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2009年7月

2009年7月31日 (金)

雇用劣化は政治劣化が招いたもの

 失業率が6年ぶりとなる、高い水準の5.4%になり、有効求人倍率も0.43と過去最低を記録した。今後過去最高の失業率5.5%になる可能性も高まってきた。さらに昨年10月からの非正規雇用の失職者数も今年の9月までに22万人を軽く突破しそうだといいます。

>>総務省が31日公表した労働力調査(速報)によると、6月の完全失業率(季節調整値)は前月より0.2ポイント悪化し、5.4%となった。03年6月以来、6年ぶりとなる高い水準だ。企業の生産は上昇に転じているものの、失業率は景気の山や谷から一歩遅れる「遅行指標」であるため、今後過去最悪の5.5%(02年6、8月、03年4月)を上回る可能性も出てきた。厚生労働省が同日発表した6月の有効求人倍率(季節調整値)も前月より0.01ポイント低下して0.43倍となり、過去最低を更新した。

(毎日新聞) 2009年7月31日

 これらの状況は、経済が新自由主義に毒され、グローバリズムとやらに血道をあげてきたからに他ならないのです。
ですが・・。「企業というものは利益を追求するものである。慈善事業をやっている訳ではない。」という経済評論家や「雇用を守るために、赤字を出すことを求められている訳ではない」とのたまう経営者。
なるほど、百歩譲って、その通りだとしても。

 冷血な企業に、雇用の安全策や福祉の充実を願っても、詮無いことだとして。それらを規制し、企業の暴走を監視をする役割が政治にある筈です。
だがしかし、現政権の自公政権は、大企業、業界団体にしか目を向けず、労働者というものには、企業に施策(金)をばらまいておけば、そこから自然と流れていくだろうと安易な考えにもとづく政策しか実施してこなかった。
その結果が今のこの数字に表れています。

 非正規雇用の失職22万9000人にしても、その90%以上が製造業の派遣労働者という実態があるのです。
それを考えると、今度のマニフェストで民主・社民が言っている、99年の規制に戻し、【製造業への派遣を禁止】というものは正鵠を射ていると思います。

 国民年金の納付率が、62.1%だというのも、これらのことと関係がないのでしょうか。

2009年7月30日 (木)

民主党が自民公約の検証

 民主党が自民党のマニフェストを痛烈にこきおろしています。「財源はどこに」と口を開けば、それを言うしか才能がない自民党なんて、言ってやればいいんです。しかも、コイズミが「公約なんて守れなくてもたいした問題じゃない」とぬかした政党です。それを考えればこの自民党マニフェスト、カラ手形は勿論、そうだけど、その期日の長いこと。
10年後に国民一人に100万円の所得アップだって(笑)。

 台風手形と言われているものでも、期日が180日なのに。
倒産間違いない会社が振り出したような手形でして(笑)。
「できません」と初めから宣誓しているようなものですね。
で、民主党検証の記事。

時事ドットコム) 2009/07/30 17:24

 >>民主党は30日、2005年の前回衆院選などで自民党が掲げたマニフェスト(政権公約)の検証結果を発表した。自民党の目玉政策である「幼児教育の無償化」や「道州制移行」について、05年の公約にも同様の記述があると指摘、同党の約束が掛け声倒れに終わっていると批判している。
 政党が他党の公約の取り組み状況を点検し、公表するのは異例だ。与党側が民主党公約を「財源があいまい」と批判を強めていることを踏まえ、自民党の31日の公約発表に先立ち、政権にありながら公約実現に不熱心だったことを印象付ける狙いがある。
 幼児教育については、前回公約では「無償化を目指す」と明記していたと強調、「自民党にとって幼児教育無償化は総選挙の風物詩?」と痛烈に皮肉っている。さらに、前回も「子育て期の経済的負担を軽減させる」とうたいながら、生活保護の母子加算を廃止したとして、「公約違反」と断じている。 
 自民党が今回「17年までに移行する」とした道州制に関しては、前回も「導入を検討」としていたと指摘、「今の今までまともな議論なし」と批判している。

 幼児教育の無償化は選挙の風物詩だと(笑)。
自民党は昨日、自画自賛したような検証を発表しておいて、「達成しつつある」なんて、よく言える。ここまで面の皮が厚いと立派だわ。逆に。
政権与党だから、公約はほとんど達成してなくてはおかしいでしょ。
しかも、衆議院2/3を使ってやりたい放題できたんだから。

昨日は、閣僚が民主党批判オンパレードだっただけに、言われっぱなしじゃ寝覚めが悪いでしょう。ドンドンやれってもんですね。

 ところで民主党さん、大阪府のハシゲを相手にしなさんな。
適当にあしらっておけば良いんです。最近テレビに出ないと思っていれば、またぞろあれこれと。こいつが支持したからって、選挙民がその意向で投票する人がどれだけいるんでしょうか?決して多いとは思えないのですが。
たとえば経団連などが支持をすれば、その組織の圧力で投票行動が決まるかもしれませんが、知事が何かを言って、どう圧力がかかるんでしょうか。私には分かりません。

夏の不思議話を少しばかり

 夏と言えば怖い話というのが通り相場。
世の中に、怖い話はゴマンとありますが、幽霊やお化けよりも、本当に怖いのは生きた人間だ、という話も。私もこの年になると、そうだなと最近つくづく思いますね。
特に自民党の政治家なんてね。

 数日前、お気に入りブログの、憂き世の日々に埋もれて、たまには温泉へさんの記事で、すごく怖い写真を見ました(笑)。
これを見た後、「オカーチャーン!」と叫びたくなりました。
kabumasaさん、以来怖くて夜中トイレへ行けなくなったじゃありませんか。
どうしてくれるんですか(笑)。
話変わって、私がガキの頃、一度だけ不思議な体験をしていまして。今日はそれを書こうかなと。
暑い夏には少しばかりひんやりする話を。

 おそらく昭和37年頃かな、夏のある日、銭湯へ行った。その頃は内風呂なんてほとんどの家庭にはなく、みんな銭湯へ行っていた。いわゆる「3丁目の夕日」の時代である。
で、銭湯から帰宅。その時番台で購入したシャンプーの空容器を持って帰った。当時5円ぐらいだったろうか。
んでもって、子供だから理由は分からないが、その空容器に水を入れキャップをして、投げ上げたりして遊んでいた。
形状はと言えば、そう、今で言うと餃子のお持ち帰りの際に貰うようなタレが入った、キャップのあるナイロンビニール製の容器と言えば分かってもらえるか。
あれの親玉みたいな大きさのもの。

 畳の上に胡坐をかいて座り、アンダーハンドで天井に投げ上げて遊んでいた。
何が面白いのか、今となっては全く不明だが、かなり熱心にやっていた記憶がある。初めは天井板に「コン」と当てて落ちてくるのを、受けとめるということを繰り返してたが、そのうちに天井の板「すれすれ」に投げることに面白みを感じて、板に当たるかどうか、というところへ投げ上げることが楽しくなっていった。

 当時の家は小さな借家で、天井の板というのは「桟」というのか、「根太」と言うのか知らないが、3センチ角ぐらいの棒状のものが何本か天井の隅から隅に渡してあり、その上に乗せるように、幅40センチ程の薄いベニヤ板を何枚か重ね合わせたような天井だった。
たまには「コン」と当たったりもする。だから何度も何度も当たらないように投げては、「すれすれ」を楽しんでいた。

 その時、不思議なことが起こった。
「すれすれ」になるかどうかを見届けるため天井を凝視してるのだが、ベニヤ板の重なり合った箇所が少し動いたように見えた瞬間。
ナイロンビニール製のシャンプー容器が引き込まれるように消えた。

 「えっ?!」と思ったが、いつまでたっても落ちてこない。立ち上がったけど天井には何の異常もない。
当時の身長は120から130センチくらいだろうか、立ち上がっても天井まではかなり距離がある。だからもどかしくなって「オカーチャーン!」と母親を呼んで事のなり行きを説明した。「ふーん」しばらく考えていた母親は天井を見上げつつ、台所へ戻って行った。

 まあ私は、今も昔も馬鹿でボンクラ頭だけど、見間違えるということだけは無いと確信しているので、信じてもらうしかないんだけど。
本当に、忽然と消えてしまったのだ。怖いとは思わなかったけど「なんやろ」と呆然としてしまった。

 今となっては何のことかよく分からないけども、確かにあの容器は消えてなくなり、ずーっと落ちては来なかった。
時空のはざまに消えたのか、次元の断層に落ちたのか。
怪奇というか不思議というか。
でもあんなナイロンビニールの空容器、タイムスリップしてもなー、何するんだろうか。
こんな中年オヤジになっても、時々思い出しては「あれはなんだったんだろう」と思うような体験である。 

2009年7月28日 (火)

あんたには 言われたくない アソウさん

 たとえ全国民から批判されようと、「お前だけには言われたくはない」と民主党に言われそうなアソウ総理。
民主党が発表したマニフェストに対して批判を展開する、愚の骨頂をさらけだしてます。

>>麻生太郎首相は27日、民主党のマニフェスト(政権公約)について、「無責任、極めてあいまい。聞こえのいいばらまきの話は極めて危ない」と批判した。さらに同党の安全保障政策を「最も大事なものがころころ変わるというのが、日本の安全保障を最も危うくする」と指摘した。首相官邸で記者団に語った。

<毎日新聞> 2009年7月27日

 漢字が読めないばかりか、自分は日本語の文法も不自由なくせに、「高齢者は働くしか才能がない」とぶちかましておいて、後で「お元気な高齢者の方々が働ける、明るい高齢化社会だと言いたかった」と言葉足らずとおろおろと釈明するしか才能がないくせに、えらそーにクッチャべってんじゃないよ。

 そもそも政権与党のくせに、いまだマニフェストを発表できないのは官僚に作文を依頼しているからで、それを見て「うん、これで良いんじゃないの」と言って、ホッチキスでパチンと留めることしかできない政党に言われたかないだろう、民主党も。
口を開けば、民主党に「財源が極めてあいまい」ということしか能がない後出しジャンケンの自民党が何を言っても説得力もないって言うんです。
しかも、800兆円もの借金をこさえることしか出来なかった政権に。

 で、去年の総裁選挙において、東京バス協会というところの専務理事が自民党に入党あっせんをしたり、党費を肩代わりしていた政治資金規正法違反疑惑に説明責任は無いのだろうか。

<毎日新聞> 2009年7月28日

>>自民入党などのあっせんが判明した公益法人・東京バス協会の専務理事らが昨年9月の党総裁選に絡み、会員のバス会社5社に4人ずつ、計20人を新規入党させるよう要請していたことが分かった。バス会社関係者によると、理事側は会社側に党費を負担させず社員の名義だけを借りた形で党員証を預かり、総裁選の予備選で特定の候補に一括投票したという。一連の活動は協会の政治団体・東京交通懇話会として行われたとされ、党費も肩代わりしたとみられるが、この場合は政治資金規正法に違反する。

 政治団体が個人の肩代わりで政治資金をするのは違反だそうで。
これについても、野党の説明責任を追求するしか能がない自民党ですから、さっさと説明責任とやらを、果たしてくださいよね。
大好きでしょ、説明責任と自己責任。

2009年7月27日 (月)

テレ朝「サンプロ」を見て腹が立つ日曜日

 昨日何の気なしにCSの朝日ニュースターを見ていたら、テレ朝の「サンデープロジェクト」を20時45分から再放送でやっていました。
電波芸者とか、メディア茶坊主とか揶揄されている田原総一朗の司会です。こ奴が出ている番組は血圧が上がるので、5分と見ない主義なのだけど、昨日は何故か、精神の安定が保たれていたのか、最後まで見てしまった(笑)。
人の顔のことを言える立場ではないのでアレだけど、あの平家ガニみたいな顔を見てると、その発言の不届きさと相まって精神衛生上非常に具合が悪くなってくるので、最近殆ど見ないようにしています。

 前日も、テレ朝の「朝まで生テレビ」を偶然見てしまい、やはり腹が立って、テレビに物を投げつけたくなったので「こりゃいかん」とチャンネルを速攻で変えました。出演している人に「あんたの話はいいんだよ」とか「そんなことは聞いてない」とか「もういいや、次!」などの老害三点セットで聞き苦しいことこの上ない。テレビに物を投げて壊してしまっては我が家の被害が大きい。そんな訳で見ないのですが。


昨日は各党が雇用問題で「激論」ということで、例によって同時に何人もの人が発言したり「うるさい奴らじゃ」と思いながらも見ていました。

 ①1996年 派遣適用対象業務を16→26業務に拡大

 ②1999年 製造業など以外を原則自由化した。 26業務以外の派遣期間を1年に制限

 ③2003年 26業務以外を派遣期間1年から3年へ 製造業も解禁 

 そんな風に流れてきたものを、製造業への派遣の禁止、つまり1999年に戻そうというのが野党案です。そして、日雇い派遣、登録型派遣の禁止など。    
その民主党や社民党の派遣規制に対して、経済評論家の財部氏とかが、「派遣止めれば、国内の製造業の空洞化を招く」と自民党、経団連御用達発言をしていました。
ま、いつも出てくる脅かしと言うか、恫喝なんだけど。
そりゃ、いくつかの企業は海外に工場を作り国内での製造を止めるかもしれない。でも、ゼロになる訳がないのだ。

 製造業は「made in JAPAN」を売りにしてるし、それが海外での高評価になっている。「安心の品質、亀山工場製」なんて、それで国内シェアトップを維持していたりね。だから、決して空洞になるなんてありえない。要するに「雇用がなくなってもいいのか」という脅かしなんだと思う。
で、そんな発言を言うくせに、「日本のGDPの15%ぐらいしか輸出の割合は無いのです。」とのたまう。製造業の柱は輸出なんで、論点が矛盾してたりするのだけど。

 製造業の中でも日本の基幹産業の自動車。そのなかでもトヨタが、リーマンショック以降、真っ先に派遣や非正規雇用の人達を切って、「あのトヨタさんでさえ、派遣切りしてるのだから」と、全産業にお墨付きを与えてきた。
トヨタお得意の「カイゼン」で、「ジャストインタイム」を部品や資材だけじゃなく、人間もジャストインタイムにしてしまえ、という結果がこの製造業派遣労働である、と私は考えています。

 私がこの前まで行ってた、半導体製造の会社。固有名詞は控えるけど。
事実として、派遣などをこの3月末で切っておきながら、4月にはハローワークに大量に募集をかけるという、それこそ部品調達みたいなやり方をしてるのです。近視眼的というか、これのどこが「企業の社会的責任」なんてものがある会社だと言えますでしょうか?
えらそーに「CSR」なんて会社のサイトで言ってますが。

 これは想像だけど、自動車向けの半導体を数多く作っているので、トヨタのプリウスなんかが好調だから、人員募集に踏み切ったのだと思う。
でも、エコカー減税がひと段落すれば仕事がなくなって、また人員整理するんでしょうね。
今は派遣への批判が多いので、期間従業員で直接雇用をしているようです。期限が来ればまた雇止めですか。

 口を開けば「グローバリゼーションで、世界の競争に打ち勝つためには、日本の高い人件費では太刀打ちできない」などと言いますが、派遣労働者の賃金は、大企業は「人件費」に計上していないのです。
大企業・派遣先にとっては、派遣元・派遣会社に支払う金目は「資材、部品」の調達でしかないのに、なにが高い「人件費」でしょうか。(これが人間扱いしていない原因かもしれないけど。)

 さらに言えば、今の制度でもきちんと守っているのならともかく、偽装請負や、派遣期間の無視など、やりたい放題だったろうが。
それでいて、派遣の規制をすれば企業は海外に出て行くだと。
馬鹿も休み休み言えってもんですね。
製造業は人件費だけで商売してるのか?製品の良しあしで勝負してないのか?
それなのに、すぐ人件費を攻撃対象にする。訳分からん。

 それこそ、自公政権と、経団連に毒された考え方で。
いつまでも変な論調が無くならないのは、こんな経済評論家がえらそーに、ご高説をテレビで垂れ流しているからですね。

 

 

2009年7月26日 (日)

応援依頼のない総理は、いかがなものか

 マスコミが言う、40日もある実質の選挙戦では何が起こるか分からないのだ、だから選挙は分からない。まあ、そうだとは思うが。
思うがしかし、自民党自身が不適切発言なんかで、墓穴を掘るようではオウンゴールどころか、自陣のゴールにPKを蹴り込んでるような状態で。
昨日はアソウ総理が、お年寄りを働かせて、一生納税させようという暴論を展開させて自らのお墓の穴を、さらに深くしていました(笑)。

 そのアソウ総理。
選挙での応援依頼もなく、東京でお友達(だった)の経団連などに、ご挨拶周りに勤しんでいるそうです。沖縄や各地に飛んで選挙遊説を展開している民主党鳩山代表とは対照的なひきこもり状態。

2009年7月26日 10時00分   <日刊ゲンダイ>

 >>選挙戦が始まったというのに、どこからもお呼びがかからない首相。かつて、宇野宗佑首相がこうだったが、麻生首相も似てきた。

 22日は全国農業協同組合や経団連のトップと会い、協力を要請。23日は日本商工連盟や全銀協など12団体を回る。

 何のことはない。業界団体に頭を下げているだけで、聴衆の前でマイクを握るわけではないのである。

 こうした業界団体は、政権交代が確実になったことで、自民に冷ややか。麻生が頼んだところで、どうなるわけでもない。麻生の唯一の売りは、秋葉原での演説だったが、それも実現していない。05年の小泉元首相は公示後だけでも全国61カ所を回ったものだし、勢いづく民主党の鳩山代表は徳島、沖縄と全国を飛び回っているが、麻生だけが東京にいる。

「あまり遊説依頼が来ていないんです。それも弱い候補ばかり。首相が行ってもしょうがない」(関係者)

 それもこれも支持率1割台の“疫病神”首相だからだ。この調子だと、公示後も選挙活動を封印される惨めな首相になりかねない。

 週刊朝日だったかな?「反アソウ」運動していた候補に、アソウを応援演説に送り込むという、「アソウ リーサルウエポン作戦」も有るそうで(笑)。
これは不人気のアソウが来れば、その候補が落選するだろうという恐ろしい作戦で(爆)。
「反アソウ」に動きまわった人たちは戦々恐々としているといいます。

 それは怖いでしょうね。だって、アソウが来るだけで落選するなんて、考えただけでも身の毛がよだつ(笑)。
自民党は民主党にネガティブキャンペーンするよりもなによりも、自壊していますね。

 

2009年7月25日 (土)

エコカー減税 期日までに間に合わないかも

 いつものように相も変わらず、自民党の頭おかしいんじゃないかと思われる発言が昨日今日と連発です。
ホソダ感じ悪い長が、「それが国の程度でしょ」発言後謝罪した。
いつも思うのだけど、謝るのなら初めから言うなよな、クソジジイよ。

 なんで政治家って不穏当な発言をして、謝罪と撤回をするのか。
全く理解に苦しむ。「馬鹿かテメェ?」と思う。いい年をして。
これをバカと言わずして何というのでしょうか。
で、今日はアソウ総理の「高齢者は働くことしか才能がない」ときたもんだ。

 あんたは、ベースボールキャップのつばを右側に傾けてウオーキングするしか能がないだろう。なんでつばがいつも、右側に傾いてるのか。私はいつも気になってた。それは思想と関係あるのか?(笑)
この発言も、釈明と謝罪に追われるのだろうけど。
ま、こんなどーせ消える、自民党のジジイどもはほっとけですか。

 ちょっと面白いニュースです。エコカーの納車が来年の期日まで間に合わない場合はどうするのか、という問題が浮上してきた。

<asahi.com> 2009年7月24日

>>エコカー購入者への補助金制度で、申請期限の3月末に納車が間に合わない車種が出ており、斉藤環境相は24日の記者会見で「(制度を)延長すべきだ」と話した。一方、二階経済産業相は同日、延長に慎重姿勢を示した。延長には新たな予算措置が必要とみられ、判断は総選挙後に誕生する政権に委ねられることになる。

 環境相は「次世代自動車の普及のために基本的に延長すべきだ」と述べた。また、省エネ家電を買うともらえるエコポイントの期間も延長する考えを示した。対象を拡大し、LED(発光ダイオード)照明や乾燥機付きの洗濯機を含めるべきだとした。

 これに対し、経産相は「弾力的な対応を考える必要はある」としながらも、「雇用問題はどうなったのか確かめた上で、判断すべきだ」と述べ、メーカーの雇用拡大が前提との考えを示した。

 制度延長には、補正予算を国会で成立させなくてはならない。総選挙の結果、政権交代となれば「空証文」になる可能性が高く、選挙を意識した発言との見方もある。

 エコカーへの補助金が呼び水となり、ハイブリッド車の販売は伸びている。トヨタ自動車のプリウスは、7月23日以降の注文分の工場出荷が、補助金申請の期限を過ぎた来年4月以降になる予定だ。

 これもねー、購入希望の人には気の毒だけど、ある意味なんで、そんなに殺到するのか。日本人の特性が良く出た現象ですね。「乗り遅れてはなんね」とばかり、補助金目当てでローンを組んだりして、何にも意味がないような購入をしてる人も多いのではないでしょうか。金利と補助金相殺してたりして(笑)。

 ウチの自動車は、9月の車検も受けるから、私らには関係ない事でござんすね。勝手に騒げば、ということですか。

 


日豊本線一人旅

 松山8時7分発「いしづち1号」の発車までまだ1時間近くあるので、キオスクでお茶と週刊誌を買う。
去る7月14日早朝。今年2回目の帰郷だ。
親が高齢で、いろいろあって帰らなければならない。妻は仕事で行けないので、久々のひとり旅だ。

 今回は、自動車じゃなく電車(列車)フェリー利用で鹿児島まで帰る。そのほうが楽だ。それにETCを取り付けてないし、「1000円」の恩恵も無いのでそのほうが良い。八幡浜から宇和島運輸フェリーで大分の臼杵へ。
そして、JR九州日豊本線で臼杵から宮崎経由鹿児島、というパターンである。

 以前飛行機で帰った折、「松山―鹿児島」という路線は日本エアーコミューターしかなく、その飛行機が「SAAB340B」という、本当に小さな飛行機で「これ大丈夫か?」なんて思いをしたもんだから、ちょっと今回は急ぐでもないし遠慮しておこうという気持ちになった。
誰しも感想は同じものを抱くようで、その時、同乗する会社員風の4~5名の人達も「あれに乗るのかよ」と、滑走路にいる「SAAB340B」を見ながら口々に言い合う。30数名搭乗可のターボプロップ双発機である。

 搭乗の際、パイロット席がすぐそばに見えた。何故だか知らないがそのパイロットが変に笑っているので「何が可笑しんだよ」と力みかえった。おそらく冗談をコーパイと言い合っていたんだろうけど、少し大げさにいえば「決死の覚悟で」乗ろうとする乗客の気持ちを汲んでくれと、言いたかった。
実際、気流の関係でよく揺れたのだった。素人考えで言うけれど、空中に浮いている飛行機が、(ガタン!)とか(ゴン!)だとか大きな音を出すのがどうも納得できなくて、そのたびに恐怖を味わう。飛行機が一段と大きな音を立てたその時、通路を挟んで左前方に座っていた女性が、、恐怖に引きつったまなざしを右後方に座っている私に向けた時は、激しく同意したものである。

 そんな訳で今回は、お気楽列車の旅と相成った。(どんな訳だ)
フェリーの中は夏休み前の平日で乗客もまばらだった。2等船室で手足を伸ばしてひっくりかえり「週刊現代」を読む。特集記事の自民党の劣化ぶりを、ザマミロと思いながら、ついつい夢中になる。
臼杵には12時5分着で昼飯は臼杵の駅で買うつもりだった。でもJRのキオスクには弁当が売り切れで菓子パンしかない。おっさんがジャムパンもないだろうということで、ビールとピーナッツを買う。これが昼飯というのも変だと思うが、「なに、誰も見ていない」と思い、駅のベンチで「ポリポリグビグビ」やってたら、すぐ横に出張と思しき会社員風の人が座る。「文句あっか」と思いながらビールを飲む。でも彼は携帯に夢中である。

 「にちりん11号」はレッドエキスプレスの名前通り真っ赤な車体だ。
考えれば、日豊本線に乗るのは生まれて初めてだ。いつも、鹿児島本線で帰るのが普通であった。車窓の景色が気になる。
延岡あたりの北川だったろうか、高速道路の橋桁だけが何本か建っている。
そうか、東九州自動車道か。そのまんま東の馬鹿ヅラが浮かぶ。
宮崎は高校の修学旅行以来だ。その時の宮崎交通のバスガイドさんや楽しかった思い出で宮崎は好印象だったが、変な知事のお陰で私の中の印象度はランクダウンである。
だけど、日向を過ぎたあたりの美しい海岸線に目を奪われる。

 途中、変な高架線が列車と並行して延々とついてくる。後で調べるとリニアモーターカー実験線だそうだ。
海岸にはアカウミガメ、アオウミガメ、なんかが産卵に来るんだろうな。当たり前だけど、キウミガメというものはない。
早場米の稲穂が色づいて、トウモロコシ畑と交互にあらわれる。
延岡とか日向は大きな街で、なるほどなぁと頷きながら宮崎で「きりしま11号」に乗り換えた。

2009年7月24日 (金)

ついていくべきかどうかそれが問題だ 経団連と公明党

 外出中一人で昼飯を食うという時、適当にその辺の、そうですね「うどん、丼物」なんて看板の上がったお店に入るとします。
少し腹も減ってるし、しっかりしたものが・・、なんて考えた時、私はどうしてもどんぶり方面に目が行きます。

 で、いろいろ逡巡するのですが、お店の人の「早く決めんかい」という、無言の圧力もあり最終的に「天丼 or かつ丼」の二者択一になる事が多い訳です。
大体の相場において、天丼のほうが若干高い。「でも、今日は給料が出た後だし、思い切って天丼にするか」と頭の中で考えたとしても、水の入ったコップをテーブルに置きながら、店員さんの「何にいたしましょう?」というけだるい一言で「か、かつ丼で」と言ってしまう。

 そんな気の弱い貧乏症の私です。
でも、そうか金持ちも迷うことがあるんだ、と思ったのがこのニュースです。

「経団連 支持政党示せず 夏季フォーラム開幕」

<毎日新聞> 2009年7月23日 21時19分

>>衆院選を控え、日本経団連が正念場を迎えている。保守政党による「2大政党制」を求めてきた経済界にとっては自民、民主両党が真正面からぶつかるのは願ったりかなったりのはず。しかし現実には、支持政党を明確に打ち出すこともできないばかりか、保守合同の55年体制から一貫して支えてきた自民党との距離感さえ定まらない状況だ。23日に長野県軽井沢町で始まった経団連の夏季フォーラムでも財界の困惑ぶりが感じられた。

 今まで自民党と二人三脚で、社会保障費の削減や、わが田んぼにだけ、水をひいてくる政策を実行させて来た経団連ですが、ここにきて自民党の凋落ぶりに、「このまま付いて行くべきかどうか」なんてハムレットの心境だそうです(笑)。今日の朝日新聞の社説でも書かれてました。「経済界はやめる決断を」と題して、企業団体献金の撤廃をエラソーにお勧めになってます。

 それと並行して、公明党も自民党と微妙な距離をとりつつあるそうですから、昔から云うように「金の切れ目が縁の切れ目」なんでしょうかね。
もちろん金だけじゃなく、権力も絡んでるのでなお一層あからさまなんだろうけど(笑)。
ま、こうしてウゾウムゾウが利権を求めて、政権に群がってくるんでしょうね。経団連なんかが民主党にすり寄ってほしくはないけど。

 民主党は3年後の企業団体献金禁止を打ち出してますがまだ、何も決していないのに各方面のこの動揺ぶりですから、本当に政権交代した時は混乱するんでしょうね。

2009年7月23日 (木)

派遣法改正の前に

 去年の暮れから正月にかけて、日比谷公園の派遣村がマスゴミを賑わしました。でも、半年以上経た今、そんな問題があったのかどうかさえ、ほとんど報道しなくなりました。マスゴミのいつものことですが。
今回、野党が首相の問責を決議したので、参院での審議ができなくなり、「労働者派遣法改正」も廃案となりました。
「廃案」という言葉の響きで、雲散霧消したかのような印象ですが、自公が政権を維持している現段階では廃案になったほうがよいと思います。
どーせ、骨抜きにされるし(笑)。

 で、その前に「派遣法」云々よりも、指摘しておきたい事項があります。
それは、労働基準法の存在です。
初めてそれを読んだ時、感動すらしました。
もうね、冒頭から感動の嵐(笑)。

第一章 総則
(労働条件の原則)

第1条 労働条件は、労働者が人たるに値する生活を営むための必要を充たすものでなければならない。
○2 この法律で定める労働条件の基準は最低のものであるから、労働関係の当事者は、この基準を理由として労働条件を低下させてはならないことはもとより、その向上を図るように努めなければならない。

どうです?感動しませんか?私だけかな(笑)。
労働条件というものは、労働者が人たるに値する生活を営むための最低条件でなければならないと、最初に明記しています。
「人たるに」ですよ、「人たるに」。くどいけど(笑)。
その原則がある法律を、守らない企業、会社がゴマンとあるという事実。

 それだけで、許せないと思う。なんだかそれだけで怒りがフツフツと湧いてきますが。
もっと言えば、労基法違反している企業は、労働者を人間扱いしていないということです。
こんな素晴らしい文言があるのに、無視しているのです。
 つまり、企業や経済活動重視で、働く者の原則をおざなりにしてきたのが、自民党政権でしょうね。
もうひとつ、派遣法において、私は納得できないものがあります。
(中間搾取の排除)
第6条 何人も、法律に基づいて許される場合の外、業として他人の就業に介入して利益を得てはならない。
 この文言を普通に解釈すれば、派遣会社は、「法律に基づいて」のみ、許されるということです。もぐりの派遣業者などの規制はもっと厳しくするべきでしょう。
本当はこの、「法律に基づいて・・」の文言も、外してほしいのだけれど。
原則を言えば、他人の就業に介入して利益を上げてはいけない。
ならば、派遣会社は一切許されないのだ。
あの、オクタニレーコなんて干上がってしまうのだった(笑)。
 この原則を踏まえたうえで、改正派遣法を新しい政権で立法してほしいものです。

2009年7月22日 (水)

解散そして実質の選挙戦スタート

 今回の不況は全治3年であります。と勝手な憶測を言っていたアソウ総理です。景気回復するまでは引き続き首相の責務を果たしていきたい、との意気込みを示したそう。
オイオイオイ、まじかよ。まだやりたいだって。まるで悪夢のような言葉を述べられた(笑)。
支持率回復のため当然、批判もエスカレートしていく訳でして。

>>首相は「景気回復を実現するまで、総理・総裁を投げ出さない。日本経済を必ず回復させる」と強調。今回の衆院選を「安心社会実現選挙だ」と位置付けた。
 さらに首相は、社会保障財源などの確保のため景気回復後に消費税を引き上げる麻生政権の方針に関し「政治の責任を果たすため、選挙にマイナスでも言わなければならない」と述べ、選挙戦で訴えていくことを表明。一方で、子ども手当の支給など民主党の政策を「財源の裏打ちのないけた違いのばらまき。夢物語」と厳しく批判した。

(時事ドットコム) 2007/07/21

 またしても、財源論で民主党をけん制してますが、以前「埋蔵金」について、そんなものは無い、と断言していた官僚と自民党政治家ですが、このあいだの補正予算では「埋蔵金をこれに充てる」なんて言葉があちこちに。
やっぱりあったのかよ(笑)。 
 そもそも、一般会計と特別会計。二つの財布がある国家予算なんて日本だけだと聞いたことがありますし、経済の専門家でさえ特別会計が果たしてどれくらいあるのか?不明だそうです。おそらく官僚がひた隠しにしているんだろうけど。

 そして、「安心社会実現」だと。弱者、高齢者を切り捨てておいて口を拭って、よく言えますよ。日本人の貯蓄率が高いのは社会に不安があるからで、70歳過ぎた方が「老後のために」と言いながら貯金をする。そんな世の中を営々と築き上げてきたのは、アソウさんはじめ自民党ですからね。この期に及んで安心社会の実現だと言われても、誰が信用するのだろうか。
だったら、その長い政権時代にサッサと構築しておいてくれ。

 7月20日の朝日新聞に、「下野覚悟 あきらめ漂う」として、自民党の幹事長経験者(伊吹ブンメイドー?)の話で、「これで、後はアソウさんがひとことも喋らなければ、少しは上向くかもしれない」とのたまったそうですから(笑)。身内にもこんなことを言われてるんですぜ。
アソウさん、たまには新聞読むことを勧めます。

 

2009年7月21日 (火)

アドレナリン過多のガス抜き議員懇談会で、後はガンバローってか

 今日の午後1時過ぎ、衆議院の解散が行われました。
去年のアソウ総理の就任以来、本来「選挙管理内閣」との性格を帯びた内閣でしたが、アメリカ発の世界的な不況が後押ししたのか?そのアソウ総理自身の驚異的な、総理の椅子しがみつきに、一年待たされた挙句の選挙です。

 自民党の議員懇談会をテレビで見てましたが、発言する議員はアドレナリン放出しっぱなしで、何事か怒鳴っていました。 
うすらボンヤリと眺めているこちらは「何を怒ってんだい」という感想なんですが、解散後の就職がかかっている議員さんにとっては、生活そのもでしょうから(笑)、必死のパッチになるんでしょうか。

その、懇談会でアソウさん、真摯な反省とお詫びをした(笑)。

>>冒頭、反省とおわびを申し上げなければならない。一つは私個人についてだ。私の発言やぶれたと言われる言葉が、国民に政治への不安・不信を与え、結果として自民党の支持率低下につながったと深く反省している。もう一つは都議選をはじめ一連の地方選で目的を果たせなかった。多くの方々に多大なご迷惑をかけた。私に対する評価や自民党内の結束の乱れが良くない影響を与えたことは否めない。党内をまとめ切れなかった私の力不足について申し訳なく思っている。

<asahi.com> 2009年7月21日13時23分

 いままで、「ぶれていない、私は一貫して申し上げている」という言葉を何度も聞いた国民の一人として、やっと認めたのか、というため息混じりの昼下がり。
それを聞いた議員たちは、「早く謝罪してほしかった」とか、勝手なことを言うけれど、公認と選挙資金がほしくて、離党はもちろん新党なんてパワーもなく、党とは別に独自のマニフェストを出して、国民に「御訴えしていく」そうで。

 今の選挙制度じゃ認められていない勝手な理屈をのたまっていますが、それなら党を割ってやればいいだけなのにそれもしない。
ま、40日もあるからこれからいろんな動きもあるんでしょうかね。それにしても、いくら選挙がこれから始まると言っても、国民にとって耳触りのいい話をするのが、自民党の常套手段です。

>>政治の責任は安心社会の実現だ。行き過ぎた市場原理主義から決別する。社会保障予算の無理な削減はやめる。徹底した行革をする。国会議員や公務員の削減、天下り・わたりの廃止、行政の無駄を根絶しなければならない。自民党の改革もおろそかにできない。国民から厳しい目を向けられている。国会議員の世襲候補も特別扱いはしない。

 なーにを言ってんでしょうかね。全部、出来なかったんだろ、そしてやる気もないくせに。このウソつきヤローが(笑)。
そもそも「行き過ぎた市場原理主義」を押し進めた、小泉政権の結果を受けての与党議席に寄りかかった現政権が何を言ってるんでしょうか。
そんなことを言うのなら、「コイズミとの決別」とか何とかで、去年、解散するのが道理ってもんでしょうが。その上で国民の信を問う、そうじゃなきゃおかしいでしょ。

 騙されちゃいけません。自分たちの旗色が悪いと見るや、こんなことを言うのが自民党です。
そして一度、「政権を取ってしまえば、こっちのもの」
自分たちと官僚、大企業のための政治しかやらない。それは歴史が証明しています。

 現に、ついこのあいだの補正予算でも大企業優遇政策の目白押し。エコポイント、エコカー減税、そのほか、改正産業活力再生特別措置法とかで、経営の苦しい企業に公的資金の注入もやるし。人間をモノ扱いするような企業に税金で応援するのはどう考えても許せない。

 相も変わらず、ガス抜きすんだら一致団結なんて、嘘くさい茶番劇の「議員懇談会」でしたね。
私の自慢の一つが(と言っても沢山ある訳じゃないけど)選挙権を得てから、一度も自民党および自民党候補に入れたことがない、というものですが(笑)、今回も粛々と実行するだけですな。

 

2009年7月19日 (日)

政局はぶら下がり、勤め人はぶら下げで

暑中お見舞い申し上げます。

 いや、しかしホント。暑いですね、実際の話が。
総選挙近しで、このクソ暑いのに、政治家の皆さんは大変です。でも、それは結局自分の地位の確保と、権力の保持だったりするわけですから、自業自得ですか。

 テレビを見てると、「ハンアホウ」という勢力が「両院議員総会を開け」だの、「地方選挙の総括をしろ」だの、小難しい顔をしてのたまっていました。「ハンアホウ」というから「半分アホ」かと思っていたら「全部アホ」で。不信任案を否決しておいて、アソウを降ろそうという、素人から見ても、スジもミノも、タンもホルモンも通ってないことを偉そうに喋っています。

 テレビ画面では、自民党の「重鎮」と呼ばれる人たちが、建物や会議室から出たといっては、それっとばかり、ドドーと、マスコミが取り囲みます。
ただでさえ、暑苦しい自民党の政治家のデカイ顔のアップの上、びっしりと周りを記者連中が取り囲んだ図を何度も見せられた日にゃ、不快指数もウナギ昇りの土用の丑。

 「ぶら下がり」という取材方法なんだろうけど。なんでああも密着しなけりゃいけないのか?さも、お国の一大事みたいな大騒ぎしちゃって。
マイクやICレコーダーを突き出され、言ってることが、「アソウのままじゃ、俺が落選すんだよ」という、身も蓋もないことを言ってるわけで。

 記者のなかには、若いおねーさんもいたりするんですね。
ああいう状態で、ポマードと政治家のおっさんの加齢臭にまみれて嫌だろうなと、テレビを見ていて、かわいそうになったりね。嫌なら辞めるか。
こんな猿芝居を見せつけられた国民は今度こそ自民党をたたき落とすことでしょう。

閑話休題。

 ぶら下がりと言えば、今、ビジネスマン(そういう言い方も古いですかね)の人達って、「IDカードホルダー」を首からぶら下げてる人が多いみたいで。赤色や、青色、縞模様のカラフルな首紐のヤツです。
駅とかレストラン、会社以外のあらゆるところでもその人が属している会社での「正体」をぶら下げています。

 このあいだ電車に乗った時、サラリーマン風のスーツ姿の人の多くが、これを首にかけてました。
名前や所属、或いは顔写真まで貼ったものですね。
ご丁寧に、それとは別に名札まで左胸につけている人もいます。
(あー、この人は佐藤さんか・・・、関係ないけど)とボンヤリ考える。

 別に文句はないのですが、アレって、その会社への入退場や、セキュリティー面なんかでつけるんでしょうから、会社を一歩出れば必要ないと思うのだけど。電車の中でもしたまんま。ヒガシ。
ま、外してどこかに無くしてしまえば弁償しなけりゃいけなかったりで、うっとうしいから、首にかけっぱなしにしているんだろう、とは思う。

 でも、なんだかなあと思うのですね。多くの人はIDカードそのものを、シャツの左胸のポケットに入れてたりする。だけど胸の前でぶらぶらさせている人も結構いて。レストランで見た人なんか、食べるとき邪魔になるんだろう。思いっきり背中側にはね上げていた。

 ハイハイ、分かりましたよ(笑)。(ヒガミです。)
「僕は何処そこに所属してんだぞ」と言いたいのかな。気持ちは分からんでもないけどね。
何時からなんだろう?あれが流行りだしたのは。10年ほど前からかな?私もそんなものを持たされた日がありましたが、カッコ悪いから絶対に社外ではしませんでしたけどね。

 ホントどこへ行くにも、IDカードをぶら下げ状態で。
私、このあいだジャスコでブラブラしてたら、客のおばさんがネクタイ姿の若い男のコに「靴売り場は2階?」と聞いた。その男のコは「僕、ここの店員じゃないんで」と言ってるのを目撃したのでした。首からそんな紛らわしいものを下げてるからですよ(笑)。

 

2009年7月14日 (火)

お知らせ

 拙ブログにいつもお立ち寄り、ありがとうございます。

 都合により、14日から4~5日、ブログを休止いたします。

 

              014

 この記事は、期日指定でのアップです。

 よろしくお願いいたします。

2009年7月13日 (月)

都議選敗北を受けてどーする。

 九州の南部では梅雨が明けたそうです。ウチの地方でも、朝から蝉の声が、夏の空気に混ざり窓から入ってきます。
実質、こちら四国でも梅雨は明けたのじゃないかな。空の色が違うように見えます。イヤなものは、うっとうしい梅雨とともに、どこかに消えてほしいもの。

 昨日は、東京都議選で民主党が圧勝したということですが、マスコミは非自民というくくりで、自公が過半数割れと報じています。
でも、自公あわせて61議席、民主54議席という配分は、民主が第一党でしかないというものを表しています。微妙なバランスの議会運営が予想されますね。

 イシハラ、くそジジイの横暴が、少し減るかな?そんな気がする、ぐらいですかね。いろんなブログをみると、自民党とほとんど変わらない人もかなり民主党にいるそうですし、共産党も議会では民主党と是々非々で対応するんでしょうしね。よく知らんけど。

自民党「ざんきに堪えない」がっくり肩落とす幹部

2009/07/13 【共同通信】

 >>大幅に議席を減らし、自公合わせても過半数割れとなった自民党。国政運営に吹いた逆風を正面から受ける形での惨敗に、都連幹部は「ざんきに堪えない」とがっくり肩を落とした。

 そうか、堪えませんかー。残念でしたね。ざまみろ(笑)。

 ザンキはレモンをぎゅっと絞り、塩をぱらぱらふりかけ、食べるとおいしいけれどね。ビールのアテにサイコーです。(笑)
愛媛では骨付き鳥の唐揚げを「ザンキ」と言います。味付きでね。
このあいだ知ったのだけど、北海道でも「ザンギ」と言うそうですね。「ギ」と濁るんですかね。

 で、アソウ総理は「早期解散の意向伝達、14日を念頭に」って。
どこが早期なのか(笑)。自分の決断力のなさを恨みなさいね。
自民党は、即解散は即敗北だと言って、アソウ降ろしを加速っていうから、これから政局が、ますます混乱して行くのでしょうか。

 政治家は各々勝手な理屈で動きます。アソウ降ろしは政治空白を生み、国民に迷惑でして。また総裁選挙するのか?そんなことを考えると、梅雨のうっとうしさが甦ってきそうです。

                 

2009年7月12日 (日)

東国原知事、そのまんま弱気に

 本当は書きたくないけれど、相も変わらずヘドロみたいな記事が流れるので、黙っておれないんですね。
んでもって、そのまんま東のことですが。こ奴が師匠のたけしに一喝され、怪獣ブースカみたいに「シオシオのパ~」になったそうです。(古い!)

     東国原知事、弱気に?たけし氏「宮崎に帰れ」一喝

 >>自民党から次期衆院選への出馬を要請されている宮崎県の東国原英夫知事が11日、出馬に慎重とも弱気とも受け止められる姿勢を見せ始めた。自民党内や世論の反発が強いのに加え、タレント時代の師匠にあたるビートたけし氏から10日夜、「謝って宮崎に帰れ」などと出馬をとりやめるよう一喝されたことも響いたようだ。

 東国原氏は11日、愛知県春日井市での講演会で、みのもんた氏と対談。その中で「ぼくは(宮崎)県民に支えられてここまできたから、民意は重要視する」と語った。東国原氏はこれまで、報道各社の世論調査で出馬に否定的な意見が多数を占めていることを記者団に問われても、意欲を示し続けてきたが、この日は民意を尊重し、知事職にとどまる考えもあることを示唆した。

<asahi.com> 2009年7月12日5時1分

 一時は「私はいたって本気」「私が自民党を勝たせます」など、アンタ大丈夫?とその広いおでこに、手を当てたくなるような言動を続けてた、そのまんま知事。
本気と言っていたくせに、芸人時代の元師匠にひとこと言われただけで、この体たらく。国民の生活を預かる政治家や知事が、お笑い芸人の上下関係で決まるのかよ。総理になった日にゃ、ビートたけし傀儡政権(笑)。

 あのー、ひとついいですか?(富豪刑事風)
だったら、芸能界のご意見番を総理にすればいいじゃんか。そのほうが早い。どうせ今の総理のレベルもそんなもんだろうし。
なんなら、この日対談した、みのおモンキー氏にでも。
あ、いや。みのもんた氏です。(大阪あたりでウケました?)

 ここまで、国民を愚弄した話はないでしょうから、こちらも思いっきり馬鹿にした論調で返すしかないでしょうね。

 ところで、今日は東京都議選の投票日ですね。
深夜に大勢が判明するそうですが、楽しみでございます。
私は関係ない地方のオッサンですが、これからのいろんな行く末が占えますので。夜遅くまで起きとかなきゃ。

2009年7月11日 (土)

発泡酒、第3のビールが3割近く占める

 お金持ちの政治家の皆さんや、大企業の幹部連、高級官僚なんかにゃ分からないニュースでしょうねぇ。
ビールの出荷量に占める「発泡酒、第3のビール」が30%近くに達して、逆にビールが初めて50%を切ったそうです。

 で、メーカー別のシェアはキリンが37.4%を獲得し、3年ぶりの首位に返り咲いたそう。その大きな原因は第3のビールである「のどごし生」が前年より17%も売り上げ増の好調。
そうだね、ウチも「のどごし生」ですから。

 何故、「のどごし生」かというと、積極的なチョイスじゃなく。ありていに言うと安いからでして。去年まではアサヒの発泡酒である「スタイルフリー」を飲んでいた。腹も出てきたし、メタボも気になるし(笑)。なんといってもカロリーゼロ!
「ダメ、そんなことより、お金よお金!」という嫁の、あられもない決定で仕方なく。

 こうして、「下々の皆さん」である私なんか、好きなビールも「第3のビール」を余儀なくされてるわけでして。そんな苦労はアソウなんかにゃ分からんでしょうな。だいたいが発泡酒から、さらに格下げしたのに「ビール」なんて、恐れ多くて「ビール様」と敬称をつけなくちゃいけないような感じである。

 政府なんかは、税収が減少ということで取りやすいところから取れ!とばかり発泡酒の酒税を値上げした。ところが今度は、消費者からのもっと安い製品をという圧力もあり、第3のビール開発というメーカー側の努力と相成ったんでしたっけ。初めは「その他の雑酒」という区分で、私なんか、それを見ただけで打ちひしがれたものです(笑)。

 んで、初めは発泡酒を飲んでた。なんか屈辱的な感じがして嫌だったんですね(笑)。「その他の雑酒」ってどうなん、ということで。
ネーミングがあまりだろう、ということになったのかどうか知らないけど。いつの間にか「第3のビール」という言い方になっていました。

 ま、アソウは62億円という豪邸に住んで、毎晩一流ホテルのバーで、ビールやシャンパンやワインやコニャックやブランデーや・・その他なんだっけ?とにかく、ありとあらゆる高い酒を飲める奴には分からん、ちゅうこっちゃ。コイズミなんかだったら「なんで、普通のビールを飲まないんですかね」と言いかねない。庶民の涙ぐましい努力を知ってるのか!えっ!

 だったら飲まなきゃ良いじゃん、ということだろうけど。煙草もやめましたし、せめて第3のビールぐらい飲ませてくださいましー、お代官様ー。
ということだ。フン。

 ところで、この間、嫁さんの実家からおすそわけで、ビール券をもらったのだ。
この券で、発泡酒や第3のビールも買えるんだけど、もちろん却下して。
「モルツ」を買ったのだった。ホントは「エビス」がよかったんだけど、そのビール券じゃ駄目だったのね。
あー、半年ぶりのビールはたまらーん(笑)。やっぱり旨い!
もしこれがなければ正月以来の、ビール様のご尊顔を拝めるというわけで。
淋しいのう。

2009年7月10日 (金)

アソウの卒業旅行、誰の金で行ってるのか

 梅雨も真っ盛りで、ウチの地方では雨が降りそうで降らなくて、湿気ばかり高く、不快指数もぐんぐん上昇。イライラが募ります。
そのイライラに、いやイタリアのラクイラに(笑)、サミットで行ってるアソウ総理だけど。卒業旅行だと。
案の定、世界の指導者も、「こんなオッサン相手にしても、しゃーないわ」と、なぜか大阪弁で判断したようだ。

 アメリカのオバマ大統領なんて、たった25分の会談で。
アメリカ側の発表は「会談」じゃなく、「協議」だったとのことですが。私なんかに言わせりゃ、「雑談」だったろうと思うから、「同盟国」として配慮してくれたほうじゃないか。

 2カ国間協議も現地で外務省が、必死になってセッティングしたおかげで、何とか体面を保ったそうです。
そんな状態で普通の神経なら、まいちゃってかなり疎外感を味わって落ち込むんだろうけど、全く気にしないのが、わがアソウ総理。(どこが外交のアソウ)

 逆にこうなったら尊敬の念すら抱いてしまいそうで。(嘘ですよ)
まあ、なんですね、誰にも相手にされないような指導者を、国の代表だとして送り出さなきゃならない国民の気持ちはいかばかりか、分かっているのだろうか。政治家の皆さんは。
アソウが外国に提案したりすることさえ「アンタ、何の権利があって?」と思ってしまうこの頃だ。

 民主党は、やっと内閣不信任案を提出する構えだそうですが、早く出して、自民党に「踏み絵」を踏ませればいいんです。
不信任案を否決すれば、アソウを信任したということになり、アソウ降ろしがしにくくなる・・はずだけど。

 でも、そんな整合性なんか無視して、またもや自分たちの都合のいいように表紙を変えるのだろうか。クサレ自民党は。
それで、次の表紙が「ネズミ男」マスゾエか?ちゅーから。
アソウは次のマニフェストの表紙じゃないって(笑)。自分たちが去年担ぎ出しといて。議員の地位を守るためには何でもするか。

 で、そのマスゾエも「いつどんなタイミングで選挙を行えば有利かと考えるのは当たり前の話で・・」とのたまった。
主権在民じゃなく、主権(不)在民だろうね。

 あっ、今雨が降り出した。

 

 

2009年7月 9日 (木)

民主党原口議員、橋下知事を大絶賛って、どうよ

 昨日のエントリでも書きましたが、なんだか危惧した通りの展開になりそうで嫌なんですけど。
昨日、大阪府の橋下知事と、民主党の原口衆院議員が、地方分権について、意見交換の会談をしました。
でもって、原口議員が涙をこぼさんばかりに、感動したそうです。
う~ん。泣くほどのことかよ?

 原口さん、どうも激情家らしくて、小沢さんの「大連立騒動」の時も、顔を紅潮させながら「怒髪天を衝く」と感想を述べていたのを覚えてます。
人間的にはいい人なんだろうけど、政治家として、或いは交渉事をする時の心構えとしてそれは、あまりにも稚拙だろう。

毎日新聞 2009年7月9日

>>「涙が出るほど感動した。『政策を議論する』と言いながら選対委員長と議論するのとは違う」。民主党の原口一博「次の内閣」総務担当は党本部で会談後、記者団に橋下氏を絶賛。自民党との接近ぶりが目立つ東国原英夫・宮崎県知事との違いを強調した。

 会談は報道陣に公開で、橋下氏は自らが批判した「300の基礎自治体への再編」を民主党が撤回したことを、「柔軟だ」と評価。地方にかかわる国の政策決定について「知事会、市長会に同意権、拒否権を与えられないか」と踏み込んだ。

 原口氏は賛同。鳩山由紀夫代表も記者団に対し「橋下知事は非常に民主党の考え方に近い。これからも連携を取り合っていきたい」と秋波を送った。

 人気者確保には、秋波でもお中元でも送ればいいんでしょうけどね。
こうも簡単に大絶賛する民主党って甘過ぎじゃないのか。しかも彼は今日、自民党とも会談をすると言われています。私が橋下なら、民主党は「キープ」だなと思うでしょうね。つまり、自分の掌にあると。

 橋下知事は、「地方分権」と言ってますが、要は自分たちに、自由になる金をよこせ、と言ってるだけでして。果たしてそれが府民或いは県民の望むようなお金の使い道になるかどうか。それを検証せずに、涙を流してていいのか?それが民主党の政策なのだろうか。

 鳩山代表になり、「生活が第一」というスローガンも「友愛」の次になったんでしょうが、少なくとも橋下知事が生活が第一という政策を、その自治体でもやってくれるとは到底思えないのです。
新自由主義、弱者切り捨ての橋下知事が宗旨替えをしたのか?

どうもそういう風に見えないのだけれど。
興味がある方は、この本を読んでみて下さい。彼の正体が良く判ります。

●橋下「大阪改革」の正体   講談社刊 一ノ宮美成 グループ・K21著

                     <ISBN978-4-06-214953-2>

私はこの本を読んで「ギョエー」と言いました(笑)。

 

2009年7月 8日 (水)

自民党細田幹事長、筋違いは誤解だと

 自民党の変なおじさん、細田幹事長が前日の自らの発言に対して、大阪府の橋下知事が「筋違いと仰るのなら、それは民主党を支持せざるを得ない」と返されたことに、釈明に追われたそうです。

>>「これは誤解。橋下さんにきちんと説明しなくちゃいけない」。自民党の細田博之幹事長は8日の与党幹部の会合で、大阪府の橋下徹知事らが総選挙で支持政党を打ち出すことを「筋違い」とした自らの発言について釈明した。会合後には記者団に「地方分権を進めないような話は一切ない。知事さんの熱意は十分に受け止めている。今度の公約にできる限り具体案を盛り込む」と語った。

 細田氏は5日の徳島市での講演で「地方財政をもっと自由にしてくれという思いは分かるが、我々に良い政策を言う党を支持します、というのは筋違いだ」と発言。橋下知事が「そう言われると、民主と連携するしかない」と強く反発していた。

<asahi.com> 2009年7月8日 11時9分

 いやはやなんとも。情けないですね。
人気者の?知事から反発を受けて、「そ、それは誤解でございますー」と、 ひれ伏さんばかりの公党の幹事長というのはどうなんだろうか。

 これは、どういう構造だろう。首長連合が支持政党を決めるのは勝手だし、自由だろうけれど。橋下に嫌われて、民主党と連携されて困ると言うのも少し変な話です。
橋下知事の持っている一票も、ただの一票だろう?

 橋下が支持すれば、その橋下を支持している国民がこれまた自動的に自民党に投票してくれる、という前提で画策しているのだろうね。
それがそもそも変ですよね。
つまり、橋下が支持した政党に「ウンもスン」もなく、投票するだろう「馬鹿な国民」と考えている、としか思えない。

 ここまで、国民を馬鹿にした話というのはないと思うのですが。
私なんか、橋下が民主党と連携すれば、小選挙区はともかく比例は社民党に入れようと考えています。(小選挙区はその他の選択肢は自民党だけ)
今日、民主党原口さんと橋下が会談するそうですが、逆にハードルを上げて、橋下が飲めないような提言をすればいいのです。

 そして、いつの間にやら、地方分権が今度の選挙の争点に浮上してきたという陳腐な報道をしている、マスゴミの無定見さにも呆れ果てます。
そうだったのか?大企業優遇の廃止、官僚支配の打破、新自由主義の果ての排除型社会の是正。政治と金、天下り根絶、世襲問題。
やること沢山あり過ぎて。いつまでも、トッチャン坊やに附き合っている暇はないのです。

 だいたいが、いつからこの国は「主権在『知事』」になったんでしょうかね。
そして、首長連合なんて国政ごっこより、さっさと仕事をしろよ。アンタの仕事はそんなに暇なのか?「知事元気で留守がいい」なんて、職員に言われてるんですぜ。
それに自民党は投票率が上がれば具合が悪いだろうに、「国民馬鹿で棄権がいい」と思ってるんでしょ。

2009年7月 7日 (火)

東国原が静岡知事選の投票率を上げた?(笑)

 与謝野財務相が民主党を舌鋒鋭く批判、「まじめなのはむしろ共産」だとさ(笑)。まず、アンタとこの自民党も不真面目であるというのを認めたわけですね。そして共産党の応援ですか。

 >>与謝野財務相は5日、島根県雲南市での講演で、民主党の総選挙マニフェスト(政権公約)について「ほとんどが空想、だまし絵の世界」「まじめなのはむしろ共産党と思うくらいだ」と強く批判した。特に農家への戸別所得補償政策を「基本的なところで間違ったことを国民に訴える政党を信用してはいけない」と問題視した。与謝野氏は民主党の財源論を攻めたい考えで「財務省の観点から民主党の政策を全部点検した」とも指摘。ただ、具体的な数字は挙げなかった。

<asahi.com> 2009年7月5日 19時42分

 まだ政権公約(マニフェスト)も出せないような 、腐った党に言われたかないでしょう、民主党も。しかも後出しじゃんけんを狙っているような姑息な党に。それに、批判する時は具体的な数字を挙げて欲しいもの。
しかしあれですね、口と言うのはなんとでもいえるもんですね。
静岡で負ければ「国政に影響はない」「もともと、地方選挙ですから」などと言う。これで勝っていれば、「わが自民党に追い風が吹いてきた。この勢いは必ず今度の総選挙にも影響がある筈」などと言うのは分りきった話で。

 愚にもつかないような、言い訳を言うのは、自民党の連中だけじゃなく。
おなじみ宮崎の道路族、マンゴーハゲがお笑い草をのたまってます。

>>宮崎県の東国原英夫知事は6日、静岡県知事選での民主党推薦候補の勝利について「政権交代、一度やらせてみようよ、という県民の選択があったんじゃないか」と述べ、東京都議選についても「この流れは止められないかもしれない」との見通しを示した。宮崎県庁で記者団に語った。

 東国原氏は次の総選挙で自民党から立候補することに意欲的で、「僕がいたら(自民党は)負けません、負けさせません」と強調していたが、民主党への追い風の強さは認めざるを得なかった。

 静岡県知事選の投票率が前回を17ポイント上回ったことについては「私がずっと狙っているのはこれですからね。いかに国民に政治に注目させるか、テクニックが大変」。自身の出馬をめぐる自民党との一連の騒動はそのためでもあるとの考えを示した。

<asahi.com> 2009年7月7日 5時55分

 まるで、自分が静岡の知事選挙での投票率を上げたかのような、世迷い言を、ほざいてます。(爆笑)
何処をどうしたら、こんな人間になれるのか聞きたいくらい。
「厚顔無恥のすすめ」という本でも出せば。良く売れると思うよ。政治家で食えなくなっても、これで安心だ。
「お前、毎日何食うて生きてるんじゃ?」と言いたい。

やっぱり、人を食って生きてるんでしょうな。

 

2009年7月 6日 (月)

アソウ総理破れかぶれ解散できるか?  出来りゃ苦労はない

 静岡県知事選挙で、民主などが推した川勝平太さんが当選したんですね。
うーん。お気に入りブログを覗くと、色んな問題点がありそうで。
アベシンゾー「ウチュクシイ国づくり」に参加してたんですかぁ。うーん、嫌な感じがするけど・・。
まあ、自民党が打撃を受けたことは間違いないようですな。

 これで、いよいよアソウおろしが・・、と思っていたら、都議選結果待ちだそうですね。その都議選も世論調査では投票先として、民主26%、自民13%でダブルスコア。公明(6%)と合わせても、民主に遠く及ばない結果だそうです。まさに自公、レームダック状態です。
<毎日新聞> 2007/07/05世論調査より

 で、アソウおろしに危機感を抱いたアホウ総理が、7月8日からのイタリアサミット行くけれど。降ろされてたまるか!として、破れかぶれ衆院予約解散をするかも、という(笑)。あんなもん予約できるのですかね?やれば前代未聞だそうです。出来ないでしょうね(笑)。アイハブアリザベーションとかへんな英語を使うのかな。

 そこまで根性があれば、とっくの昔に解散しています。上から目線で人を小馬鹿にするのだけは得意ですけど。だけど「外交のアソウ」だからね、大好きなサミットだけは行くんだーい。と駄々をこねていますね。
ポケットマネーで行けよ。行くんなら。税金無駄使い許さんですよ。
政府専用機使用禁止(笑)

 世界の指導者だって、もうすぐクビになって野党になるような、かりそめの首相と話なんかしたくないでしょ。
私がプーチンでも嫌だ。何故にプーチン(笑)。

 これで、アソウおろしか解散か。クサレ自民党の議員がアソウおろしと言うのは、すべて選挙で戦いやすいために画策してるんですよね。
アソウおろししても同じです。アソウの後は誰なんですか?ネズミ男?マダム寿司?石原ノビテル?色んな手練手管使っての結果が【今】なんですよ、お忘れなく。

無駄なあがきです。

         <今後の政治日程>

7月 8日 主要国首脳会議(~10日、イタリア)

  12日 東京都議選投開票

 <衆院解散?→8月2日または8日か9日投票?>

  17日 天皇、皇后両陛下が帰国

 <衆院解散?→8月8日か9日または30日か9月6日投票?>

  28日 通常国会会期末

8月 6日 広島原爆の日

   9日 長崎原爆の日

 

2009年7月 5日 (日)

橋下なんかが言う「道州制」の怪しさ

 私的なことで少し落ち込むような事があり、メランコリー気分で前回のエントリーがガラにもなく真面目というか、クソ面白くない記事になってしまいました。その落ち込むような話の顛末は、いずれ記事にしたいと思います。
が、今日は例によってハシゲとハゲの「ゲ、ゲ、ゲの知事コンビ」です。

 そのまんま東は自分を値下げしだしました。もう、バーゲンセールかよ。
総裁じゃなくてもとか、ある程度主張を盛り込んでくれたらとか。
まぁ、自民党(野党)の政治家になってグダグダ言ってるのがお似合いですな。なんなら売れ残った安倍、福田、麻生の饅頭でも売っていけば。(笑)

 それはともかく。橋下はですね。懲戒を受けるような失格弁護士ですけども、仮にも司法試験を受かり、弁護士になったように、優秀な「記憶力」はあるのでしょう?
そんな人間が、自分の言っていることに矛盾を感じないのが、私は不思議でありんす。

 衆院選挙で首長連合を作り、支持政党を明確にすることが地方分権に繋がる。と言ってます。
「橋下大阪府知事が首長連合で何をしたいのかよう分らん」という記事でも書きました。「ナニがしたいねん。」ということで。

 まあね、政党支持を打ち出して、勝った方に恩義を押し付けるというやり方で、地方分権を成し遂げたいのかも知れません。でも。
そう言いながら。

朝日新聞 2007/07/05

「橋下知事講演で『政界再編ある』」

 大阪府の橋下知事は4日、松山市内で講演し、「次の総選挙でいろんな事が起きても、すぐ次の次の選挙が近づいてくる。国会はグチャグチャになり、自民、公明、民主の枠組みが崩れることは間違いない」と述べ、総選挙後に政界再編がありうるとの見解を示した。

 ねっ、司法試験通ったとは思えないアホでしょ。
政界再編が訪れることについては私もそうかも、と思うけれど。
だったら、何故、今、支持政党を表明しなければならないのか。
必ず起こる「政界再編」なら、その後に動き出しても十分じゃないのか?

 違いますかね?著しい自家撞着だと思いますけど。
自民党支持しかないでしょう。今すぐに表明しないのは自民党に失策が出ないかどうかだけを見てる、という感じですね。ミエミエ。民主党も鳩山献金疑惑でどうかなと。ま、都議選後に表明するんですかね。

 ところで地方分権といっても、経団連や怪しい奴らが唱えている「道州制」でしょ。
こんな手垢がついたような、利益移譲策をしたっておんなじ。
要するに、国が持っている土建権益と福祉権益を自分たちが取り込もうという話ですから。

 で、官僚の天下り先が全国に増えていき、そして業界は許認可が分散されて、利益が増えるという構造だろう。
そして、州知事みたいな奴らは、大統領制と同じだからやりたい放題。
それを橋下たちは狙っていると思いますね。

 結局、ミニ日本を9個ぐらい作り、そこの「大統領」に納まり、今度はその州の下にある市町村に補助金や、交付金を配分するという、今と同じ権益を維持するだけでしょう。要は自分たちに配分権を渡せと。
「道州制」と言えばバラ色の未来があるかのような言い方は、まず、怪しいと考えた方がいいですね。

 だって、経団連や堺屋太一が唱えてる事ですよ。
眉唾もんですね。
「道州制、道州制」と言われても。
国民としては、どう(しゅう)せいっ、ちゅうんじゃ!という話です。(^^ゞ

 

2009年7月 3日 (金)

食傷する政局

 ネットで何故、「マスゴミ」と揶揄されているか、当のマスコミは理解していいるのだろうか。企業の「日本的終身雇用」「護送船団方式」を批判してきたそのマスコミ自身が、相変わらず「記者クラブ」という、「護送船団方式」にどっぷり浸かっている。

 そういう大きな矛盾を抱えたまま、マスコミは本来、彼らが監視しなければならない相手を取り違えている。
いや、わざとそうしているとしか言えない。
権力を監視するのがジャーナリズムなのに、権力構造の真っただ中にいるからである。

 つまり、政治は業界に資金を依存する。業界は金儲けのため規制緩和を求めて政治に立ち入る。マスコミは自分たちの利益のために、広告主である業界にすり寄る。政治はその権力を手放さないために、マスコミを利用する。なかには自分で立ち回ろうとする、ある新聞社の社主みたいな者もいる。

 その強固なトライアングルともいうべき権力構造。それらが結束して50年以上自民党政治の独裁を許してきた。
だが、21世紀のこの時代、ネットがこれだけ発達して、国民の大多数の人が何らかの手段でネットに接続し、色んな情報やニュースを瞬時に手に入れているのに、未だ権力側は、封建時代の愚衆政治を実行しようとしている。

 「知らしむべからず依らしむべし」というお上意識が染みついて離れない。知らしむべからずの方は、さすがにニュースが発達している今、全く情報を開示しないというわけにはいかない。
だが、大手御用マスコミを使い、情報操作をすることは容易い。
それが最近如実に現れたのが西松献金事件だった。

 そして、今度は民主党鳩山代表の政治資金収支報告書虚偽記載について、またもやマスコミがスクラム組んでネガティブキャンペーンを張り出したようだ。わざわざ、10年前に遡って資金の額を表し、巨額な数字にし、名前を記載しなくても良い5万円以下の個人献金が匿名だったと言い、不正であるかのような報道ぶりである。

 仮に、鳩山代表が脱税などを念頭のおいての不正をしたとしよう。すればそういう行為が自民党には一切ないのか?マスコミにもその説明責任があるだろう。そして今、告発合戦の様相を呈してきた。もう国民はうんざりだ。そんなドロ試合より、政治資金規正法などという、ザル法を次の政権で根本から是正するべきだ。

 民主党もすべて正しいとは言えないし、一部とんでもないタカ派グループもいる。だが、このまま自民党が政権維持をしていて、住みやすい国になるとは思えないのだ。未来永劫自分たちの権力を維持しようという現政権が、都合のいいように国をもてあそぶ。
大企業優遇、官僚支配、弱者排除社会。それらを変えなくてはと、多くの国民が望んでいる筈だ。

 政権与党に都合のよい情報を流す、これが政府広報機関「マスゴミ」たるゆえんだ。それを錯誤した庶民が唯々諾々と、権力側を勝たせてきたのが今まで。これからは色んな情報に触れられるチャンスがある国民相手に、今までと同じ手法が通じるかどうか。

 ネットでよく目にする言葉で、「B層国民」という言い方がある。
自分がその層に属することは、痛いほどわかっているので、好きじゃない言い方だ。政権とマスコミがそういう国民に向かって色々と操ろうとしている。ということだけは、B層の私でも分る。

 

2009年7月 2日 (木)

橋下大阪府知事が首長連合で何をしたいのかよう分らん

 一体何がしたいのか、意味不明状態になってきた大阪府の橋下知事だけど。ワタシャ、よう分らん。
首長連合を結成して、次期衆院選での政党支持を表明することを目指している、なんてことですが、表明してナニするんですかね。

―政党支持に賛同一人 橋下氏、市町村長らと会合

【共同通信】 2007/07/01

 会合では橋下知事が冒頭、記者団に公開したあいさつで「この時期を逃せば、国の形が変わるチャンスは二度と来ない。国に対して地方は最大の圧力団体になるべきで、そのために必要なパワーは『選挙で応援する、しない』に尽きる」と態度表明の意義を強調した。

 市町村長からは「支持政党表明は一発屋で終わるだけ」「特定政党の立場に依拠して市政の推進は図れない」などと懐疑的な声が上がったという。

 仮に支持を表明した政党が、敗北した場合はどうするのだろうか。老婆心ながら心配するのだけど。「圧力団体になるべき」と言っても。
圧力がかからない圧力鍋みたいなもんで、料理が出来ないと思うが。
大阪府内の市町村から出席した首長からは、慎重論が噴出したらしいです。

 地方分権の推進であれば、今度の選挙に勝った方の陣営に要請して行けば良いだけの話じゃないのかな。なにもそんな博打みたいなことをしなくても。
百歩譲って、首長連合を作ったとしても、今の段階で支持を表明することが得策だとは、思えないのだけれど。素人には分らない深謀遠慮みたいなものがあるんだろうか。

 あれじゃないの?ほんとはそのまんま東みたいに、国政に打って出たいのだけど、今回それは少し無理っぽい。だからなんかマスコミに取り上げて貰いたいが為に、アレコレ言っているような気がしますね。常に注目を浴びたい、TVタレントのサガかな。

 その点、バカはバカでも、そのまんま東は剥き出しの野望が、ミエミエで分かりやすい。「あほか」と言って無視すれば良いだけで。「私が自民党を勝たせます。負けたら地方分権出来ない」などと、これまた不思議なことをのたまっていて。

 そんなに自民党が地方の分権を推進してくれるのなら、長ーいその政権の歴史の中でとっくにやってくれている筈である。そのまんま東は余程自民党がお好きなのだろう、自民党でないと地方分権が出来ないと、とんちんかんな考えを披露している。中央集権の権化みたいな自民党に出来るわけがない。コイズミの「三位一体の改革」をしてこれなんだろう?

 早い話が、どいつもこいつも自分の上昇志向と、権力へのあくなき野望が垣間見えて、呆然と眺めている国民としては、嫌になると言うか、腹立たしいと言うか。
「カイカク、カイカク」などと呪文のように言っているけど、ハッキリ言って全て自分自身のためだろう。コイズミを見ればよく判る。

2009年7月 1日 (水)

わらにもすがる自民党 今度は説明責任をつくせだと

 自分のことは棚に上げて、よく言うよ、という典型がこれである。
自民党が他人のことを言えるのか。またもや「説明責任」だ。
河村(ポソポソ)官房長官自身の事務所費の説明はどうなったのか?
それに、二階や、与謝野の迂回献金は?

―鳩山代表は説明責任尽くせ― <時事ドットコム> 

>>河村建夫官房長官は1日午前の記者会見で、民主党の鳩山由紀夫代表が政治資金収支報告書に故人を献金者と偽って記載した問題について、「個人献金の偽装がばれたら借入金と訂正して済むなら、(民主党が)企業・団体献金の廃止と言ってもまさに絵に描いたもちになる」と厳しく批判した。その上で「法令違反の疑いをどう説明するのか、一層の説明責任を果たすべきだ」と強調した。 (2009/07/01-12:19)

鬼の首でも取ったのか?

まるで、どこかの新聞社の社説のような言い回し。

いつものようにマスゴミの応援付き。

満足したか?

この件で、追い風が自民党に吹いたのか?

よっしゃ。

これで解散してくれるよな。

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