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2011年11月 1日 (火)

福島原発の5・6号機の溜まり水を飲んだ、そうで

今日から11月。
一歩外に出ると、空には箒で掃いたような、すじ雲が広がっている。ピンと張りつめた、早くも初冬の気配をなんとなしに感じる、朝の空気。 
そんな深まりゆく秋の爽やかさとは裏腹に、いやな空気が充満している社会全般です。

福島原発の5・6号機の地下に溜まった水を浄化処理した後、内閣府の政務官が飲んだそうで、アホなことするなあ、と思う。じゃ、お前に飲めるのかよ、と言われても「やだね、なんでオラが飲まなきゃいけないんだ」と言うだけですがね。

時事ドットコム

散布の浄化水飲む=園田政務官「安全納得を」

東京電力福島第1原発事故で、園田康博内閣府政務官は31日、政府と東電の統合対策室の定例記者会見で、現在敷地内に散布している5、6号機の建屋地下水を浄化した水を飲んだ。安全性を主張する政府・東電に対し、一部の報道陣から浄化水を飲むよう要望が出ていた。

この5・6号機はメルトダウンしていないプラントで、たまっている水は殆んどが津波の水だとか。フリージャーナリストが「東電が飲んでも安心だというのならコップ一杯ぐらい、どうですか」と振ったところ、売り言葉に買い言葉、飲んでやろうじゃん、ってことですか。子どもの喧嘩じゃあるまいし。くだらん、アホらし、と言うしかないですね。

まあ、だけど。飲んだからって、なんでこんなことで安全、納得をしなきゃいけないのですかね。ひいては福島原発事故全体の安心感を与えようとしているプロパではないかと思いますね。
それに、ワタシャ、水そのものが「ホントかね」と。この園田政務官がどうこうではなくて、その水が本当に5・6号機の溜まり水だったのかどうか、疑いますね。いや、本当かもしれない。
けれども、すぐに信用する方が危険です。ここに水がある。これがそうです、と言われて「ああ、そうなんですか」と、唯々諾々とうなずくのは幸せな人です。逆に自分がそういう性格だと、どれほど心の平安を保てるかと思ったりするぐらい。水そのものにどこの水と、名前が書いているわけではないのです。

だって、そうやって今までも、この国の政府は国民を欺いてきたんですからね。原発は安心です、格納容器は壊れることはありません。地震の対策も万全です、とね。それでも、まだ政府などを簡単に信用するというのは、おめでたい人。つまり、ミもフタもない言い方だと「あほか?」と言うことでしょう。

とゆーか、その水を飲むのが政務官だというのも如何か?東電の社員が飲みなさいよ。安全だと言ったんでしょうよ。
なんで民主党の政治家が飲むんですかね。東電とズブズブなのか、擁護しているのか。その両方なのですか。

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