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2011年9月16日 (金)

「改正派遣法早期成立」  それはいつの寝言だ

日本労働組合総連合会、「連合」のメールマガジンに登録していまして。時折「非正規雇用センター」という、ご都合組織からメルマガが届く。以前、派遣切りされたとき、腹に据えかね勢い余って組合なんかを造ってしまった、という流れからなんだけれども、今では「連合」なんかに相談しなきゃよかった、と後悔していまして。

私は会社が偽装請負していた事実の追求と、雇用の確保ということを推し進めたかったのだが、連合のオルガナイザーが未払いの給与残業代請求などの解決金請求の方向に走ってしまい、組合のメンバーもそちらの方を取ってしまったがために、労働審判でスズメの涙の解決金を手にしてそれでお終い、となってしまった経緯があった。

・・ま、古い話はこの辺でやめておきます。

そのメルマガでは「改正派遣法早期成立と…云々」とする集会が行われたというニュースが載っていた。

http://www.jtuc-rengo.or.jp/news/rengonews/2011/20110909_1315552584.html

連合は、9月8日、「改正労働者派遣法早期成立と高齢者雇用・有期労働契約・パートタイム労働のルール確立に向けた9.8集会」を都内で開催した。
2011通常国会においても成立に至らず継続審議扱いとなった労働者派遣法改正法案について、連合が最優先の課題として臨時国会における早期成立に取り組むことなどを組織内外にアピールした。構成組織と当日の中央執行委員会に参加していた地方連合会のブロック代表をはじめとして、約300名が参加した。


 主催者あいさつで古賀伸明会長は、「労働者派遣も有期労働契約も高齢者雇用もパートタイム労働も、『非正規労働』という点で共通している課題であり、非正規労働者が置かれている状況の改善をはかること、まさにそのことが、労働者全体の利益にかなうものであると、強く確信している。『すべての労働者のために』という気持ちで、連合全体で取り組んでいくことをお願いしたい。」と述べた。
 南雲弘行事務局長が経過報告をした後、労働者派遣法、有期労働契約法制、高年齢者雇用安定法、パートタイム労働法について、それぞれ情勢報告を行った。続いて、民主党の城島光力幹事長代理からは、「労働者派遣法にはとりわけ思い入れがある。この臨時国会の中でぜひとも成立させ、雇用の安定へと世の中を変えていく。」という力強い決意表明を受けた。

「派遣村」は、もう遠い過去の出来事みたいだ。
「政権交代」って何が「政権交代」なのか、さっぱり意味がわからないモノが始まって、もう既に2年の月日が無為に流れている。

それでも、『早期成立』って何の冗談かと思う。民主党の最大の支持組織がこの体たらくですからね。与党の城島とかいう幹事長代理が「労働者派遣法にはとりわけ思い入れがある。この臨時国会の中でぜひとも成立させ、雇用の安定へと世の中を変えていく。」とシャーシャーと喚いていて。おい、2年も経ったんだぜ。

ミンシュトウはマニフェストが実行できない理由に「財源がないので」とすぐ、愚にもつかない言い訳をする。だったら、この改正派遣法を成立させるのに、財源が何兆円かかるのか教えてくれよ。

それを連合が「力強い決意表明」と称賛するんですから、しみじみ脱力するしかない。そして最後は「足は肩幅に開いて、左手は腰に当てて、右手に拳を作って」ガンバロー三唱てか。
一生やってろ、と思うのですな。

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