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2010年12月20日 (月)

菅・小沢会談、平行線

今日20日、小沢さんとカン首相が会談し、カン首相は改めて政倫審の出席を要請したと報じられています。カンは小沢氏が強制起訴の議決が出る前の「いつでも国会で決定されれば出席をして説明する」と言ったのを言質にとり「そう言ったではないか」と迫ったとか。

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http://www.yomiuri.co.jp/feature/20100806-849918/news/20101220-OYT1T00624.htm

「小沢氏、政倫審には議決があっても出ない」

菅首相(民主党代表)は20日午前、首相官邸で同党の小沢一郎元代表と約1時間半、会談し、衆院政治倫理審査会(政倫審)への自発的な出席を要請した。

 小沢氏は強制起訴されることを理由に出席を拒否し、首相は小沢氏に招致議決に向けた手続きに入ることを伝えた。小沢氏側は強く反発しており、党内情勢は緊迫している。

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検察審査会が議決した起訴すべしという決定を受け「この問題は司法の場で取り扱うようになったので、立法府である国会で説明する必要はない」とする小沢氏の発言の要旨は、民主党現執行部がテメーらの政権維持のため野党との取引材料と共にマスゴミにすり寄り、捏造世論調査でもして貰い「支持率上昇」を目論んでのことで、保身と権力しがみつきの道具に小沢氏の首を差し出そうということだと、そんな企みが明らかだからでしょう。

2007年の参院選勝利「国民の生活が第一」のフレーズと共に躍進し、09年の衆院選で政権交代を成し遂げた当時の代表・幹事長を「政治とカネ」という特捜検察の作・演出ストーリーで切り捨てようとする政党は、所詮「よそ者」を排除しようとする姑息な集団としてしか映りません。出席しようがしまいが強制起訴された時点で、離党勧告をするつもりなんだろうから「セイリンシン」もクソもあるかという感じがしますが。

拙ブログも恥ずかしいことに、財務大臣に就くまでカンカラカンを支持していました。ところが大臣になったら「自民党の考えかたは基本的には私たちと共通している」とか言いだしたカン財務大臣。
こんな財務官僚に取り込まれた発言を聞き、これに愕然としだしたところ、普天間問題で苦しむ鳩山政権を見殺しにして、一切表舞台に出て来ず次期ソーリの座を虎視眈々と狙っていたであろうカンナオト。これ以降、こ奴は信用ならんと思い出した次第です。

市民活動家出身だと言い、リベラルだという印象をふり撒き(未だに平和リベラル勢力だという能天気ブログもありますけどね)、それなら武器輸出三原則の見直しなどをノタマう内閣の最高責任者のどこが平和リベラルな政治家だというのだろうか。

政権に就いてからほとんど前政権の自民党と寸分違わぬ、いや、それ以上に右傾化した政策や運営をしてきたカン政権は、去年の政権交代に思いを託した多くの国民の代表政府だとは到底思えないですな。トットと政権崩壊でも党崩壊でもしてくれた方が国民のため。

私など、民主党の詐欺的手法のせいでとことん政治家不信に陥ってしまい、どんな政治家も政権の座に就けば、変節転向し「国民の生活が第一」という理念を捨て去るのではないか、と疑心を抱いたりする気持ちになる。それほど民主党・現執行部の罪は重いと言えるでしょう。

小沢新党が年内にも噂され、政界ガラガラポンが行われるのでしょうか。

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コメント

somethingさん、ご無沙汰しています。

検察リークから始まって、小沢氏の無力化、民主党の分裂、誰が書いたか、筋書き通りに進んでいますね。
それに、国民はまんまと騙されて、それに乗って、馬鹿で阿呆な国民だとつくづく思う今日この頃です。
ブログを書く情熱も失せつつあります。

菅さんは政倫審に出ろ、国会で言うと言っただろと、同じことを10回も言い続け、感情露わにしていたそうです。
小沢さんは国会で言うならば、挙党態勢が出来ていることが条件だと言っていたはずです。
生け贄に差し出すなんて飲めるはずがありません。
菅さんは偏執狂、完全に近視眼的、先が全く見通せない、冷静に判断できない、総理には向かない、せいぜい野党の党首がお似合いです。

菅さんの国家戦略室も酷かった。全く何もしなかった。
参院選では消費税10%と自民党の政策に抱きつき、総裁選では今は途中段階と言って小沢氏の政策に抱きつき、成果を見てくれと言い、今になったらこれまで仮免許、これからは本免許、こんなご都合主義の手前勝手、責任転嫁、言い訳男はリーダーとして完璧に不適切です。
基地に苦しむ沖縄を札束で叩く、市民運動家の欠けらもありません。
政治家になるために、市川房枝氏の選挙事務所にいて手伝いをしただけで、市民運動家が聞いて呆れます。

お久しぶりです。
ますます政治不信が募るばかりで絶望感すら抱きます。政倫審で説明しろというばかりで、国民不在の政権維持にのみ邁進する現民主党執行部と政府。そもそも同じ党に在籍する人間に、もし疑義があるというのなら「私に説明してください」ということから始まるのが常識のある組織の在り方だと思いますが。
陰険姑息外道・・、ありとあらゆる罵詈雑言を投げたくなるのが民主党カン政権でしょう。

最高権力に一度も就いていない人間を「独裁」という言葉で批判するのが不思議でなりませんね。
「私が決めました」とアホの一つ覚えでリーダーシップを強調する首相は理念も政策もなく「総理になるだけ、しかも出来るだけ長く」と権力にしがみつくカンカラカンの方がよっぽど「独裁者」でしょうな。

簡単かも。
国民の生活が第一の原点回帰のために、党大会か、両院議員総会で、スッカラ菅を解任すればいいのです。
過半数の議員が行動に出れば原点回帰出来ます。
連合の会長が、小沢、鳩山、輿石、菅で会談を要望していますね。
もう、引導を渡すだけなのかもしれませんね。

scottiさん
そうですね、両院議員総会で執行部の吊るし上げ、解任動議があるかもです。
そうなると分裂を回避するのは無理でしょうね。まあ、良いんじゃないかと思いますね。
もうガラガラポンしかないでしょう。

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