会見からは「新たな安全基準を策定し・・云々」と、まったく持って回った言い方で、いったいその意味するところはなんなんだ、というか。しかも質問をする記者を見下ろすような薄ら笑い。まったく、人をたぶらかしているとしか聞こえない内容だと感じましたな。簡単に言うと意味不明。

私が考えるに、枝野はこういった一連の流れを通して、果てしなく自分を安全地帯に置くための発言をしていると思うのです。
良く言って、オポチュニスト。悪く言うとペテン師でありましょうか。
関係大臣の会談の如何によって再稼働となった、が、「私はあくまでもっと慎重にするべきであったといまでも思う」と言えば、それで事足りると思っている節が垣間見えるのです、枝野の発言からは。

さらに言えば、こんな正論を吐きながら、結局最後は裏切るというのが民主党であり、それを具現化したのがこの枝野という男の正体でしょう。
そして、ストレートで無垢な国民がまたもや騙され、がっかりするという寸法です。私は、もうホント。いいかげん、騙される側の責任もあるぞ、と思うのですがね。

所謂、弁護士的発想で、あれこれ色々詭弁を弄しておけば、あの時、私はこうも言っていましたし、という都合の良い弁解に使えるわけです。
大阪の橋下は悪徳弁護士と言えますが、この枝野は性悪弁護士でありましょうか。ハッキリ言えば「汚い奴」だと、思うのです。

2012年4月 4日 (水)

前進どころか骨抜き労働者派遣法

野田政権が骨抜き派遣法を「改正」と言い張り、法案を成立させました。

中国新聞

改正法は派遣会社に対し、派遣社員に支払う賃金と派遣先から受け取る料金との差額の公表を義務づけた。同じ仕事をする派遣先の正社員と賃金のバランスも考慮するよう求めている。

中略~

実際に仕事があるときだけ派遣会社と雇用関係を結ぶ登録型派遣。問題が多いとして政府案で原則禁止となっていたのに、今回は見送られた。製造業派遣の原則禁止も同様である。

 不安定な働き方の極限ともいえる日雇い派遣をはじめ短期の派遣労働も、禁止期間が「日々または2カ月以内」から「30日以内」に短縮された。

 派遣会社への規制を強め、派遣社員を保護するという当初の狙いはかなり薄められている。

 政府案に懸念を表明していた人材派遣業界に「落ち着くべきところに落ち着いた」との受けとめがあるのは当然だろう。

 もともと経済界や自公両党は「派遣労働を規制すると、企業が正社員しか雇えなくなり、雇用がかえって減る」と当初の案に反対していた。

派遣社員に支払う賃金と、受け取る料金の差額の公表を義務づけた。
つまり、ピンハネ料金が、皆にバレバレになるという事ですわね。
例えて言うと。名前を出して悪いけれども(笑)。

「お、パソナは日額1万5千円もピンハネかよ。さすが、タケナカヘイゾーが会長だとアコギだな」と、ここを敬遠する人も出るかもしれない。そういう意味では前進かも知れませんが、はたして本当のピンハネ額を公表するかどうかなんて、人の生き血を生業としている職業ですから、怪しいものです。怪しいというよりほとんど実際の金額は公表しない可能性もアリかと。義務はあるが罰則が無けりゃ、有名無実。企業なんてそんなもの。

しかも、言うに事欠いて「派遣労働を規制すると、企業が正社員しか雇えなくなり、雇用がかえって減る」とぬかす始末です。お得意の論理のすり替えと恫喝です。

派遣法には、あまり罰則規定というものを聞いたことがありません。ですから、違法状態でも、所管の労働局が行政指導するだけで終わり、というパターンです。しかも労働局といえば、地方だと大体、県庁所在地にしかありません。「安定課」が所管している、つまり、最寄では職業安定所になるんですが、職安に相談に行っても無駄です。派遣?なんの話だ?みたいな態度で追い返されるのがオチです。私も派遣時代経験していますけどね。

まあ、なんにしても。
政権交代から今まで、長いあいだ塩漬けにされてきた派遣法も、こうして民主党によって骨抜きにされたうえで、労働力は今までと同じように、業界に安価で首切りやすい商品として提供されていくのです。合法的な消費税納税の節税対象としても。

2012年4月 3日 (火)

地方公務員は「国民に命令する立場だと」言う橋下

昨日大阪市の新規採用職員の発令式が行われたことで、またもやハシモト大阪市長がイタイことをやってくれています。まあこの男、話題に事欠きませんな。

朝日デジタル

大阪市では橋下市長が初めて迎え入れる新規採用の職員の発令式が市中央公会堂であった。冒頭、市の発令式では初めて君が代を斉唱。橋下氏は「仕事の99.9%は地味だが、0.1%は大阪を、日本を変えることができる。自分の力で大阪を変えるんだ、と思ってほしい」と激励した。「みなさんは国民に対して命令をする立場。だからしっかりルールを守らないと命令なんか誰も聞いてくれない」と服務規律の徹底を求めた。

君が代を歌っているときは手は横に置くものです。と注意したとか。気をつけの姿勢で歌うものだ、とも語ったそうです。とても首長が言う言葉だとは思えないのですがね。まだ40代の若造のくせして、うるさいクソ爺みたいな説教を垂れているようです。

なんと言っても、見逃せないのが「みなさんは国民に対して命令をする立場。だからしっかりルールを守らないと命令なんか誰も聞いてくれない」とぬかしたことです。
いつから市職員が国民に命令する立場になったんでしょうか。大阪にはそういった条例でもあるのかね。

こいつにパブリックサーバントという言葉を教えてやって。
公僕という言葉をさ。

国民の声が死刑を支持しているという法務大臣

中国新聞

小川敏夫法相は29日、東京、広島、福岡の各拘置所で死刑囚3人の刑を執行したと発表した。死刑の執行は、千葉景子法相在任中の2010年7月以来1年8カ月ぶり。民主党政権では2回目。

小川法相は執行後の記者会見で「刑罰権は国民にある。国民の声を反映するという裁判員裁判でも死刑が支持されている」と述べた。

『刑罰権は国民にある』というこの法務大臣は、裁判員制度によって、刑罰権が国民にあると言いたいのでしょうか。証拠を改ざんしたり、捏造したりする部署に勤務する人たちや、判断を検察側に重きを置く裁判所の人々も国民といえば国民でしょうから、間違いではないのかも知れません。

それを国民が望むので、私は執行に署名したまでです、ということでしょうか。彼らにとって、すごく都合がよくなった裁判員制度です。
酷い言い方になるかもしれませんが、国民を殺人の教唆に仕立てている、と言えるのでしょうか。或いは責任転嫁だと言い換えても。

私自身も死刑制度には、揺れていました。でも、やはり死刑反対です。
被害者の痛みは、家族の心境は、と。容疑者を憎む気持ちがあること。
それは、仮に、我が身に降りかかったときの、自分の気持ちが「そうなるであろう」ことは想像に難くありません。
しかし、国の法律において、法務大臣の信条や感情で、執行されたりされなかったりする制度っていうのが、はたして正しいのだろうか、という思いに至ります。

死刑が確定された時点で、執行までの期間は6か月だと言われています。だが、それにも拘らず、執行されない現実を考えるとき。いくら法務大臣の職務だ、刑罰を確定したのは裁判でだ、と言われても、実際に法務大臣の署名を持って「人を殺す」ことに変わりはないのです。当然、人間としての葛藤というものがあるはずだと思うのです。

そんなもの「ない」と言っても、それは嘘であるか、虚勢を張っているか。
あるいは、それによって、何の痛痒も感じない冷血な人間かも知れません。
私はそういった類の人間の存在も認めますが。
ですから、冒頭の小川法務大臣も、国民が支持しているからなどと、言い訳でしかない理由を述べているにすぎないのです。

しかも、死刑という制度があるにも拘らず、目を覆いたくなるような犯罪が後を絶たないのは何故でしょうか。命を持って償わせる「厳罰」が、その犯罪に対して「抑止力」になっていないという現実は明らかなようです。死刑がなくなればさらに犯罪が増えるというのは、この制度があっても犯罪が無くならない事の理由にはなり得ません。

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