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2010年8月 3日 (火)

普天間:政府が11月まで結論を先送り

 大阪に住んでいた頃、大阪市大正区というところを主な担当とする営業をしていた。ここは沖縄の出身者がたくさん住んでいるところで、区内には沖縄県人会館もあるほど。そのせいか、沖縄出身の人達と接触があり、それがひいては今も沖縄県に親近感を抱く所以なのか、私が普天間基地の問題をよく取り上げるのもそのせいかもしれない。はたまた民主党政権の迷走ぶりのせいかもしれないけれど。

 カン首相が普天間基地移設問題を県民の頭越しに決めないといったそうで、これは11月の県知事選挙の行方を見極めるということらしい。
またもや「沖縄の民意を」示さなければならないみたいだ。いったい何度「民意を示せば」良いのだろうか。

 鳩山政権で去年「1月の名護市長選挙」の結果を見極めたいと先送りしたが、その結果県内移設反対派の稲嶺さんが当選すると無能官房長官のヒラノが「選挙結果は斟酌(しんしゃく)しない」とふざけた発言。その後紛糾・迷走して挙げ句の果て鳩山首相が退陣することになったのはご承知の通りです。

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2010080302000040.html

東京新聞

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題で、政府は今月末にまとめる専門家協議の報告書には、同県名護市辺野古に造る滑走路については二つの案を併記することで米国側と調整に入る。移設計画の詳細を確定させないのは、十一月の知事選などで沖縄の民意を見極めるためだ。ただ、結論先送りが事態をさらに複雑にする懸念も残る。 (竹内洋一)

(中略)

名護市議選で反対派が多数を占めたり、新しい知事が辺野古移設反対を明確に打ち出したりすることになれば、地元の受け入れ合意はさらに遠のき、日米合意は暗礁に乗り上げる。同時に、宜野湾市にとっては「世界一危険」とされる普天間飛行場が固定化されることになる。

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 アメリカは2014年までの海兵隊グアム移転を事実上断念しているのに、普天間基地の移設を継続することも疑念が生じる中、政府は日米共同声明の8月末までの「移設時期と工法を決定する」ことを先送りと言いつつ、辺野古沖にI字滑走路とV字滑走路の2案を併記するのだそう。そういうのは先送りとは言わない。「二者択一」というのだ。

 今度は工事の認可権を持つ県知事選挙なので、県民の意思というよりも知事になった人の意思が大きく作用する。どうも政府は「辺野古移設容認派」が当選することを望んでいるのか、民主党沖縄県連も立候補予定の県内移設反対派・伊波宜野湾市長の支持を現在のところ表明していません。
今のところ、県内移設是非の態度をはっきり示していない仲井真知事も立候補予定で、こちらは自民党が支持するみたいだ。ということは辺野古沖移設を推進するのでしょうか。

 ところで、この東京新聞の記事は、辺野古沖移設反対の知事が誕生すれば「世界一危険な普天間基地」が固定化する・・、などと脅かし・恫喝に等しい記事を書いている。とにかくメディアはとことん劣化しています。
基地は全面撤退するしかない、と書いてもバチは当たるまい。
アメリカと政府・官僚の意向に沿った記事しか書かない。これを【マスゴミ】と言わずして何と呼べばいいのだろうか。

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