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2011年12月

2011年12月30日 (金)

法案成立に自信アリ?消費税増税で強気の野ダメ政権

民主党の政調が消費税増税を了承しました。詐欺師政党は公約を破ることがオノレのレゾンデートルだとばかりに、果てしなくも厚かましさに磨きをかけておりますね。

【輸出戻し税】が喉から手が出るほど欲しくてたまらない大企業は、消費税が倍増することを渇望して。その上、それだけに留まらず、派遣や請負での消費税節税を目指しているのです。

そして、その意向を受け、浅非新聞みたいな腐った新聞社が、大スポンサー様の為ならばと、死ぬほどほどクダラン社説を垂れ流し、国民誘導にまい進しています。だけど腐った社説なんか読む人間は、ヒマなオラッチぐらいなもんだぜ、浅非さんよ。

共同通信

民主党政策調査会は30日午後の役員会で、消費税率を2014年4月に8%、15年10月に10%と2段階で引き上げることを柱とした社会保障と税の一体改革大綱素案「税制改革案」を了承した。

 野田佳彦首相は夕方に記者団の取材に応じ、税制改革案決着について見解を表明する。

 首相は年明けにも政府、与党の「社会保障改革本部」で一体改革大綱素案を決定。野党に協議を呼び掛ける意向。その後、大綱を閣議決定した上で3月末までに消費税増税関連法案を国会に提出する方針だ。

クシの歯が抜けるように、離党者がさみだれ式に続出していても、こんだけ強気な姿勢を取る、野ダメ政権は裏で策略の手筈をうっているんでしょうか。クサレ自民党と裏取引していて、法案通過と、そのついでに政策協定でも結んで、自民や公明を取り込んだ大幅な内閣改造を行うとか。

それもあり得る話でしょうか。
でも、それに反対する勢力がハシズム・橋下やらあの、イシハラシンダローなどを連携して、そこに、かの、剛腕氏も合流などというのを、支持する人がいるんでしょうかね。なんかツイッターでも「橋下氏に一億票」なんて言う、反原発連を見かけますからね。すぐに「リツイート願います」とかいって、ウザいことこの上ないんですね(笑)。あんたらに同意するのは「反原発」だけだな。

権力闘争こそが政治家の唯一の仕事だ、という話もあるそうですから、政局も来年にかけて激しく揺れ動いていくのでしょう。国民なんかそっちのけでね。やっぱ、「国民の生活は二の次」なんでしょうよ。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@

さて、本年のブログ更新もこれにて最後と致します。今年も相も変わらず、こんな腰砕けのくだらないブログにお付き合いただきまして、本当にありがとうございました。皆さまの仕事中なんかの暇つぶしに、このブログが少しでもお役に立てたのでしたら幸いでございます。
来年はお互い、良い年にしたいですね。

そしてこのブログをわざわざブクマしてまで、お立ち寄り頂いている皆様には、心より「さすが!、お目が高い!!!」、という言葉を贈呈させていただきます。え?そんなものいらない?ま、ま、そんなつれないこと仰らずに(笑)。

では皆さま、良いお年をお迎えくださいませ。

2011年12月28日 (水)

朝日新聞社説がトンデモでw

【これはひどい。】っていう、素人ブログレベルを、天下の朝日新聞様の社説で拝めることができました。ま、人間長生きはするもんですw。

asahi.com

いま、政治をやっているオトナたちは、消費税率を上げるかどうかで、大騒ぎなんだって。

 「景気が悪いのに増税したら、国民の生活がたいへんだ」とか「ムダがあるうちは、国民に負担増を求められない」って叫んで反対するヒトが多くて、首相の「年内に決める」って約束が守れるかどうかビミョーになってるらしいね。

 でも、僕たちからすると「ちょっと待ってよ」だよ。

 聞いてくれる?

 いま、税金を上げようとしてるのは「お年寄りが増えて社会保障の費用がかかるから」ってことでしょ。お医者さんに診てもらったり、介護でヘルパーさんに食事を手伝ってもらったりするためのお金だよね。

 それは、いまのオトナたちが払うのが筋でしょう。同じ時代に、このニッポンにくらしてるヒトたちが助け合うってのが、社会保障なんだからさあ。

 サービスを受けてるのは僕たちじゃないよ。でも実は、あとから請求書が回ってくると聞いてびっくりだ。

 国の来年度の収入のうち4割ちょっとは「赤字国債」を売ってつくるんだって。何十年も使える学校とか橋をつくるためじゃなくて、単に「生活費が足りないから」って借金するわけ。

 つまり、29兆円近くを使う社会保障の費用も、12兆円ぐらいは借金頼みってことじゃない。それって、だれが返すのさ?

 あと、「ムダをなくすのが先だろう」っていうのも、ひどい話だと思わない?

 ムダがあるのかどうかは知らないけど、それも含めていまのオトナが責任もってほしいよ。自分たちでつくったムダをなくせないからって、僕らに払わせるって身勝手すぎるよ。

 そりゃあ、いまのオトナの生活も厳しいのはわかるよ。でもさ、だからって借金して後払いにされたら、将来、僕たちの生活はもっと苦しくなっちゃう。だって、僕らの数はいまのオトナより少ないんだから。

 永田町のオトナたちは、こんなキホンをわかってるのかな。自分たちが次の選挙で当選すればいいだけ、だったら僕たちに打つ手はないな。なにせ、まだ選挙で「怒りの一票」ってやつを投じられないしね。

 オトナたちが「いまの政治家がシンヨウできないから、増税はイヤ」っていうのも勘弁してよ。選んだのはダレなの?

 あっ、自己紹介が遅れたけど、僕たちは、いわゆる「将来世代」。これから生まれる赤ちゃんです。けっして、ザイムショウの回し者じゃないからね。

(太字は管理人)

まだ生まれていない君には分からないかもしれないけれど、消費税を増税してもひとつもいいことなんかないんだよ。貧しい人がたくさんの割合で負担することになるんだよ。でもってさ、お金持ちと、大きな会社だけが、ずーっと良い思いをするのさ。

君が大人になっても、決まった仕事に就けないような、そんな風な仕掛けも隠されているんだよ。消費税には。

選んだのはダレなの?ってさ。
だって、選ばれた人たちが、ペテン師のコイズミさんも真っ青の嘘つきの団体だったんだよ。それは悪かったよ、次は絶対に選ばないからさ。

それに、心配しないで。これからさき、そのうちに今の大人たちは、みんないなくなってしまうから、社会保障額も減る一方だよ。そういうのを、少子化っていうんだよ。

【追記】

ごめんごめん。言い忘れたんだけれど、国の借金だなんてそんなことよりさ、いまこの国には放射能っていう怖いものがたくさん降っていて、大変なんだよ。そっちの方を心配した方がいいね。生まれてくる前から、守銭奴みたいなこと言ってちゃだめだよ。

社説にこんなおふざけを書くんですから、浅非もとうとう壊れたのですね。・・なるほど、「僕たちザイムショウの回し者じゃないからね」と、わざわざ言及していることからも、これを書いている、オメーは間違いなく財務省の回しもんだろな。

2011年12月27日 (火)

福島第一原発 事故調査委の中間報告が発表される

政府が委託した、福島第一原発事故の事故調査委員会が12月26日、中間報告をまとめ発表しました。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

ウオールストリートジャパン

【東京】日本政府が委託した東京電力福島第1原発事故調査・検証委員会は26日、政府が現場近くに設置した緊急対応センターに放射能除染ができる空気洗浄装置がなかったことなど監督・規制当局の深刻な不手際を指摘する中間報告をまとめた。

(中略)

同報告書は、監督する政府、運営する東電の双方にこうした重大事故に対応できる体制が不備だったことを指摘しているが、これは東電が先に発表した事故直後の対応で運営上の重大な過失はなかったとした自己調査の結果と真っ向から対立する。

(中略)

中間報告で実名を挙げられた数少ない人々の一人である同原発の吉田昌郎所長(当時)は聞き取り調査に対し、事故直後、洪水のように部下から報告が寄せられ「本当に重要な情報を包括的に判断することができなくなっていた」と話した。

(中略)

 3月12日未明には、1号機の消火栓の場所がわからず、従業員が大勢でタービン建屋をしらみつぶしにし、施設の設計図を探し回り、2時間後、消防設備の設置担当者を探し当ててようやく消火栓のありかがわかったことも明らかになった。

 3号機では、冷却水を供給するシステムを、より信頼性の高いシステムに切り替えようと停止した。だが、その前に原子炉内の圧力を下げなければならないのにベントのバルブが開かなかったという。バッテリーがほとんど消耗し切っていたためとみられる。このため7時間近く冷却水の供給が止まってしまったという。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

東電が行った自己の調査では「重大な過失はなかった」とするものと真っ向から対立する内容となっているんだそうです。これは、456人もの人々から直接聞き取り調査した内容と第三者が調査した結果を評価するのが当然な流れではないかと思われます。当時の所長であった吉田氏が「本当に重要な情報を包括的に判断できなかった」という正直な感想を漏らしている点など、その時の生々しく緊迫した状況が伺える内容となっているようです。
現場の人々の恐怖とプレッシャーに対する労苦はいかばかりであったかと、想像するしかない我々とすれば、つい英雄譚的なものに目を奪われてしまいがちです。テレビ電話のマイクに拾われないように、海水注入中止を求める本社に逆らって注入続行を指示したという下りもあるとか。そんなヒーロー風な話も潜り込ませていたりするのです。(読売が報じている)


ただし、消火栓のありかが分からず、大勢で建屋を探し回り、2時間近くも経って設備担当者を見つけ、ようやく探り当てたなどという、とんでもなくお粗末な報告もあるのです。これなど一般工場の火災事故の場合でも当然許されない、どこまでも果てしなくもダラシナイ内容の話でありましょうか。ハッキリ言ってオメエら、普段からそういった訓練しているとか、TVのCMでも言ってなかったのかよ?という、ますます不信感が広がる内容となっているように感じます。決して人間の情緒に訴えるような話ではなく、冷徹な検証こそ求められている、と思います。そのうえで原発は簡単にコントロールできるような代物ではないこと。そしていざ、となれば人間がいかに冷静さを保つことが難しいかを「想像できる」柔軟なアタマが必要かと、いうことでしょうね。いかに想像力の欠如した人間が多いかということでしょうか。


崩壊寸前のニッポン政府は相変わらず、細野モナ豪志原発相が「批判は真摯に受け止めます」などと、国民不在の言葉を並べることだけに終始しているようです。結局大きな被害を受けるのは現場の人であり、或いは協力会社の孫請け会社の非正規雇用の人々。それに、事故で多大な被害を被った地元住民や国民です。決して官邸や本社で、のうのうと「そういう認識は持っていない」だとか「ただちに影響はない」などと、ほざいている連中ではない、ということは明白なようです。

「消味期限が切れた」自民党に復党願を出した鳩山邦夫センセ

まあ、拙ブログのような、いかに場末ブログといえども3年間、人の迷惑顧みず、なんのなんのと書き続けていれば何かの手違いか、タマーにずいぶん長い間、ロングセラーとなってアクセスを集める記事があります。

そのうちのひとつに「ちょっと知ってた?ポッポ弟東大首席卒業だって」というのがあるんですね。ま、クダラン記事なんですが、元法務大臣の鳩山邦夫氏が東大首席卒業だ、という記事を(日刊ゲンダイ)で見かけ、それを去年の3月頃、ブログにアップしたという、まことにお気楽エントリです。それがどうもブクマされているようで、今でも時々閲覧されているようです。

・・で、その鳩山邦夫氏。この方、やはり一般人の範疇を軽く超越しているようで、無人の荒野を一人いくが如きです。それというのも少し前の記事ですが、「自民党は賞味期限を過ぎた」と、捨て台詞を残して自民党を離党しておいてですね、今度はその「賞味期限が過ぎた」自民党に復党願を出したと言いますからね。

asahi.com

政権交代後の昨年3月に自民党を離党した鳩山邦夫元総務相(衆院福岡6区)が21日、復党願を出した。自民党を「賞味期限切れ」と批判して離党し、政界再編をめざしたが不発に終わり、現在は無所属。自民党内には反発も強く、復党が認められるか微妙だ。

クニオちゃんは、東大首席卒業だということなので、それはそれは、当然成績優秀である、ということなんでしょうが。こういう人のことを何て表現するんでしょうか?

例えば、関東じゃ「バカじゃね」だったり。

あるいは、関西では「アホちゃうん」というか。

関西出身の私としては細分すると、京都だと「ボケちゃうんけ」かもしれないし、神戸だと「ダボか」だったりするかもしれないのですね。

いったいぜんたい、何を考えて政治家しているんでしょうか。議員辞職して顔を洗って出直せ、つーことでしょうね。兄ともども(笑)。

ワタシ、最近真剣に疑っているのは、東大には「政治家子弟枠」だとか「大企業御曹司・令嬢枠」だとか「超有名人枠」など、そういう一般入試ならば、まず受からないけれど、少し下駄をはかせればOK、というそんなものがあるんじゃないか?つーことです。そうでなければ、こういった行動を到底理解できないのであります。
誰か、教えてほしいですね。

2011年12月26日 (月)

がんばってるやん東北!

がんばろう東北!
ということで、大震災からの復興に向けて着実な歩みということでしょうか。復興「特需」で仙台などはバブルの再来かと、目を疑うほどの好景気だそうです。

東洋経済オンライン

蠢くゼネコン、復興バブルの足音(1)

宮城県仙台市国分町。東北地方随一の歓楽街は今、バブル時代と一見、見間違うかのような、好景気に沸いている。

 「6月から新車の販売が動き出した。多かったのは、土建屋、コンクリ屋、ゼネコンの下請け。7~8月にはこれら中小企業のオーナーが買い始めている。東日本大震災の復興需要で仕事が入り、ずいぶんカネ回りがいい。節税対策も兼ねているようだ」。仙台市内にある自動車ディーラーの支店長は熱く語る。

 輸入車販売最大手のヤナセ。仙台支店の販売は、2011年9月期の上期が49台、下期が現時点で104台だった。10年9月期が上期46台、下期63台だったのを考えると、いかに前下期から膨らんだかがわかるだろう。グループの他の拠点と比べても伸び率は最高だ。売れ筋は1台500万円前後で、ボリュームゾーンのベンツ「C」クラスだという。

 自動車だけではない。仙台三越は8~10月、高額品の販売金額が1・5倍から、モノによっては3倍もハネ上がった。5月から前年実績を上回り、結婚式や銀婚式などのメモリアル・ジュエリーを求める“絆消費”は目立っていたが、夏以降は特に動きが顕著だ。同じ市内の百貨店、さくら野や藤崎でも、高額品の販売は好調に推移している。

 日本百貨店協会によれば、仙台地区の10月の売上高は前年同月比9・7%増と、5月から6カ月連続プラスだ。美術・宝飾・貴金属に限っても6.5%で、「大震災後の生活が落ち着き、ぜいたく品に目が向いてきた」(さくら野百貨店幹部)。全国では10月が0.5%減だからやはり際立つ。ある宝飾製造品卸は「富裕層は店頭ではおおっぴらに買わない。だが外商ルートが中心の展示会では100万円以上の品を買っていく」と打ち明けた。

 一説には、旺盛な消費には「義捐金や保険金が充てられているのでは」との指摘もあるが、定かではない。むしろ目立つのは、復興に伴う建築・土木や産廃など、本業が儲かっている業者だ。被災地といっても一律でなく、津波が襲った沿岸部とは対照的に、好況なのはインフラ復旧の早かった都市部である。仙台市内のホテルは目下、建設関係などの長期滞在者でフル稼働が続く。

 「特に仙台は完全にバブル。水商売のお姉さん方は手が回らず、休む暇もないと悲鳴を上げている」。大震災から半年後の9月、被災地を訪ねたある消費コンサルタントは、その光景に自分の目を疑った。

良かったですね。ホンマ。皮肉じゃありませんから。
ベンツのCクラスや宝石などの高額商品が好調だそうです。はは。
さらには、仙台の水商売のお姉さん方は「休む暇もない」と悲鳴を上げているらしいですから(笑)。
がんばろう東北つーか、もう「頑張ってるやん東北!」と。
八ッ場ダムを持ち出すまでもなく。公共事業は昔も今も、その「理由」はどうあれ「コンクリート」が地域を活性化するということでしょうね。

やっぱ、皮肉に聞こえます?ワタクシ、決してそんなつもりじゃないんですがね。

2011年12月25日 (日)

秘密保全法というキショク悪い法案を提出予定の野田ブー政権

やれやれ、師走のこの時期に3連休なんていうことで、世間の人たちはクリスマスだなんだと浮かれていて良かったですね。私はお陰様でこの三日間とも、ザマミロ仕事でして。なにがメリーで、なにがハッピーなんだか、クリスマス。

で、昨日遅く帰宅したら、夜中に「愛川欽也のパックインジャーナル」の再放送をやっていました。しまった、再放送が有ったんだと思ったが後の祭り。番組の最後の方をちょこっとだけしか見ることができなかったのです。ま、何度も再放送するので構わないんですがね。YOUTUBEでも見られるしw
ちょうどその時「秘密保全法って何?」っていう項目で議論をしている最中だったのです。

時事通信

 社団法人日本新聞協会は29日、政府が来年の通常国会に提出する方針の「秘密保全法案」について、「国民の『知る権利』や取材・報道の自由を阻害しかねない」として、法制化に反対する意見書を藤村修官房長官宛てに送付した。
 同法案は、外交や治安に関する国家機密を公務員が漏えいした場合の罰則強化が柱。防衛など「国の安全」と「外交」、「公共の安全・秩序の維持」の3分野を対象に、国の存立に関わる重要情報を「特別秘密」に指定。公務員が特別秘密を故意に漏えいした場合の罰則を、最高で懲役5年以下または10年以下にする案が検討されている。
 意見書は同法案について「特別秘密の範囲が曖昧」とした上で、「政府・行政機関にとって不都合な情報を恣意(しい)的に指定したり、国民に必要な情報まで秘匿したりする手段に使われる恐れがある」と憂慮を表明した。 
 また、情報漏えいへの厳罰化は「公務員らの情報公開に対する姿勢を過度に萎縮させはしないか」とも指摘。さらに、報道機関の取材が特別秘密漏えいの「教唆」と判断される可能性があることから、「運用次第では通常の取材活動も罪に問われかねない」と強調した。

という訳で、来年の国会で「どこやらの独裁国家」も、あの「自民党」も、顔負けの法案を、我が「国民の生活は第一だったかな?」の民主党政権が来年の国会に提出する、ということらしいです。さすが、裏切り詐欺師政党ミンシュトウの面目躍如といったところでしょうか。

いまも国家公務員の守秘義務はあるのですが、それでは足りない、つーことで罰則を強化しようということらしいのですね。オラオラ、もっと厳しくしたるけんね、ということみたいです。
そのココロは、尖閣諸島沖での中国漁船衝突映像を海上保安庁の元職員「SENGOKU何某」がネットに「故意に」流出したことからなんでしょうか。

この法案のどこが問題かというと、国家公務員の機密保持が目的というけれど、その国家機密の範囲が「国の存立」という、曖昧でギョーギョーシイものであるということで、行政側がその法律を恣意的に運用することが可能ということです。さらに、その厳罰化で報道機関側がビビってしまい、いずれ業界の自主規制が強く働くことになり、その先には「国民の知る権利」が阻害されるんじゃないかということらしいんです。

■マスメディアも真剣に反対してんのかね?

なるほど、至極ごもっともであり、そんな法案を成立させるようでは、とても民主主義国家とは言えないでしょう。だからこそ、新聞協会も反対の意見書を政府に提出したそうなんですが、よく見ると、このニュース、11月末の記事なんですね。私もこの番組で初めて知りました。なんかマスゴミ側もおっとり刀というか、あんまり力が入ってないように感じます。もっと危機感があれば反対キャンペーンでも新聞紙上でやってもいいと思うんだけれど。私が知らなかっただけかな。なにしろ新聞取ってないから(笑)。

まあ、国家にとって都合の悪い報道は、ずいぶんと記者クラブという御用組織で「自主規制」されているようですから、あんまり変わらんではないか、という向きもあろうかと。やはり西山事件がトラウマとなっているんでしょうか。

このニュースのほかググってみたけれど、雑誌協会がやっぱり反対だという記事があっただけです。パックインジャーナルでも「朝日のこんな小さいベタ記事です」と言ってましたので、そんな扱いじゃないのでしょうか。今でもお上からの官制報道しか流していないので、この法案ができたとしても「我が社は法令遵守しており、社内コンプライアンスもしっかり機能しているので」と、権力のチェック機関としてのジャーナリズムはとっくに崩壊しているし、どっちにしても同じ、という気がせんでもないか。

2011年12月23日 (金)

東電に「カセイ(負)のムダ」

ゴミウリ新聞

 東京電力が政府に対し、福島第一原子力発電所事故の賠償金支払いのために6000億円規模の追加支援を年内に要請する方向で調整に入った。

東電は11月に約1兆円の支援を受けることが決まっている。だが、新たに約150万人の自主避難者らへの賠償金を支払うことになり、将来的に資金が不足するためだ。

 東電は28日にも、政府が賠償支援のために設立した原子力損害賠償支援機構に追加の資金支援を要請する方向だ。政府は26日、警戒区域を来年4月をメドに解除した後、新たに設ける三つの避難区域の詳細を示す方針だ。自宅に戻るまでの期間なども示される見通しで、追加資金の要請額が膨らむ可能性もある。

11月に政府が認定した緊急事業計画で8900億円の支援が決定してた上に、今度の支援要請検討へと、甘えきった戯言を吐いているようです。

あろうことか驚くことに、さらに東電は、来年の電気料金の値上げも目論んでいるようです。
このフクイチ事故で原発を稼働できない。であるから、火力発電の原油等の高騰を理由に値上げせざるを得ないと、テメエ勝手な本末転倒論理を展開しているのです。しかも、そうしないと会社が持たない、と開き直ります。盗人猛々しいという言葉しか浮かばないのですが、他に何かありますでしょうか。

一兆円以上の支援金を税金で出して貰いながら、それでも尚、会社の利益が圧縮されるのでそのために消費者に価格の値上げで転嫁しようということらしいので、この犯罪電力会社の厚かましさは果てどなく。どう表現してこの非道ぶりを罵倒しようとそれは物足りない気がいたします。

東電は「総括原価方式」で全ての経費を発電原価に転嫁していて、以前にも書いたけれど、東電社内の財形貯蓄はこの低金利時代に、年8.5%もの超優遇金利で運営しているそうです。その費用も発電原価だそうです。その他諸々、こんなものまで発電原価かよ、というものまで計上しているそうです。原発が出す「ウンコ」、使用済み核燃料も発電経費だとか。

こんな傲岸不遜な企業を税金で助け、加勢するだけ無駄でして。さっさと破たん処理して、賠償支払い管理会社と発電会社、送電会社に分割してしまった方が国民の負担が少ないのです。当然、いまの経営陣の財産没収の上でです。それでも原発マフィアどもは東電を維持していくことを止めないのは、それが、てめえらの保身と権益にかなうからでしょう。

2011年12月22日 (木)

ブログ満三年雑感

たかが漢字検定協会の拡販キャンペーンでしかないのに、マスゴミが大きく取り上げる【今年の漢字】は、残念ながら、私がずっと危惧していた通り「絆」と決まりました。このブログのサブに「こんな時だけ『絆』なんてキレイ事いうな」と表明しておりましたけれど、あえなく幕を下ろします。その代わりと言ってはなんですが、「国民の生活は二の次」と力強く宣言して参ります故、関係各位(誰?それ)におかれましては、尚一層のご配慮と、ご指導ご鞭撻のほど、よろしく申し上げる次第でございます。

という訳で(どんな訳?)、ブログを書くモチベーションも下がりっぱなしです。が、ふと気が付いたのですが、この下らんブログも満三年を過ぎまして。なぜか不思議なことに、次はいよいよ4年目に突入ということに。それもこれも、このブログを読んで頂いている皆様方と、ブログを書いていて、管理人でもある、おれ様のおかげだと自負しております。(文章が変ですが、なにか?)
で、恒例の年末雑感にいくわけですが、その前に「恒例」だったかどうかなんて、そんな些末なことに拘っていては改革は達成できませんよ、と橋下大阪市長が国会で決めたようなので、話を先に進めてまいります。

・・まあ、なんですね。
今日は冬至ということで、何かするんだっけ。
えーと、かぼちゃ食べたり、ゆず湯につかったりとか。かぼちゃとか、ゆず湯だと、金儲けにあまり直結しないのか、業界拡販キャンペーンは繰り広げられていないようです。なんといっても業界には大イベント・クリスマスが待ち構えているのですから、冬至如きにエネルギーを費やしている場合ではない、ということでしょうか。

クリスマスを過ぎればあとは一気に大晦日・元旦と突っ走っていくのです。
そして、テレビニュースで「この一年間頑張った自分へのご褒美」とかで海外脱出組が、円高の恩恵とLCCの格安航空料金で「うふふ、ハワイへ行ってゆっくりしてまいります」という成田での一般ピープルインタビューを恒例ニュースとして流していくんでしょうね。そこへ、大晦日の紅白歌合戦がキレイ事満載、ウエット感溢れる、頑張ろうニッポン!なんていう放送して、除夜の鐘がゴーンと。ま、我が家では、紅白を物理的に視聴できませんけど。

酷いこと、辛いことばかりで、何にも良いことがなかった今年も、そんな風に暮れていくのでしょうね。

2011年12月21日 (水)

自画自賛我田引水手前味噌ツイート

■もんじゅ試運転費の計上見送り 文科相、22億円 一方で試験運転する場合は「補正で柔軟に対応できる」とも、のたまってて。玉虫色つーか、おためごかしつーか。

■ある日は「離党に含み」だったり、グループ内では「離党ははやまるな」だったり。消費税増税は「国民との約束を守らなければ」だったり、「それを国民が望むならば見守る」だとか。そういう思わせぶりで引っ張る連続ドラマみたいだな、小沢さんてよ。

■酷いね】資源エネ調査会での槍田松瑩・三井物産会長「福島のあとゼロベースで変わらない、変えない。この事故で大変な被害を起こしたわけですけれども、ここでひるまずに乗り越えて・・」と精神論、原発輸出商人根性丸出し。

■読売と清武氏の訴訟合戦。どーでもいいけど、頻繁に出る言葉「読売巨人軍」が嫌だ。軍、て言うな。じゃ、日ハム闘士軍て言うのか?阪神虎軍か?ヤクルト燕軍か?新しくできた横浜DeNAだと「横浜遺伝子群」かよ。あ、違うかw。ベイスターだと、海星軍か。ロッテだと、千葉ロッテ海兵隊かねw

■普天間進めばグアム移転予算執行…米上院委員長母屋を出ていってほしかったら離れを造れってか。

■フクイチ汚染水処理装置からの漏れが、他にもあったと、原子力危険・不安院からも厳重注意されたのに、政府は16日に「冷温停止」を発表するとか。おめーらの頭が「冷温思考停止」してんじゃないか?東電社員ら「汚染活動推進員」に、の間違いかよ

■野田ブタ総理「収束した」と思うんなら、おめえが真っ先にフクイチの原発建屋に入ってこいや。

■職業のひとつなんだよ、政治家って。

■官僚主導はクソだ。だけど、それを許している政治家はもっとクソだ。国民は政治家しか選べないんだからな。

■原発が収束じゃなくて、ニッポンが終息に向かってるって宣言したのか。

■細野モナ豪志「どこに燃料があるのか、原子炉をあけてみなければ誰もわからない」けれど「燃料の場所がどこにあるにしても、冷却されている状態」とのたまう。

■アメリカ軍イラク撤退完了。イラク民間人11万人以上、アメリカ兵4000人超死亡。今後の課題はイラク国内の治安維持だとか。少なくとも治安をグチャグチャにしたのはアメリカです。

■googleが経団連入会へ、とか。

■ちょっと前、牛のレバーからOー157検出で「生レバーが食べられなくなるかも」っていう報道。ユッケだとか、みんな、そんなに生肉食うのかね。親に生肉食うと「虫が湧くで」と育った私としては違和感バリバリ。

■脱原発問題も話題になっているようですしね。ノダメさん、昨今のエネルギー問題をかんがみるに、我が国も再生可能エネルギーににシフトすべきかと。・・すべきかと。

これらのツイート、私はひとりで悦に入ってるんですけれどねえ。誰も相手にしないのですねw。
あ、そうそう、最後のは「OMソーラー」CMの女の子のセリフパロッてます。

一か月やってみて、ワタシャtwitterはどうも、という感じなので、これからはブログの投稿通知以外は控えますわ。

ハシズムに恥も外聞もなく群がる各政党の「実力者たち」

大阪府の教育基本条例案は文科省によると、地方教育行政法に照らして「首長の権限が及ばない」と云うことだそうだが、ハシズム新大阪市長は「従う必要はない」などと言ったそうです。大阪弁護士会から「非行認定」されたとはいえ、たしか一応弁護士だったはずだが。こやつの言い分だと、法律は「従う必要はない」ものと、はっきり断言したようなもの。弁護士資格を剥奪した方が良いと思うんだけれど。

共同ニュース

維新の会は自治体首長が教育目標を設定するとした教育基本条例案の成立を先の大阪ダブル選で公約。これに対し文科省は地方教育行政法に照らして「首長の権限が及ばず設定できない」と説明、政府も16日の閣議で同様の答弁書を決定した。

 橋下市長は「従う必要はない」と反発。19日の就任記者会見では「文科省に任せていたら日本の教育はぼろぼろになる。いまの教育委員会制度でいいのかと聞きたい」と批判しており、関係構築は容易でなさそうだ。

おめえに任せたら「狂育」になるんじゃないのかね。本音は国民じゃなくて「国畜」を育てるつもりだろ。それに対してマスゴミもハシズムを批判するでもなし、容易ではなさそうだ、などとお茶を濁しているわいな。

ところで、ハシゲ威信の怪(笑、変換ミス)もとい、維新の会が、大阪W選挙で獲得した得票数をそのまま国政選挙の比例に当てはめると、既成政党は維新の会に議席をごっそりやられてしまう、ということらしいので各政党の「実力者」がハシゲにすり寄る姿勢を露わにしているみたいです。

毎日・jp

就任あいさつのために上京中の橋下徹大阪市長は20日午前、国会内で与野党幹部と相次いで会談し、「大阪都構想」への協力を要請した。民主党の小沢一郎元代表は「古いものを壊してもらいたい。(地方自治法改正などの)基本法をまとめたものが必要だろう。協力したい」と述べ、橋下氏が求める法整備に前向きな意向を表明。会談には同党の原口一博元総務相も同席した。

こう云うことについて、小沢支持の人たちはなんと思っているんだろうか、と思う。
いわゆる小沢裁判は、検察の無理筋が生んだ案件だと私は思っています。不当裁判だとも思う。時の権力者の追い落としに国家権力が絡んだ酷いものだとも考えます。

だがしかし。
それはそれ、と思うけどね。

もはや、小沢が強制起訴された裁判と、彼の政策や政治手法は切り離して考えるべきでだと思うけれど。私などから見ると反原発・反TPPを叫んでる連中が未だに小沢支持しているのが理解できない。さらに、ハシズムなどもその人たちは、ハゲシク批判したりしてるんですけどもね。
ある小沢信者の有名ブログ(大阪の女性で阪神ファン)はハシズム・橋下を「ハシ↓」と表記して、徹底的に毛嫌いしているはずでしたが、20日の記事ではこの件にはまったく触れずスルーしていますな。この日も小沢冤罪だけを語ってます。(リンクはしませんがね)

こんな、ダブルスタンダードぶりは、だからこそ「小沢信者」と揶揄されても仕方ないんでしょうな。

2011年12月20日 (火)

総括原価方式 東電は年8.5%の財形貯蓄も発電原価に

総括原価方式っていうものは社員の福利厚生をも、発電原価として計上するものなんだ。

東京新聞

東京電力が、保養所や接待施設の維持管理費、年8・5%もの利子が付く財形貯蓄などさまざまな社員優遇に必要な費用を、電気料金を決める際の原価に算入し、電気料金で回収していたことが本紙の調査で分かった。こうした事実を東電も認めている。東電の手厚い福利厚生は、電力会社を選ぶことができない消費者の負担によって維持されてきたことになる。

 電力料金は「総括原価方式」と呼ばれる方法で算出される。施設の修繕費や燃料費など発電に必要な費用を積み上げ、電力会社の利益を上乗せし、その総額を電力料金で回収する仕組み。

 ただ、費用に何を計上するかは電力会社の判断に任されている面が強い。既に、官庁OBを受け入れている財団法人への拠出金や広告宣伝費など発電とは関係のない費用に入れられていたことが判明している。経済産業省の有識者会議(座長・安念潤司中央大教授)は今後、これらの費用は計上を認めない考えを示し、同省もその考えに従う方針だ。

この低金利時代に、驚くべき、なんと、年8.5%の利子が付く財形貯蓄があれば、そりゃ、社員は忠誠を誓うってものです(笑)。今年入社の新入社員が「誰のおかげで電気を使えると思っているんだ」と、言い切るほどの即戦力「社畜」を(笑)、育成する費用も発電の原価に組み入れていたのですな。

http://news.livedoor.com/article/detail/5505295/

「東京電力の批判をしてますが、今電気を使えてるのは誰のお陰ですか? よく考えてから批判するように!!!文句あるなら電気使うな! あなたみたいな陰湿な事をいう人間がいるから日本人の質が問われるんです」

上記は以前見た記事ですが、こんな素晴らしい「社畜」を育成することすら、消費者に転嫁するんだから、電力会社ほど楽な商売はありませんね。
などと、妙に納得したのです。

野田首相、得意の街頭演説で理解を得られると思っていたバカさ加減

野田ソーリという御仁は「どじょうだもの」と言いつつ登場したわけですが、どこか自虐的な印象を振りまき、見る人によっては「大人しそうで安心感」を与えるそうです。ところが政治屋たる者、その座にできるだけ長く居座ろうとするのが常だそうです。野田ソーリもご多分に漏れず、そういう姿勢みたいで、官僚と宗主国と大企業。この三者の意向に逆らわずに、出来るだけ、彼らの言うことを聞こうとしているようです。原発を維持し、輸出し、社会保障と税の一体改革などという、「社会保障」を持ち出せば許されると思っているのか消費税増税にまい進し、アメリカ様の為だけの自由貿易協定を結ぶ。そうすれば覚えめでたくオノレの傀儡権力者としての地位だけは守ってくれると、そう信じているようです。

昨日は北の将軍様がお隠れになったというニュースでもちきりでしたが、ちょうどその時、我が野田ソーリは、消費税増税への国民の理解を得ようということで、お得意の街頭演説を炸裂させようと新橋駅前に勇躍向かったそうですが、彼の将軍様の件で仕方なく中止をしたとか。

しんぶん赤旗

野田佳彦首相は19日、東京・新橋駅前で首相就任後初の街頭演説に臨む予定でしたが、正午に公用車で官邸を出発した直後に金正日総書記死去の一報を受けて演説を取りやめ、急きょ官邸に引き返しました。

 同駅前では蓮舫行政刷新担当相らによる街頭演説が午前11時半ごろから始まっていましたが、聴衆からは「消費税増税やめろ」「原発いらない」「解散せよ」などのヤジで騒然となりました。近藤洋介衆院議員(同党国民運動委員長)が「(民主党政権に対する)多くの期待を裏切ってしまったのも現実だ」と述べると、スーツ姿の男性が「その通り」とヤジをとばし、聴衆が失笑する場面も。首相到着予定の午後0時10分が近づくと、ヤジはいっそう激しくなりました。

 そこに、首相演説中止の一報が入り、近藤氏が「おわびをしなければならなくなった」と金総書記死去の事態を説明。聴衆からは「逃げるのか」「野田を呼べ」などの声が飛びました。

金正日に救われた、との報道もあるように、あのまま演説を強行していたとしても、消費税増税の理解どころか、反原発や増税反対で燃え上がる国民の紅蓮の炎で火だるまになっていたかも知れません。いくら得意の街頭演説かも知れませんが、今、この時期にテメエの演説で「なるほどご無理ご尤も」と頷く人間がいかほどいるかと思っているんでしょうか。まったく世間の風向きを読めないドジョウだというしかないようです。
それもこれも。先に述べた宗主国様と官僚様、大企業様のご意向を間違えずに履行すれば、すべて上手くいくと信じきっている人間のなせる業なんですね。

2011年12月17日 (土)

福島原発「事故そのものは収束に至った」と、言うだけならブタでもできる

昨日は、野ダメが福島原発の収束を発表した。まったく誰も福島原発の中は知る由もない状態で、限られたデータだけで「冷温停止と判断する」というおためごかしには、怒りを通り越して、呆れ果てるしかない。

東京新聞

野田佳彦首相は十六日、政府の原子力災害対策本部の会合で、東京電力福島第一原発で原子炉を安定して冷却する「冷温停止状態」を達成し、事故収束に向けた工程表「ステップ2」が完了できたとして「事故そのものは収束に至った」と宣言した。

 三月十一日の事故発生から九カ月余り。記者会見した細野豪志原発事故担当相は、今後は住民の帰還に向けた対策に政府を挙げて取り組む方針を示した。

 しかし、今月四日には敷地内の放射能汚染水の海への流出が確認され、溶けた核燃料の状態も分からない。そんな中で早々と「事故収束」を宣言したことには、住民や専門家から批判が出ている。

「ステップ2」完了だとかで、口で言うだけなら簡単だ。
官僚の作文を読み上げ、年内冷温停止の国際公約だと「エア収束宣言」か。住民や専門家から批判が出ているんだそうだが、そんなもの素人でも「ホントかい」と怪しむ宣言で。ドイツのメディアからは「日本政府のプロパガンダだ」と、報道されているようだ。中期的課題ということで、これから3年程度かけて燃料棒の取り出しだとかを行う予定とか。

これからの3年間のなかでボチボチやっていきます、というテキトーな調子だろう。これから何か重大な現象が起こったとしても責任は一切取らず「あの時点では、そう判断したということだ」とかナントカ言って逃げ切れると思っているんだろう。責任取らない政治屋の鑑(カガミ)だ。

まさか、3年後、その時点で、野ダメが首相なんてことは、ニッポンがなくなったとしても有り得ないだろう。なんだか知らないが、小沢信者がよく言う、民主党のAチームだとか、Bチームだとか、オリジナルミンシュだとか、アホかと。

そんなモノ関係なしに、この政党だけは許せない、という思いが強くなってきた。小沢?少なくとも「脱原発」じゃない小沢に、期待する方が無理というもの。

■原発が収束じゃなくて、ニッポンが終息に向かってるって宣言したのか。

■細野モナ豪志「どこに燃料があるのか、原子炉をあけてみなければ誰もわからない」けれど「燃料の場所がどこにあるにしても、冷却されている状態」とのたまう。

2011年12月13日 (火)

中高生からの新語句―東京新聞コラムから

東京新聞のコラム「筆洗」12月13日分を読んだ。
大修館書店が国語辞典に載せたい新しい言葉を中学・高校生から募集すると、民主党政権を振り返る多くの新語が集まった、という話を書いている。

東京新聞

【菅(かん)る】(1)いつまでも同じ地位に居座ろうとする(2)何もせずにダラダラしている(3)無意味に粘る。

【海江田る】(1)上司の発言に大きく振り回される(2)すぐに泣く-。

【枝る】(1)極限まで睡眠を取らないこと。寝る間も惜しんで働くこと(2)上司に恵まれず、必要以上の努力を強いられること-。

【菅る】では、何もしないでダラダラしているなど、なかなか辛辣だ。ただし、何もしないは誤解である、ホテルニューオータニで奥さんと美食三昧だったんだよ(笑)。
あと、【海江田る】では手のひらにすぐ字を書く、とか。
【自民党る】過去の自分の行いにも、知らん顔して人を非難する―だとか。
【御用る】メルトダウンの最中にも、まず心配ないと言い張る―だとか。

それらも、追加して欲しいですな。

まあ、中学生・高校生もそれなりに政治家を見ているんだな、と思う。コラムの筆者も「なかなか鋭い観察力だ」と述べているようだ。
だけど、私からはダメ出しをしたいのである。
いやなに、これから未来ある若者たちには、敢えて厳しく接することが正しいのではないかという親心からであって、鉄は熱いうちに打て、獅子は千尋の谷に我が子を突き落す、とも言うではないか。

【菅る】、【海江田る】までは、まあ、この辺りかしらん?とは思う。ところが、【枝る】だけ何故か、好意的な意味に彩られていることに、違和感を禁じ得ないのですな。

震災当時、「枝野寝ろ」、とかいうツイート#タグがあったとか。なるほど、記者会見では出ずっぱりだった。ただ、官房長官という立場上そうするしかなかったというのが実情だろう。それを、寝る間も惜しんで働くという、まるで昔の修身道徳みたいなヒーロー・美談風に持って行くような仕事ぶりだったのかよ、枝野がよ、とここで腹が立ってきた(笑)。

「ただちに影響はない」を連発して、事故を過小評価してパニック回避という、国民をバカにしきった言葉で、その場しのぎの責任回避を繰り返していたんだぞ。それを寝る間を惜しんで働くだの、必要以上の努力を強いられるなどと、あの、エダノンマメオだけを褒め称えるような形容をすることなど、到底許されないのでありますな。

2011年12月12日 (月)

メランコリー・ツイート・・とか 12月9日~12日のツイートまとめ

■なんや、デザインが変わってるやんか。おれに断りもなく。

■諸行無常じゃのう・・。

■準強姦容疑がかかっている人間を擁護するわけじゃないけども。そもそも、個人のものでしかない、しょせんスポーツ競技の五輪金メダル。今回の事で剥奪するんならば、そんなもんに初めっから、県民栄誉賞なんか授与する方がおかしいのだ。http://bit.ly/uILFe5

■スポーツ選手が優勝したり、金メダル取ったりしても「おお、スゴイな」などと、思ったりもする。だがしかし。「国民の栄誉・県民の栄誉」などと、そんな風に思ったことはないね、私は。

■小沢G・一新会会長、消費増税反対へ署名集め http://bit.ly/vxrlBS ナベツネ新聞~・で?政府が「慎重に適切に検討してまいります」といえば「ほっとした」とか言って、終わりかw

■防衛相問責案、午後に可決=山岡消費者相も―臨時国会閉幕へhttp://on.wsj.com/tGTkdA野田を問責しろよ。コンジョなし。

■松井知事、ボーナス“二重取り”!?府議分と合わせ計251万円、橋下氏はゼロ http://bit.ly/uh2Bxn すると、二人で山分けか。

■公務員ボーナス:4.1%増 「10%カット」どころか… - 毎日jp(毎日新聞) 確かこの国って900兆の借金がなかったかな?ま、せいぜい散財してもらって景気浮揚にでも寄与してくださいな。 http://mainichi.jp/select/seiji/news/20111209k0000e010138000c.html

■【諸行無常】2年ほど前「ETC」=「イイ思いをするのはトヨタとキャノン」と舌鋒鋭く批判していた某超有名ブロガー様。http://bit.ly/t8vKNU ・・と、トヨタCM動画をアップ、するかなしかし

■大量のリツイートな、うっとうしいんだよ。テメエが広めたいかどうか知らないけれど、TLが溢れるだけだぜ。

■パックインジャーナルでの田中優氏「日本では原子力ムラっていうけれど、海外ではマフィアですよ、原子力マフィア」つまり、もっと分かり易く言うと原子力ヤクザですな。

■てめえの利益だけかよ、よ―米倉、ら―ラウンドアップで住友、も―モンサント、と―とても怖い、いー遺伝子組み換えで大儲け、け―経団連、ん・・あ、負けか。

■「他人ちの 居間で飯食う 感覚ね」【川柳解説】延々と挨拶やチャットみたいなモノが続くTLを眺めているときの様子をこの作者は語っている。みなきゃ良いんだけどね。

■自民の石原ノビテルが「約束したことをやらないばかりか、消費増税など約束していなかったことを突然言い出す野田内閣に対し、来年、鉄ついを下す」と、野党らしくなったじゃんw。でも、ほとんど同じ政策なんですがね。民主党とアンタとこ。

■今年の漢字は「絆」ですってね。だいたい、一年を一字で表してなんになるんだよ。普段、貧困や非正規雇用、その他苦しんでる人を「自己責任」と排除・差別しているくせに、(こんな時だけ「絆」なんてキレイ事言うな)と、表明してた私としてはアホらしいかぎりですな。

■Democracy Now!のホスト、エイミーさんとの共同司会者、ファン・ゴンザレス氏は宍戸錠に似ている。

2011年12月11日 (日)

早川由紀夫という教授について

なんだかよく知らないけれど、ツイッターでの過激な発言がもとで、勤務先の大学から訓告処分を受けた大学教授がいるそうで。

浅非.com

群馬大学は、東京電力福島第一原発事故に絡んでインターネット上で不適切な発言を続けたとして、教育学部の早川由紀夫教授(火山学)を7日付で訓告処分にした。

 早川教授のツイッターには約3万4千人のフォロワー(読者)がいる。早川教授は「福島県がやったコメのセシウム検査はすべて信用できない。利益相反が発生してる。第三者が検査しない限り福島県のコメは全部たべられない」などと書き込んだ。

 「セシウムまみれの干し草を牛に与えて毒牛をつくる行為も、セシウムまみれの水田で稲を育てて毒米つくる行為も、サリンつくったオウム信者がしたことと同じだ」「福島の農家のことなんかひとつも心配していない。彼らが滅びても私は何も困らない」という農家への批判もあった。

ツイッター初心者の私は知らんのだけれど、フォロワーが3万4千人だとか。フォロワー21人の私とは比べるもなく(笑)、雲の上のお人なんですがね。調べますと、この人、私と同年代のオッサンですが、東大出の学者さんで。ここでも月とスッポンなのでして(笑)。とにかく、偉い火山学・地質学の教授さんでもあらせられるようでして。

訓告処分をするのは、不適切な発言だ、という大学側としては、極めて当然な成り行きなんでしょうが。ネットでは賛否両論毀誉褒貶喧々諤々・・あとなんだっけ・・。まあ、とにかくツイッターでもかしましかったりするんですが。私の感想としては、原発事故にかかる放射能の危険性を訴える手法として、いわゆる過激な発言で、世間の耳目を集めようという意図も分からんではない、と言ったところではありますが。いかにも比喩が酷いですな。

セシウムまみれの干し草を牛に与えて毒牛をつくる行為も、セシウムまみれの水田で稲を育てて毒米つくる行為も、サリンつくったオウム信者がしたことと同じだ

批判するにしても、せめて、汚染米(※)で清酒を造った「美少年」と同じだ、位に留めておくべきだった、と思いますな。つまり、大人として、社会人として「言って良いことと、悪いことの判断がつかないのか」と言うことでしょうね。これについて、ご本人は「ツイッターの読者を増やすために意識的に刺激的な発言をした」「地図を広め、理解を浸透させたかった」と釈明しているようです。まあ、放射能汚染マップなんていうものを作ったとかで、擁護する向きもあるようですが。やはりこの辺りが本音なんでしょうか。しょせん、人の頭の中は誰も分かりませんけれど。

ただ、私もツイッターで読んだけれど。彼の2011年11月28日のツイート「きっこ、東海アマ、早川由紀夫の鼎談。ただで聞かせるにはもったいない。」と言ったものに全て現れているような気がいたしますな。
いわゆる目立ちたがり屋さんで、これに対してタダだから読んでるんだよ。誰が金払ってまで読むかよという感想を、私など、抱いたりするのですな。まあ、55歳にもなって「それを言っちゃぁ、おしめえよ」と言うようなことすら分からんような、そんなことだけは確かなようです。由紀夫っていうと、鳩ポッポ(※)と同じ名前でして、人の神経を逆なでするのがその名前の特徴かな(笑)。

(※)汚染米
事故米(カビが生えていたりするもの)を三笠フーズが清酒メーカー・「美少年」に裏金などで納入していた。

(※)鳩山由紀夫
普天間基地「辺野古以外があるか。私は決してないとは思っていない」、という発言で、あらためて世間のひんしゅくを買う。

2011年12月 9日 (金)

忘年会と寄せ鍋

冬は鍋物、というのが通り相場である。・・と、肩ひじ張って言うほどの事ではないけれど。そして、この12月は忘年会のシーズンだ。そんなこたぁ、改めて言うまでもなく、12月に行うから「忘年会」なんだけど。で、その二つが合体することが多いのではないかと思うのですね。幹事さんがお店に予約するときに、予定日や参加人数を告げた後、「お料理は何に致しましょう?」と言われ、少し躊躇したのち、「えーと、寄せ鍋で」と半ばお約束のように言ってしまうことって有りがちなんですね。すると必然的に「忘年会」=「寄せ鍋」という、普遍的な図式が出来上がってしまう。

職場の忘年会を想定してくださいね。最近は女性が半数以上を占める、という職場が多いかもしれないけれど。まあ、昭和的な職場で、女性が数名ないし、若干名という忘年会です。え?想定できない?できないとしても、当方としては話を進めていくしかないのですが。
当日、そのちょっとした割烹料理屋の2階座敷にテーブルが3つほど並べてある。当然幹事さんは「寄せ鍋」を予約しているわけですから、テーブルの中央付近にはコンロが設置してある。予定時間の5分ほど前、三々五々メンバーが集まってくる。

3人しかいない女性陣も到着しました。宴会前のひんやりとした室温と相まって、なんか少し白けた雰囲気の中、女性陣は下座であろうと考えられる、ひとつのテーブルに座るのです。「コホン」とか咳払いをして、声のトーンを少し落としつつ、ひそひそと語り合ったりして。
ここで、幹事さんが「次の課長は俺だけんね」という、ちょいとした野望を持つ主任33歳、なんていう人だったりすると「あー、だめだめ。ほらほら、ばらけてばらけて。かたまって座ったりしちゃダメ」などというから問題が勃発したりするのです。「なんなんですか?それは。私たちはコンパニオンじゃありませんからね」と、入社8年目のサイトウ(仮名)さんが、キッとした眼差しを向けながら、幹事でもある主任33歳にはっきりとモノを言うのです。

美人で少し勝気な入社8年目のサイトウさんを、他の若手女性は普段「お局さま、細かいのよね」と陰口を言ってるんですけれども、こんな時は頼もしいわ、と信頼を寄せていたりするのです。思わぬ逆襲に、主任33歳は「いや、ま、まあ、そんな意味じゃなくて・・。ま、ま、そのままでいいか」などと、参ったな、と言う顔をしながら、最後の方は口の中でもごもごと誤魔化し気味に言ったりするのですわね。

ま、そんな、ちょっとしたいざこざがあったけれど、とにもかくにも、課長以下全員そろいまして。オブザーバー参加の部長が「あー、えー、ご苦労さまです。本年も皆さんのご活躍とご協力で我が営業部の成績もナントカ前年をクリアすることができまして・・」云々と、つまらない挨拶があって、次に課長が「お疲れさまです・・さらに、来年は当社の尚一層の飛躍を誓いまして・・」とダラダラ挨拶をするもんだから、みんなが「早く『乾杯』だけ言えばいーんだよ、オメーはよ」と心の中で舌打ちをするんですね。

長い挨拶のあとの乾杯後、仲居さんが「よろしいですか?」と言いながら外で立ち聞きしてたかのように、ふすまを開けて入ってくる。鍋に火を入れると途端に、ナベ奉行入社15年目・出世なんかオラ諦めたもんね、という風情の45歳社員が、ここが俺の見せ所とばかり「コンブは細かい泡がたてば引き上げるんだよ」「ほらほら、魚介類が先!出汁が出るんだよ」「肉の灰汁をこまめにすくって」と若手相手に細かい指示を出すのです。

それでもこの後1時間も経過すれば白けた空気の中、ちょっとした揉め事もあったけれど、なんとか大丈夫。とめどなく空気は和んでいくのです。いつの間にか、女性陣の若い方二人は他のテーブルに行っちゃって、イケメン・27歳新婚男性社員と飲んでたりするのですね。ここで、「おい、唄イケ!唄」と言われまして、出世なんかオラ諦めたもんね・45歳社員が「ほんじゃ、いきまーす!」とビール瓶を股間に挟んで「よかちん・・」といつもの十八番。それに負けじと今日の幹事33歳主任が「うーちのとうちゃんと寝た時に、変な所にイモがある」と歌いだして手拍子が盛り上がる。

一方こちら入社8年目・お局さまのサイトウさんは、若手男性社員のお酌でビールを飲んでいまして。飲んではいますが「フン、毎年同じことの繰り返し」と少し冷めた目で、すっかり強くなったわ、私も、などと考えながら、グラスを重ねていったりするのです。

・・という、カラオケもまだなかった、昭和の忘年会の有りがちな話。

2011年12月 8日 (木)

「枝豆のタネは大豆なんですよ」 12/2~12/8ツイートのまとめ

日時データ昇順です。

■防衛局長不適切発言。野ダメ、防衛相謝罪だとか。謝っていらないから、県内・辺野古移設を撤回しろよ。

■寝てまったでかんわ。

■そもそも、野田内閣って正当性があるのかね。

■野田の見た目も含めてw

■辺野古沖移設日米合意の踏襲を推し進める、野ダメ内閣の防衛大臣が問責されようが、更迭されようがどうでも良いし、知ったこっちゃないが。クサレ自公が95年以来、沖縄県内移設を進めてきていて、どうせテメーらが与党でも同じ構図のくせして、何のカドで批判しているのか?メクソハナクソが。

■ミンシュトウ非主流派が「離党も辞さない」「離党を視野に」とか、いろいろ聞くけれども。御身大事でして。「リトウ」などと、言うだけ番長ミンシュトウ政治屋に「エントウ」申しつけるのだよ。

■朝日ニュースター、本日分「愛川欽也パックインジャーナル」再放送。モンサント社は遺伝子組み換え作物の安全性を検証しようとすると、「我が社の特許を使っての研究検証は許さない」と圧力をかける。―安田節子食政策センタービジョン21主宰人、埼玉大学非常勤講師

■不支持が増えるノダメ内閣。そりゃそうだ。国内では「議論を重ねて適切にやって、ムニャムニャ」ところが海外へ行くと一転「やりまっせ!」姑息なやり方バレバレ。そんな汚い奴は大阪弁で言うと「根性ババ」という。略して「コンババ」。アキモト某がプロデュースすれば「KBB」

■フェラーリなどの高級車中国道で次々と追突。フェラーリ買う金はあっても、乗りこなす腕はなかった、つーことで。

■「離脱」ってアルコールホリックの世界では禁断症状のことだとか。―by吾妻ひでお

■米倉経団連会長、消費税率上げは「ぜひとも年度内に」と要望 - MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/economy/news/111205/biz11120518070014-n1.htm このジジイはモンサントのラウンドアップでも飲めばいいのに。

■日本特別扱い「こんなのバレーだけ」批判 http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp6-20111204-872603.html  そんな姑息なことしないで、あのヒステリックな応援やめれば勝てんじゃないの?

■橋下氏、副市長に中田宏・前横浜市長の起用検討http://nifty.jp/s5vB5g なんですか、ファシズムにエロチシズムを加えるということでしょうか。

■放射能リスク厨。こいつら、原発推進「トロイの木馬」か。「風評被害が怖い」と言われてしまう原因だな。

■ほんにこの国は。原発は輸出するし、武器も輸出するし。クサレペテン民主党。

■政治家なんかに多大な期待を抱く方が間違っているんだよ。

あっ、そうそう。
豆腐を素揚げすれば「厚揚げ」になるんですよ。

2011年12月 7日 (水)

原発協定(輸出承認案)可決の守銭奴国家

これだけの原発事故が起こし、甚大な被害を国民や地域に与えておいて、何食わぬ顔で海外に原発プラントの輸出をできるもんだ、と思うのがフツーの感覚だろうけれど。それにも関わらず原発輸出を行う、という愚挙が国会で正式に可決されました。
それにしても、他に原発を造っている国がないわけじゃなし、いまも放射能をまき散らしている事故当事国から、原発の技術やプラントを取り入れようとする外国があるのか?という思いが湧きあがります。

毎日・jp

衆院は6日の本会議で、ヨルダン、ロシア、ベトナム、韓国との原子力協定の国会承認案を、民主、自民両党などの賛成多数で可決した。承認案は9日までに国会承認され、来年1月にも発効する見通しだ。民主党政権が進める原発輸出の前提となる協定で、東京電力福島第1原発事故の発生後、初めての国会承認となる。

人災福島第一原発事故で「食中毒事故を起こしたレストランが、すぐに出前をするようなもんだ」とよく言われます。
焼肉屋チェーンが、死亡に至る中毒を引き起こした時は、徹底的に叩いて、二度と営業できないように持って行く厳しい態度のこの国。ところが、二度と住めないような地域や食品作物の安全を崩壊させている原発過酷事故には、いかにも寛大なのはどういう訳だろうか。「世界最高水準の安全性を確立して輸出する」と、ノダメ政権は虚言を放射能同様に、世界中にまき散らすつもりでしょうか。

原発事故の収束も待たず、事故の検証もなく、東電という事故を起こした張本人が「我々が冷温停止だと言えば冷温停止なんだ」と強弁すればそれでヨシ。人の噂も75日、そのうちバカな国民は忘れていくだろう、とタカを括っているようです。しかも、国内の原発の再稼働どころか新設が見込めないので、海外に輸出しようなんて、トンデモにもほどがある「守銭奴国家ニッポン」の【成長戦略】だと言うしかないのですな。

2011年12月 5日 (月)

「消費税増税は避けられない」という、浅非新聞の酷さ

12月、師走に入って、ブログを更新していないことに気がついた。ツイッターなどにうつつを抜かしていると、ブログが疎かになるという見本です。「今日のツイートまとめ」というのは私なりのツイッター批判のつもりだったが、ミイラ取りがミイラになったようなものか。ツイッターをやってみた感想として、思考の在り方が、「ブログ脳」と「ツイッター脳」があるような気がしてならないのです。ブログが一つのテーマを「あーでもない、こーでもない」と、組み立てていく作業だとすると。ツイッターは瞬時にひらめいたものを、ネットと時間という、膨大な流れに川岸から浮かべる小さなササ舟、みたいな感じだろうか。ツイートした瞬間から手を離れ、あっという間に何処かに行ってしまいます。

そんな目まぐるしいネット社会の代表格twitterに、乾坤一擲(けんこんいってき)、身の程知らずにもこれぞ!というツイートを考えたりするのがそもそもの間違いでして。それに私の場合、ついウケ狙いをやってしまいがちだ。もういい歳なんだからちっとは落ち着けよと、自分に言い聞かせるのだが「三つ子の魂百まで」と言うように、ガキの頃からの「ウケたい」性格はなかなか治らない。まあ、そんなクダラン呟きの連続だが、よろしければ物好きの方はフォローしてやって下さい(笑)。

ところで、話変わって。やはり朝日新聞の酷さは相変わらずでして。「脱原発依存」はまあ良しとして。経済右翼とも言われる部分、今日の社説で御大層に『社会保障と税の改革―消費増税は避けられない』という論説を展開してるのです。

asahi.com

一体改革は待ったなしだ。

 急速に進む少子高齢化に、社会保障制度は耐えられるのか。欧州が債務危機に揺れるなか、先進国で最悪の状態にある日本の財政は大丈夫なのか。

 互いに連動するこの二つの不安が、社会や経済の閉塞(へいそく)感につながっている。早くくさびを打ち、将来の世代を含めて安心して暮らせる社会へと、制度を作り直していかねばならない。

 改めて、社会保障と財政の現状を確認しておきたい。

 日本の社会保障は、現役世代が高齢者を支える構図だ。現役から引退組への「仕送り」である年金だけでなく、医療や介護も給付の中心は高齢者だ。

 医療や年金、介護など社会保障の給付額は今年度で約108兆円。保険料だけでは支えられず、国と自治体からの公費の投入が40兆円に達する。国の一般会計(当初予算)では社会保障費が29兆円近く、歳出の3割強を占める。ここが高齢化で毎年1兆円ほど膨らんでいく。

 かたや、支え手である現役世代は少子化で細る一方だ。経済の低迷で収入も増えない。手薄だった子育て支援策や雇用対策を充実させることが不可欠だ。あわせて医療、年金、介護の各分野で制度が破綻(はたん)しないよう、見直していかねばならない。

ほんに「カイカク」が好きな新聞社だ。コイズミの時代から終始一貫している。カイカクするんなら、先ずもって新聞再販制度を廃止・改革しろというもんだ。

>現役から引退組への「仕送り」である年金だけでなく、医療や介護も給付の中心は高齢者だ。

あたりまえです。
高齢者になるということは、どんどん『不自由』になっていくということだ。まるで「若者」は未来永劫、「若者」であるかのような言い草ではないか。その「若者」が歳を経た時、その時若者はどういった感想と言い分を抱くのだろうか。そして、年金額の引き下げ、支給年齢の引き上げと、年収1千万以上の高給取りの新聞社社員にはとうてい理解できないだろうが、多くの人にとって、往復ビンタのようなやり方を「見直し」とは言わない。およそウソだろうが、百歩譲って仮に増税して社会保障に充てたとしても、年金積立金管理運用独立行政法人などという連中が、マネーゲームよろしく、あっという間に何兆円と損失を出すだけ。

『社会保障と税の一体改革』と『社会保障』を言えば、聞こえが良いからくっつけているだけ。
何度も書くけれど。
斉藤貴男著「消費税のカラクリ」から~

消費税とは弱者のわずかな富をまとめて強者に移転する税制である。負担対象は広いように見えて一部の階層がより多くを被るように設計されているし、中立的などでは全くなく、計算も複雑で、徴税当局の恣意的な運用が罷り通っている。大口の雇用主に非正規雇用を拡大するモチベーションを与えて、ワーキングプアを積極的かつ確信犯的に増加させた。税収は安定的に推移しているように見えても、その内実は滞納額のワーストワンであり、無理無体な取り立てで数多の犠牲者を生み出してきた。納税義務者にしてみれば、景気の後退イコール競争の激化であり、ということは切らされる自腹のとめどない深まりを意味している。

これ以上の税率引き上げは自営業者の廃業や自殺を加速させ、失業者の微増を招くことが必定だ。社会保障の大幅な膨張を求める税制を、同時にその財源にもしようなどというのは、趣味の悪すぎる冗談ではないか。

その逆進性だけではなく、消費税は滞納額ナンバーワンなのだ。さらに、非正規雇用を企業に奨励して格差を助長する税制だという。そんな税制を給付付だとか、品目別だとか、アレコレひねくり回すよりも、所得税を20年前に戻し、金持ち優遇の不公平税制を正すだけで税収は倍増するのだという。『社会保障の大幅な膨張を求める税制を、同時にその財源にもしようなどというのは、趣味の悪すぎる冗談ではないか。』と斉藤氏は記しているが「趣味の悪すぎる冗談だ」と、断言してもよいのです。

改めて言うが「社会保障の一体改革」と、国民を欺く、財務省カイライ政府の提灯記事を書く、浅(学)非(才)新聞。その酷さったら言語道断なのですな。

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