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2009年3月 7日 (土)

日産 社員の副業容認

 世界的な不況に減産を余儀なくされている大企業は、従業員の休日が増える事について減収になるので、その分を補ってもいいよと、アルバイトを容認した。
それは、日産だけでなく東芝、富士通など他の大企業もすでに容認しているというニュースが流れている。

これって、そこで働いている従業員の人たちには大変だなーと思うと同時に、無理して体などを壊さないようにと、同情申し上げる。
しかーし!会社側はどうなのだ!と激しく憤りを覚えるのである。

 経営側の責任で減産、減収になっているのに、労働者に対して「お前ら、テキトーに自分で自分の食い扶持は稼いで頂戴ね」と言っているのと同じことだ。
そして、企業内「御用労働組合」は、それでも良いです、なんて手をすりすりしているのではないか。
ダブルワークの大変さは、地方の人たちはよくご存知だと思うが、本当に疲れるのである。一つの勤め先では賃金が安くて食えない地方では、女性を中心に掛けもちで働いている人が多いのである。

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 この問題は、ただ単にアルバイト容認はけしからんと言うだけじゃなく、労災などの問題も絡んでくるのである。
例えば仕事終わった後、深夜のセルフガソリンスタンドなんかにアルバイト行った人がいたとしよう。
その人が途中、交通事故を起こして怪我をした場合、非常にややこしい、しかも複雑な問題に発展する可能性が有る。

そこまで、馬鹿経営者達は考えているのだろうか?
そして、もうひとつ大きな問題は、15万人以上と言われる非正規雇用の失職が起こっているのに、大企業の正社員が、その仕事を「奪う」あるいは、失業者たちと争う事になるのである。
金額が減るとはいえ、まだ収入が確保されている人たちと、仕事が無く収入が閉ざされた人たちのどちらが優先されるのだろうか?

考えれば判りそうなものである。

企業は公には「CSR」等と言い、コンプライアンスは勿論、企業の社会的責任を追求致します。ときれい事は盛んに宣伝する。
何がCSRだ。こんな経営策のどこに企業の社会的責任が有る態度だと言えるのだろうか?日産なんて、お寺の鐘の音みたいな名の経営者を、マスコミが盛んに持ち上げたが、こ奴は結局人件費を削って、利益を回復させただけである。

そんな経営者だから、従業員の副業を認めたんでしょうね。
ムカつくニュースである。

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