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2011年11月14日 (月)

ワンタンメンを食す

昭和38年発売のエースコック・「ワンタンメン」と言えば、そこから遡ること5年前に誕生した、業界のパイオニア、日清のチキンラーメンの二番煎じというイメージがあるのか、いまいちマイナーな存在だ。日清のそれが「お湯をかけるだけ」に対して、「ワンタンメン」はお鍋で煮て、別添えのスープを入れるタイプだったと記憶している。当時、鍵っ子(平成生まれの人には初めて聞く言葉かなあ)の私は、学校給食がない土曜日など「チキンラーメン」によくお世話になった。

でも、なんだか水木しげるが描いた妖怪、「一反もめん」に似たワンタンが入っていた「ワンタンメン」も結構食べた記憶がある。当時から判官びいきで偏屈な私は、メジャーな存在であるチキンラーメンよりも、ワンタンメンの方にシンパシーを感じていたきらいがある。

・・と、たちまち時は流れ、今日の昼飯を物色するため、近所のスーパーに行くと、何故か、このワンタンメン(カップタイプ)が目に飛び込んできた。

商品を手に取ってしばらく眺めていると、当時のCMソングが脳内で流れてきた。・・確か「♪ブタブタ、子ブタ~」とかいうモノだったよなあ。そんな風な思考のなせる技か、自分でも理由は定かではないが、なぜだか「ワンタンメン」を購入し、足早に帰宅した私はネットで「エースコックのワンタンメン」を検索。

うんうん、やっぱりそうだったんだ。

「♪ブタブタ子ブタ、お腹がすいた、ブー!ブタブタ子ブタ、こいつに決めた、ブー!」という繰り返される簡易な、しかも覚えやすいフレーズは、いくつになっても忘れないという、CMソングのお手本のようなものだ。

ここでいきなり脱線する。替え歌を・・。

「♪ブタブタノブタ、お腹が黒い、ブー!ブタブタノブタ、こやつが決めた、ブー!!!」と、グローバリゼーションに毒された、マネシタ政経塾出身の我が国の首相をこき下ろして溜飲を下げるノダ。

・・話を戻す。

Cimg0895

カップ入り「ワンタンメン」は当然ながら、お湯を入れて待つだけに進化していた。

Cimg0896

しかも、具のワンタンには中にひき肉も挟み込んであるようだ。つまり、「一反もめん」から、高度成長を経て豊かになったこの国を反映しているのか、本物志向になっているようだ。

Cimg0897

美味かった。
だけど、当時の味とは違うよな・・。こんなに洗練された味とは。ありていに言えば、昔はもっと下世話な味だったような気がするなあ。まあ、具なんて何にも入れなかったし「一反もめん」のワンタンが煮すぎで伸びてしまい、ビラビラとしていて、ちょっと、という感じがあって。
まあ作り手側の問題だったんでしょうが。

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