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2011年10月 3日 (月)

公務員宿舎凍結のマッチポンプ

まあ、皆さん。アホらしいというか。
事件でよくあるのが、消防士が放火犯だった、というものがありますけれど。それによく似た・・というか。

そもそも、枝野“口からでまかせ”幸男やレンホーのディベート大会・民主党のセレモニー政治ショー・事業仕分で公務員宿舎を凍結していたそうですが、「法的拘束力もなんもないのに、関係あるかい」とばかりに財務大臣時代、自分で建設を指示しておいて、今度は一転、建設を民意の風を読んだのか「凍結」するという快挙?に及んだのが我が首相「野ダメ・アカンタービレ」氏。

http://www.asahi.com/paper/editorial20111002.html

朝日新聞 10月2日社説

ことの発端は、おととしの事業仕分けにさかのぼる。格安の国家公務員宿舎について「宿舎が真に必要な公務員に限定し、原則として賃貸とすべきだ」との意見が出た。その結果、新築を凍結して、宿舎のあり方を検討することになった。

 そこで財務省は5年間で21万8千戸を18万1千戸に減らす計画をつくった。朝霞などは建てるが、東京都心の幹部用は廃止する内容だ。昨年末、財務相だった野田首相がこれを認めた。

 朝霞は13階建て2棟で850戸。75平方メートルの3LDKで、主に単身者用だという。総事業費は105億円にのぼる。自民党政権時代の09年春に工事契約が結ばれており、建設をやめれば違約金が生じるという。

 先週の国会で、野田首相は「変更するつもりはない」と答弁した。安住財務相は「周辺の宿舎の売却で差し引き10億から20億円のプラスが生まれる。これを復興財源にあてる」と繰り返した。

 これらの答弁に、問題の本質がくっきりと浮かんでいる。それは「官の論理」そのものだ、ということだ。

 大震災があっても、「決まったことだから」と何ごともなかったかのように巨費を投じて計画を進める。億単位の違約金を払ってでも建設を取りやめ、残りのお金を復興費用にあてるべきだとは考えない。

 その揚げ句、新築と売却の差額の話を持ち出して、復興に貢献していると胸を張る。事業仕分けでの「原則として賃貸に」という指摘など知らん顔だ。

 およそ、「民の視点」は、どこにもない。

 民主党政権は政治主導を掲げて、極端な官僚排除に走り、混迷を深めた。野田首相がそれを反省し、官僚の力を上手に引き出す路線をめざすのはいい。

 だが「官の論理」に安易に乗って、操られていないか。朝霞宿舎はその象徴に見える。

 この見直しを単なる公務員宿舎問題にとどめず、政権を覆う「官の論理」を押し返す第一歩にしてほしい。

この事案、民主党の本質が見えてきます。要するに脱官僚だとか、ポーズだけは作るのですが、結局のところ「何でもええ」のです。
鮮魚でもお肉でも、凍結→解凍→凍結と何度も解凍してると「不味く」なりますわな。凍結するより、もはや廃棄するしかないでしょうよ。

仮に、去年の段階では震災を予知できなかった、という言い訳を認めたとしても、じゃ、震災後の早い段階で建設中止を決断できなかったのか?と言われて反論できるのかね。先週は「変更するつもりはない」とほざいていたくせに。まあホンマ。それでも、シレーっとして人前に出てこれるなあ、と逆に尊敬してしまいそうですが(笑)。

野ダメ氏にはアカウンタビリティ(説明責任)があると思うけれど、やっぱり「野ダメ・アカンタレ、ビビリ」安全運転ドジョウ宰相ですか。建設中止でゼネコンに支払う違約金、約40億円だそうですが、その金は野ダメと枝野とレンホーで支払えよな。

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