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2011年5月

2011年5月30日 (月)

うらやましいぞ、ドイツ人

タイトルのまんまの気持ちです。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011053000757

【ベルリン時事】ドイツの連立与党が2022年までの脱原発を目指す方針で合意したことについて、メルケル首相は30日、記者団に対し「われわれは新しい道を進まねばならない」と語り、再生可能エネルギーへの転換を急ぐ考えを明らかにした。
 同首相は「エネルギー体制を根本的に変えなければならないし、変えることはできる」と強調。「われわれが求めているのは、安全かつ信頼でき、経済的に実行可能なエネルギーだ」と語った。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

ま、過ちを改めるに憚ることなかれっていうことでしょ。いかんせんこれが出来ないニッポンジンですから。

2011年5月28日 (土)

サッカーの話題(イヤなら見んといて)

セレッソってなに?って言われることが多いけれど。

サッカーのアジアチャンピオンズリーグでセレッソ大阪がJリーグ勢として唯一ベスト16に残った。それもガンバ大阪との大阪ダービーを制しての進出なので嬉しさもひとしお。ガンバとの対戦成績は8勝1分け18敗と、かなり、むちゃくちゃ負け越しており、悔しい思いをしていたので今回は溜飲が下がったのだ。

ただ、問題は今後のJリーグとの兼ね合いである。今日現在でセレッソは引き分けばかりで14位につけている。アジアチャンピオンズリーグの躍進はクラブ初ということで大変結構なのだが、このままJ1降格ラインをさまよって、来年またもやJ2でやる羽目になってしまってはシャレにならんよな・・と考える次第である。

あす29日の対大宮戦をぜひ勝って、リーグでも勢いをつけて欲しいものだ。

サッカーの記事は人気がないけど、どうせだれも見てないし。関係ないわ。

追記

・・・で、大宮との試合負けてるし。  5月29日の感想。

2011年5月27日 (金)

指宿市営そうめん流しを行く

そうめん流しである。流しそうめんではなくて、あくまで「そうめん流し」だ。
私は今回で何度目だろうか、おそらく10回程度は訪れていると思う。これといったプレイスポットがないこの地方にとっては「そうめん流し、行く?」が合言葉なのだろうか。

Ibusuki_013

<そうめん流し会場である>

皆さん流しているみたいだ。

この指宿市開聞町唐船峡という場所には3つの業者が入っている。民間業者が2つと、もうひとつ、今回は「指宿市直営そうめん流し」に行ったのだ。いわゆる官制そうめん流しである。以前は開聞町町営だったけど、平成の大合併で市営に格上げされた模様だ。
民業圧迫だとの軋轢もなく仲良く共存しているようだ。・・よく知らないけれど。

まず、食券購入を窓口で申請。その際、購入申請書類に記入印鑑捺印、本人であるかどうかの身分証明確認と、もし本人ではない場合に委任状が必要、などということは全くなく。
あっけなく自販機で食券を購入する。そうすると市の非常勤職員の方が(実際はパートのおばちゃんだろうけれど)配膳してくれる。

Ibusuki_016

<今回食した定食セット>

おにぎり二つと鱒の塩焼き、みそ汁にしか見えないだろうけれど「鯉こく 」とそうめん一人前である。1300円也だ。

Ibusuki_018

「官制おにぎり」二つと。

Ibusuki_017

ちょっと焦げ方が不自然な「官制鱒の塩焼き」である。
くどいようだけど。

だけど、なんと言ってもそうめんが主役なのだ。ここでは。
さっそく「官制そうめん」を投入。

Ibusuki_015

そうめんのメリーゴーランドやあ

たしかに流れているけれども、これは回転・循環という方が正しいのではないか。
循環、注水、冷却、冷温停止という語句がなんとなく脳裏をかすめる。

「そうめん流し」というネーミングが適切かどうか、市議会で議論されているのだろうか。そこには民意というものが反映されているのだろうか。と変に堅苦しくなるのは市営のお店だからだろうか。

~変な文章ばかりですんません。
久しぶりに食ったそうめん流し、マジで美味しゅうございました。ニジマスの塩焼き美味しゅうございました。鯉こくも生姜の風味で美味しゅうございました。おにぎり・・これはまあ普通でありました。

以前の記事で、そのそうめんが何故か「小豆島の島の光」だと書いたら、「そうめん流し 島の光」とググって、拙ブログを閲覧している方がいましたな(笑)。

ここでお詫びしなければいけないのです。動画を撮影したのだが、ドライバがPCにインストールされていなくて、今回は披露できませんでした。しかもカメラのドライバCDロムを廃棄しているみたいで私の不徳の致すところ。期待されていた方には(そんな人がいるのか)本当に申し訳ありません。

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ちょっと分かりづらいかもしれないが、おびただしい数のマスの池である。鯉もいるみたい。マス・コイだ(あれ?)
これが塩焼きになります。

Ibusuki_023

ニジマスの池の横っちょにはチョウザメも生息しています。つーか養殖しているんだろうね。これも市の財産でありましょうか。こいつの卵は生まれながらにして「キャビア官僚」なのかな。

ここは年中やっている。冬ももちろん。だけど冬にそうめん流しはなあ。聞くところによると、ストーブをそばにおいて食べるんだそうです。そこまでしなくても、と思うけれど。夏休み、ゴールデンウイークなどは人々が殺到して2時間待ちなどはザラであります。前回は入れませんでした。侮ってはいけません。

当ブログ関連記事:

http://good-hiro1.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-b8fc.html

橋下さん、余計なお世話というよりね。ちょっと黙っててくれへん?

昨日は大阪府知事が陳謝して「手打ち」となったみたいですが、大阪府のハシモトトッチャンボーヤ知事がまたもや物議を醸してたりで。人口一人当たりの県議会議員数を10万人に一人で良いのだ、で「鳥取県は6人でいい」などとゴーマンかましてええやろか?と吠えた。それに対し鳥取県の平井知事が「余計なお世話」と返した。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

http://www.asahi.com/politics/update/0524/OSK201105240069.html

大阪府の橋下徹知事は24日、府庁で報道陣に対し、地方議会の定数削減に関連して「(都道府県の)議員は人口10万人あたり1人でいい。鳥取は60万人で(県議が)四十何人いるが、6人でいい。全国の地方議員はもっと省ける」と述べた。これに対し鳥取県の平井伸治知事は鳥取市内で取材に応じ、「余計なお世話。それぞれの地域事情があり、発言は大都市のおごりだ」と反発。地方議会のあり方を巡る「場外戦」に発展した。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

【余計なお世話】と言われて、黙っているようなトッチャンボーヤ知事ではありませんで。ガキ丸出しで口を尖がらせて再反論。小学生か(笑)。
地方交付税が鳥取県に多く配分されていることから「大阪府民の税金も入っているので、意見を言わせてもらうのはトーゼンですよ」とさらに吠えまくり。

■アンタとこも地方交付税もらってるやん

大阪府も93年から地方交付税の配分を受けているくせに、それを忘れたかのような高飛車な態度ですなあ。一銭も受け取ってなけりゃそれなりにカッコ良いのだけど。
交付を受けていない富裕自治体は東京都だけだそうです。
あ、だからイジハラ都知事はエラソーなのか。妙に納得ですな。

■早いトコ謝っておけ、か

しかも、この勘違いトッチャンボーヤ日の丸・君が代条件反射起立知事(長い、っちゅーねん)鳥取は40何人いるが、と今の定数35人を間違えて発言したそうで。
その辺りに気が付いたのか、昨日の「僕の暴走発言でした」とチンシャする羽目になったのでしょうか。まあ、こ奴は常にマスゴミに取り上げて貰って「ナンボの男」で、泳ぎ続けてないと死んでしまうサメみたいなもんでしょうかね。

2011年5月24日 (火)

なぜかあまり報道されない23日の参院行政監視委員会

昨日23日参院行政監視委員会で京都大学助教・小出氏が参考人として出席しました。大新聞はほとんど伝えない。それがなんだか、あたりまえというか不思議というか。私がザッと見る限り共同通信の記事が目を引く程度です。もうご存じでしょうが、記事にしておきます。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011052301000876.html

東京電力福島第1原発事故を受け、参院行政監視委員会は23日、小出裕章・京都大原子炉実験所助教や、石橋克彦・神戸大名誉教授(地震学)ら4人を参考人として招き、原子力行政について討議した。参考人からは「破局的事故の可能性を無視してきた」(小出氏)など、これまでの原発推進政策を批判する意見が相次いだ。

 小出氏は、今回の事故対応で「政府は一貫して事故を過小評価し、楽観的な見通しで行動した」とし、放射性物質の拡散予測など情報公開の遅れも批判。また、国が「核燃料サイクル」の柱と位置付けてきた高速増殖炉の例を挙げ、当初1980年代とされた実用化のめどが立たないのに、関係機関の間で責任の所在が明確でないとした。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

YOUTUBEにもアップされていますので、リンクしておきます。

小出氏によると、天然ウランの埋蔵量に限りがあると言えば反論としてプルトニウムという核燃料サイクルをするんだという詭弁がまかり通ってきたと。いまや、使い物にならない、危険極まりない金食い箱モノ「もんじゅ」という高速増殖炉が破綻していることを痛烈に批判しています。まったく本当に、これまでの行政が推し進めてきた巨大な詐欺ですな。

http://youtu.be/GASMdrWqUOY 

http://youtu.be/jygNyahW1UM

小出氏の発言(ひとつ目の動画の終了間際部分)

日本は「もんじゅ」という増殖炉の原型に1兆円以上の金を捨ててきました。現在の裁判制度でいうと、1億円の詐欺をすると1年の実刑になるんだそうです。では、1兆円の詐欺をしたら、何年の実刑を喰らわなければならないのでしょうか。1万年です。
原子力安全委員会、あるいは経産省・通産省等々、行政に関わった人で「もんじゅ」に責任のある人はいったい何人いるのか私は知りません。でも、仮に100人だとすれば、ひとり、ひとり100年の実刑を処さなければいけないのです。

2011年5月23日 (月)

マダラメ発言の訂正

言った言わないで揉めています。

再臨界の危険性がある→可能性がゼロではない。

マダラメ委員長は危険性と可能性は違うといったそうです。

そんなことよりさ、これはどーなの。

「(原子炉)せめて信頼して欲しい。安心なんかできませんよ。あんな不気味なもの」

「(放射性廃棄物)最後の処分地の話は、最後は結局、お金でしょ。」

っていう、こんな物言いを訂正しなくて良いんですかね。
こっちのほうがデタラメだと思うけど。

小出さんとのコントラストが鮮やか。

2011年5月22日 (日)

「ゆかりの地」です

NHKの大河ドラマなんてものを一度たりとも見たことがない私は、このドラマがブームの時にもまったく関心はなかった。ただ両親の実家がある地方が「ゆかりの地」だということはなんとなしに知っていた。

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08年の放映時にはかなり賑わったのだろうが、人が訪れなくなった時に行く。これが醍醐味である。

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だだっ広い駐車場を整備していることからも往時の人気ぶりがしのばれる。ゴールデンウイーク明けということもあるんだろうが車が数台あるだけだった。

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松林の辺りが旧今和泉島津邸跡だそうだが、積み上げた石垣があるだけだ。もちろん「宮崎あおい」さんもいない。

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一台のタクシーから降りて来た老夫婦が、この「ゆかりの地」記念碑の前で運転手の撮影でパチリと一枚撮って、そそくさと立ち去った。

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途中の道すがら、タコ焼きと三味線のコラボの看板を見た。ただしお店はやっていなかった。

2011年5月21日 (土)

白紙じゃないね

浜岡原発を中部電力に停止要請してそれを実現する。さらに二の矢で「国のエネルギー政策を白紙から議論いたします」、とカッコいいことをノタマうカンソーリ。なんだか「脱原発」に舵を切ったかのような印象を振りまき、支持を得ようとしているのでしょうか。・・と、甘い幻想を抱くのはおバカさんですよ、と言わんばかりの記事が出ていますな。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110521k0000m010146000c.html

菅直人首相が26、27日にフランス・ドービルで開かれる主要国首脳会議(G8サミット)で行うエネルギー政策に関する発言の概要が20日、分かった。東京電力福島第1原発事故を受け、太陽光や風力など再生可能エネルギーの普及を推進するなど4本柱で構成。原発の安全性を向上させたうえで継続利用する方針を示し、日本が「脱原発」に転じたとの見方を払拭(ふっしょく)する。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

なんか世界最高水準の安全な原発を推進していくという表明をするんだと。再生可能なエネルギーと石化燃料と4本柱だそうで。原子力なんて人間が簡単にコントロールできないものに手を出す愚かさにいい加減気がつけよな、と思う。

今より高い安全対策をすれば相対的に安全です、と言うつもりだろうか。津波が12メートルだったから防潮堤を20メートルにしました、だから安全です、と。津波が20メートルを超えれば「想定外でした」と言い逃れすれば済むと思ってんだろね。

そして津波となれば津波ばかりを想定するバカバカしさ。その他の天災地変を想定しないでいいのか。シロートですがね、それぐらいのこと考えますわな。二度と原子力に手を出さないのが世界最高水準の安全対策だと思わないのかね。

カンナオトソーリもかなりのポピュリストで、かの元ソーリ・コイズミと良い勝負だと思う。後者が巧みに国民を欺くとすれば、前者は大新聞の出す捏造世論調査を横目で見ながらバレバレでも国民を騙そうとするみたいな。

テメーらが原発を推進してきて反省もなく、何食わぬ顔の自民党は腐りきっているし。今のところ消極的にカン総理なのか。「仕方がない」というしかないニッポンの不幸ですな。

写真

高校時代にポール・サイモンの「ひとりごと」というLP!アルバムを購入した。ポール・サイモンのソロアルバムだ。
特にS&Gが好きだったわけでもないし、自分でも今となっては理由はサッパリわからない。

(There Goes Rhymin' Simon)

Kodachrome:

エンディングでデキシー風のアレンジがされていてなかなか凝った曲だ。このアルバムはその他にも私が好きな(Take Me To The Mardi Gras )という曲でデキシー風アレンジがなされている。

なぜだか、この歌が最近頭の中で浮かび上がる。「ママ、ドント、テイク、マイ、コダクローム、オウエイ」と英語が苦手な私でも発音がハッキリ聞きとれる。ベットの下に隠していたエロ本を、母親が掃除する時に発見されてしまい、きちんと揃えて布団の上におかれていたこと。ふと、そんな気恥かしい青春を思い出す。

それは自分で撮影した「ナイスブライトカラー」でもないし「サマーズグリーンサニーデイ」のきれいな写真でもないけれど、時に思春期の少年の入って欲しくない領域に立ち入る母親という存在。それが共通な体験として感じるからだろうか。

ニコンのことをアメリカ人は「ナイコンカメラ」と言うんだとか。そんなことを考えながら聴いていた。

余談だが、Rhymin’というテーマを、のちに日和見漫画家弘兼憲史の嫁ハンになる「東京ラブストーリー」の漫画家・柴門ふみが新人の頃「ライミン・フーミン」という単行本を出している。彼のファンだから柴門(サイモン)なのかどうか知らないけれど。

2011年5月18日 (水)

ハシゲの本質

ハシモト大阪府知事が代表を務める「大阪維新の会」とかが府議会の過半数を占めるようになったとか。そこで早速出してきた条例案が「君が代起立条例案」。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

http://www.asahi.com/politics/update/0514/OSK201105140045.html

大阪府知事で、地域政党「大阪維新の会」代表の橋下徹氏は14日、府立学校の教員に入学式などでの君が代斉唱時の起立を義務づける条例案を5月府議会に提出するとした維新の会の府議団の方針について、報道陣に「当然。条例や職務命令を守らない場合の処分のルール化も目指す」と述べた。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011051401000376.html

「大阪維新の会」の府議団が、府立学校の入学式や卒業式で君が代を斉唱する際、教職員に起立を義務付ける条例案を5月議会に提出する方針を固めたことが14日明らかになった。維新の会は単独過半数を確保しており、提出すれば可決される公算が大きい。

 維新の会幹部は「他の都道府県にはない条例ではないか」と強調。国歌斉唱をめぐる教職員と学校・教育委員会側とのトラブルは各地で頻発しており、踏み込んだ中身の今回の条例案は関係者らに波紋を広げそうだ。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

ハシゲ人気で勢力拡大の「大阪維新の会」が取り組む条例案がこれだそうで。この維新の会とかの中身が、分かっていたとは言え、底が知れた。教師に強制する「君が代起立」以外にその他重要な条例はなかったんかい。

橋下知事は普天間では「関空を基地に提供だ」とか、福島の事故を受けて「原発は反対だ」とか。その時の風を読む力は芸人で鍛えた賜物。マスゴミの話題に乗ることは必ず手を打ってくるのですな。ポピュリストの真骨頂。

さすが大阪弁護士会から【非行認定】を受けた元サラ金顧問弁護士。これぐらいのことは朝飯前だ。まあ、この男の本質はファシストだろうと思う。俺に従わないものは粛清だぞと、独裁を目指しているのでしょ。
東京都にもそんな輩がいるけれど。

教職員がそれに従うということは結果その先、従順な教職員が生徒にも強制していくのは火を見るよりも明らかです。そうやって権力にとって御しやすい人間を大量に造って行く。それを狙ってのことだろう。

面白いのは、公務員が国旗・国歌に敬意を払わないのなら辞めて貰うなどと。府立学校の教職員は地方公務員だが。府歌とか府旗だとかに敬意を払えってなら分からんではないが。

2011年5月16日 (月)

電力と抑止力

久しぶりに風邪をひきまして。ここ10日間ほどダメダメであります。体の節々が「痛だるい」つーか、なんつーか。まあ、バカでも風邪をひくという証明を身をもってやらかしております。お陰さまで思考力ゼロ。それでも懲りずに、よそ様のブログにコメントしてはヘタ打ったりして、相も変わらず世の中に恥をさらしています。

風邪をひいている最中、去年死んだ父親の法事というか、ま、色々ありまして。またもや鹿児島に行って参りました。予定は一カ月以上前から決まっていたので、私の体調なぞ一考だにされず、車で愛媛から10時間の長丁場でありました。んでもって無事帰ってきたわけですが、向こうで去年喰えなかった「そうめん流し」を食べて見事リベンジを果たし、そのさまは動画にも撮りましたので、悠々と泳ぐそうめんの雄姿を?次回の記事にでもアップさせて頂きましょう、と画策しております。

それはさておき、浜岡原発がカンソーリの停止要請霊験アラカタ、停止操作中に配管に海水が流れ込むという不手際があったそうです。その量は400tだとかでかなりの数字。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

中日新聞

浜岡原発5号機で「冷温停止」に向けた作業中、原子炉の冷却水に海水が混じったとみられるトラブルでは、専門家から中部電力の安全管理能力を問う声も上がっている。

 山本章夫・名古屋大教授(原子力工学)は「すでに冷温停止になっているのならただちに問題はないが、長期的には、燃料被覆管に悪影響を及ぼす可能性がある」と指摘する。このため舘野淳・元中央大教授(核燃料化学)は中電が目指す2、3年後の再開に向け「弁や配管などの状態をしっかり確認する必要がある」と強調する。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

しかも発表は19時間後だったそうで、東電とドッコイソッコイの隠蔽体質ですな。だいたい今まで稼働していた原子炉を手ぬかりなく「冷温停止」出来ないつーのが情けないとゆーか。配管の腐食だとか、亀裂だとかなんとかかんとか。オメーら絶対安心ですよ、と言い募って来たではないか。「ずっとウソだったんだぜ」、と斉藤和義も歌ってましたが。なんだ、腐食?亀裂?点検してないのかよ。テキトーに回してます、てなことか。

この浜岡原発の停止を要請したカンソーリの判断を各新聞が世論調査してます。

評価―62%。評価しない―23%。(浅非新聞)

これに気を良くしてるんだろうか、更にカンソーリは国のエネルギー政策を「白紙から議論してまいりたい」とノタマッタそうで。この動きを見て喜んでいるカン信者(そんなもんいるのか)。

だけど、だけど。この民主党のフランケン・オカダ幹事長の発言を聴けばそんな幻想は何処かに消えてしまう。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

東奥日報

定期点検中の東北電力・東通原発1号機や建設中の大間原発など、工程が中断している各原子力施設について「既にできているもの、できつつあるものは安全性を高めながら利用しないと、日本の電力が賄えないのも厳然たる事実」と説明。同1号機については「(安全)基準強化と関係するが、基本的には再稼働を認めないといけない。一定のハードルを設けた上できちんと動かすのが政府の方針」と話した。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

つまり、カンソーリが「白紙で議論」って言ってるシリから「きちんと動かすのが政府の方針」と幹事長がノタマウのですから、民主党の常套手段がここでも見えますね。「国外できれば県外」と言ってた鳩ポッポも総理になった途端辺野古移設へまっしぐら~という普天間基地と同じ流れで良きに計らえ、でヤッパリ原発は必要でした、つー結論になりかねないのです。

電力と抑止力。どちらも「力」が付いてますが、その「力」に群がる蚊(カタカナのカ)みたいなものが国の血を吸って生きているんでしょうな。

2011年5月11日 (水)

「想定外」を想定すると原発なんか造れないのだそうで

カンソーリが国のエネルギー政策を「白紙から議論したい」と言ったとかですが脱原発とはハッキリ言っていないみたいで。あくまでもこれからの「ご議論によって」決めていくんでしょうか。

ところで、全国の原発で防潮堤の設置や、かさあげの計画が増えているとか。何にもしないよりマシッちゃあ、マシだろうけれど。今度の福島第一原発事故を受けて危機感と共に「安全アピール」に余念がない、といったようなことですか。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

http://www.asahi.com/national/update/0510/TKY201105100476.html

東京電力福島第一原発の事故を受け国に中長期対策を報告した国内の原子炉42基のうち、26基が津波をくい止める防潮堤の設置やかさ上げを決めている。

 福島第一原発事故を教訓に、経済産業省原子力安全・保安院は3月末、各電力会社に短期的な対策のほか、防潮堤の増強など、1~3年かかるような中長期の対策の検討も求めた。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

おかしいのは、今度は地震による津波ばかりをナントカの一つ覚えみたいに「想定」することが正しいのですかね。
あらゆる天変地異やヒューマンエラーなどを念頭に置かなくて良いのですかね。今度、何か事が起こって「津波対策はバッチリだったのですが、この事態については想定外でした」とまたもやホザクつもりなんだろうか。

以前、テレビの愛川欽也のパックインジャーナルで見たが、元東芝の原発設計者がいみじくも言っていた「『想定外』を想定すると、原発なんか造れません」という言葉が真実だと思う。

「トイレのないマンション」と揶揄される原発はCO2を出さないクリーンエネルギーだと、放射性廃棄物を出すくせに、臭いものに蓋をしてウソばかりををたれ流した。そしてその廃棄物の処理も宙に浮いたまま。
「ま、そのうちなんとかなるだろ」みたいなレベルだそうです。だから使用済み核燃料棒が大量にプールに保管されているんだそうですな。

低レベル廃棄物で300年の管理が必要だそうですね。高レベル廃棄物となると、諸説あるみたいだが何十万年も管理していかなければいけない。そうなると誰が一体その管理責任を負うことになるのか。そもそもこの国があるのかどうかさえ定かではない。どうすんだ、と思いませんか。
それこそ地殻変動も想定しているのか?ということでしょう。それだけの管理の費用を換算すれば、原発が安価なエネルギーだという嘘っぱちを信じる方がどうかしている。

ウソを刷りこむと言えば、MOX燃料はたった4~9%のプルトニウムを再利用しているにすぎないのに、「資源を大切に使うために。一度使った燃料をリサイクルして再び使う」という大げさなコマーシャルも国民を欺くためのものでしょうね。

こんな事故が起こってしまい、素人のオッサンでもちょっと調べれば分かること。青い空や緑、自然といったものをことさら強調しエコだとかクリーンだとかの白々しい印象を振りまく。こんなもので国民を騙してきたのが今となってはバレバレです。

2011年5月 9日 (月)

保証期間の絶妙さは天晴れというしかないのだ

パソコンのご機嫌がすこぶる悪くて、前触れもなく急にフリーズする。

ネットに接続せずに、ローカルで作業していても起こってしまうのだ。強制的に電源を切るものの、その後、なんども頻繁に繰り返す。

となるとネット環境ではなく、PCそのものに何らかの問題がありそうで、さて困ったもの。

問題の解決策を「画面で見るマニュアル」というもので調べて、いざ手順に従ってやるところでフリーズ!となってしまってはもう、お手上げ状態で。

それでも伝家の宝刀、右手でしばいたり、コンセントを抜き差ししていたら、なんとか立ちあがってくれた。

そうだ、購入店の長期保証というものに加入していたはず!まだ購入して3年程度だから行けるんでないかと思い、机の引き出しをひっくり返す。

保証書が出てきた。・・なになに?保証期間は次の通りです・・。

「ご購入から3年以内」・・パソコン、パソコン周辺機器とな!?

ダーッ、いきなり冒頭からアウトオブ保証期間かよ。

5年以内はその他の家電製品となっていて、例えば冷蔵庫だとか洗濯機などの白物家電のようだ。そりゃ、冷蔵庫なんかは長持ちだわなあ。

頼むからもう少し動いてくれよー、と泣きが入る。

まあしかし、保証期間とは、なんて上手く設定しているものだと感心しきり。

保証切れ 壊れたころにやってくる 

天災みたいなもんだな。

2011年5月 8日 (日)

御前崎市長原発停止を批判

カンソーリがなぜだか急に「世界一危険な原発」中部電力浜岡原子力発電所の停止を要請した。政治的な思惑もあったりするんだろうけど、取りあえず良かったんではないかと。ただ、「津波被害を想定して防潮堤を建設するまでの間は・・」ということらしいから「廃炉にする」という選択肢ではないのですな。なにも原発行政の転換ではないのでそれほど大騒ぎすることではないのかもしれない。

ところで、原発が立地している御前崎市の石原茂雄という市長さんが政府の要請に異論を唱えたりしているみたいで。全国の原発で浜岡だけがなぜとか、原発で雇用されている1200人の市民がいるだとか、予算の歳入の4割を原発関連で占めていることだとか。そんなこんなで政府を批判している。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011050701000355.html

政府が中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)の全面停止を要請したことを受け、同市の石原茂雄市長は7日、市役所で記者会見し「雇用などで大きな影響が出る」と懸念を表明、全国の原発で浜岡原発だけを停止の対象にしたことを批判した。

 浜岡原発で同市の住民約1200人が働き、原発関連歳入が予算の4割以上を占める現状を説明。全面停止となれば「大変厳しい状況に陥る」と強調した。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

そして中部電力が政府要請の結論を先送りしたことを「一民間企業として苦しいのだろう」と語ったそうで。市長が企業の事情をオモンパカって発言するなど、この市長さんがどちらを向いて行政をしているのかミエミエで分かりやすい。

原発関連の収入が多いとかそんな瑣末なこと。命あってのものだね、という言葉を知らないみたいだ。万が一何かあった場合、この市長は土下座するか、口を拭って中部電力を批判するかのどちらかだろうけれど、どうも後者のような気がする。ま、名前が名前だけにそんな先入観を持ってしまうのだが(笑)。

市民の安全や安心からほど遠い所に意識があるのだろう。
「オマエザキ市長」ではなく「オカネサキ市長」に改名すればいい。

2011年5月 6日 (金)

普天間移設問題のウィキリークスをエラソーに報道する朝日

自民党政権末期から鳩山政権までの外交文書がウィキリークスで明らかになったそうで。それを朝日新聞がデカデカと報道したようですね。

5日の浅非の社説によると、ウィキで公開された米外交公電で「ニッポンの害務・暴衛官僚」が、いわゆる「親方日の丸」ではなくて「親方星条旗」だったという、今やだれもが知っている後追い事実を、これまたクサレマスゴミの代表、浅非が新聞でエラそーに、私たちがジャーナリズムの良心として報道しました、なんて胸を張っているみたいだ。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

浅非新聞 社説 http://www.asahi.com/paper/editorial.html

ウィキ米公電―日本外交の病理あらわ

 民主党政権の発足直後、外務・防衛官僚は、米側に「あまり早期に柔軟さを見せるべきではない」などと助言していた。
異論があれば、まず自国の政権に意見を具申するのが筋だろう。交渉相手と裏で通じて新政権に対処しようというのでは、官僚の役割をはき違えている。

 不明朗な動きは、民主党政権だけではない。自公政権時代にも、米海兵隊のグアム移転の関連費用について、日本側の負担割合を見かけ上減らすために、関連費用を水増しすることを日米間で認めていた。

何が国民の利益かを考える一貫した視座は、そこにはない。強いていえば、すべてを貫くのは対米配慮である。

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>ニッポン外交の病理あらわ

今になって後出しジャンケンよろしく「寒々しい風景」などと、ご大層にゴタクを並べている。

ここで時計の針を2009年に戻すと。
12月21日、普天間問題で迷走を重ねる鳩山政権当時。在沖縄海兵隊普天間基地の移設問題で、自民党が決定した現行計画を、先送りするということは、同盟である両国関係に与える悪影響を懸念していると、急遽ヒラリー・クリントン国務長官から呼び出しがあったとか。

早速「忠米」の藤崎大使があたふたと国務省のビルに駆けつけた。
それをご丁寧にも【急遽】呼び出されたはずである藤崎大使が、車から降りてくる姿をマスゴミのカメラが待ち構えていた、という噴飯モノの茶番劇付きで。しかもその後、アメリカ・国務省のクローリー次官補は「我々は呼び出してはいない、彼が立ち寄ったのだ」とコメントしていた。

こんな事象があったにも関わらず、マスゴミが藤崎大使に対してそんな事実を追及でもしたのだろうか?外務官僚としてどちらを向いた外交しているのか?と少しでも批判したのだろうか。それが今になって「全てを貫くのは対米配慮である」と手垢のついた言葉を並べて何になる。

なぜその時、その時点で調査しなかったのか?隠された事実を掘り起こさず放棄しておいて、今さら「こんな事実がありました」で済ませる。それがジャーナリズムかよ。どこかで誰かが調べてリークしたモノを取り上げて批判するなら、拙ブログのような素人ブログと同じレベルだ。クソタワケが。

鳩山政権が官僚とアメリカに懐柔されて崩壊した今になって、良い子ちゃんを演じたいのか、大上段に振りかぶるから却って姑息さが際立つ感じだ。太平洋戦争で散々大本営発表をたれ流し、国民を欺いてきた大政翼賛新聞が敗戦後「私たちは間違っていました」と、反省と悔恨の姿勢を見せたようだけれども、それが実はポーズだけで眉唾ものだった、という証左でしかないようで。

2011年5月 4日 (水)

東電・賠償の「財源」は電気料金値上げで

4月19日、拙ブログで「ナイトメアか」という記事を書いた。
数兆円とも言われ、目もくらむ巨額に膨らむであろう東京電力の賠償金を捻出するため、電気料金の値上げを政府が検討し始めたという報道にたいして、「悪夢か」と思ったからだ。執拗で申し訳ないが、改めて怒りが沸々と湧いてくるので同様の記事をアップする。

原発事故を起こした加害者の賠償支払いが苦しいからといって、事故の被害者にその金の負担をさせる、なんてどう考えても前代未聞で、あり得ない話だ。その後、5月2日に政府が電気料金値上げを容認へ、という報道が盛んになされている。エダノが「上限は無い」などと、まるで被害者側に立ったかのような発言は偽装のためだろうか。賠償金の原資が確保されれば上限がなくなるとは、さもありなん。

復興の財源は消費税増税で、東電・賠償額の財源は電気料金値上げへと、とことん易きに流れていくわけだ。

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http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110504ddm002040045000c.html

東電の毎年の負担額を債務超過に陥らない範囲内に限ることを明示する方向となったのは、一度に東電の支払い能力を超える負担が生じると経営危機に陥り、燃料調達や設備投資が全くできなくなり、電力の安定供給に支障を来す恐れがあるためだ。

 一方、東電や融資金融機関は「このままでは社債発行の再開や民間からの追加融資が受けられない」などとして、東電が負担する賠償総額に上限を設けるように求めてきた。しかし、枝野幸男官房長官は2日、「上限は無い」と否定。一方で「電力供給義務を果たせるようにしないといけない」(海江田万里経済産業相)ことには配慮し、年間の負担額に一定の枠を設ける方針だ。

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福島浪江町・原発避難住民から東電・清水社長が「家のローンが残っているんです。一時金の百万て、アンタたちが一晩で呑んでしまうようなカネで誰が納得するんですか!」と罵倒されていたのをテレビニュースで見た。土地や家を奪われた人たちにとっては至極あたりまえの感情だろう。

賠償を国民等しく負担するとしてもだ。
東電をこのままで維持していくことは到底容認できるわけがない。リストラの徹底?そんなものはあたり前だ。役員報酬の半減?それでもまだ役員の年収は2000万円クラスとの話で、怒りに震える。東電の会社分割整理倒産。役員の全財産没収。閉門蟄居。市中引き回し。これぐらいが最低条件だろう。

テレビでは街の声として「国民がある程度負担するのも仕方がない・・」といったものを流す。なんとなく「国畜」という言葉が浮かぶ。そして「一億総火の玉」なんて言葉も。

加害者である東京電力に対して「電力供給体制維持のため」などと、まず存続ありきで。政府は本当に、このまま賠償のための電気料金値上げへと突き進むのだろうか。

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