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2009年11月 8日 (日)

AEON MALL

 金太郎アメ的な日本の風景において、全国の郊外に行けばどこにでも有りそうなショッピングセンター。今日久しぶりに、近くにある「イオンモール」に行った。特にこれと言って買い物があるわけじゃなく、ただ、なんとなくという。この歳になると理由もなくショッピング街に出向くという事が少ない。でも今日は何故か、ちょっくらブラブラしてみっか、という気分に。洗車もしたいし、てことで。

 私んちの近所のイオンモールには核店舗として「ジャスコ」があるけども、ジャスコに理由もなく訪れる人は少ない。生鮮品、食料品及び日用品を購入に立ち寄るだけ。そんな意識が強いので近所のイオンごときに正装して出かける筈もなく。古いジーパンと足元も「サツマイモの皮」と揶揄されるサンダルをつっかけた、オヤジお一人様。夏はもっとひどい格好で行く。先のサンダル、よれよれハーフパンツ、首まわりダルダルのTシャツなんて。

 そんなオヤジが、ぶらぶらするのは「モール街」と呼ばれている専門店街。「100の専門店」というのがひとつのウリで、多いのが若い人向けの洋服屋さん(いまどき洋服屋さんって)、若い人向けの小物屋さん(いまどき小物屋さんって)。キリが無いので白状するが、ああいう店の呼称って、分からないのだ。80年代なら「ブティック」とか云ってたんだろうけれども、今そんな事を言うと失笑が起こりはしないかと心配で。

 それはともかく、昔風に言うとウィンドーショッピング。もう全面的に「ジャスト・ルッキング」の人。だから、それまで呼び込みの声かけをしている店員さんも私を見ると「いらっしゃいませー」という声がピタリと止むんですな。「ふん、誰もおめェとこには行かねーよ」と思う私。それに対して「あたりめーだ、来ても相手にしねーよ」という店員との無言のバトルが火花を散らす。
そんな心理戦を引きずってばかりだと疲れて来る。で、結局最後に辿りつくのが本屋さんでの立ち読みになってしまうのであった。

 それでもウロウロしてると、今の若い人の生態とか見てれば結構面白い。少し意外だと思ったのが、若い人のデートの場だったりすること。今日も私の前をお手々つないで歩いてるカップルがいて、これが男の人差し指と女の小指を絡ませている。「えーい、もっとはっきり、つなげば良いだろ!」と余計なお世話を心の中で呟くオヤジ。

 でも振り返れば、わが青春の頃も手をつないで歩いたっけ・・と、ふと思い出すのは長い時間手をつないでると、手がじっとりと汗ばんできて、結局、手を放してしまう。そんな微妙な、ほろ苦い記憶。
なんだかんだ言っても、女性と手をつなぐだけでも逆上したりするのが、青春の嬉し恥ずかしの一ページですな。

 見てると、みんな若い人はおしゃれをしている。意地悪なオヤジは「けっ、イオンごときに何を気張ってやってきてるんだい」と思うのだが、地方の若者にとって、ここが渋谷だったり、梅田だったりするんだろうか。私から見ると、キテレツな格好で歩いてる若いアンチャン、ねーちゃんがゴロゴロいる。そーいや、私のクソ馬鹿青春の頃、大阪梅田の阪急ファイブ(現HEPファイブ)や三番街で意味もなくブラブラして、意味もなく疲れて帰ったことがよくあったような気が。

 

 

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