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2009年2月14日 (土)

労働組合結成日記 ⑦

 企業も労働者を「モノ」として使い捨てるご時世だから、労働者もそれに対抗する「ツール」を持たなければやっていられない。だから組合を結成するのだ。それが私の発想の原点だ。

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12月になり、「派遣切り」という言葉が新聞、テレビなどで言われない日が無くなった。私の派遣先も減産を理由に派遣社員を削減しだした。
まず、出勤率の悪い派遣を切ったのだ。
そして、その他の人間には勤務日数の削減を言い渡した。
いよいよ始まったのだ。そして一度締結していた契約書を破棄し、新たに5日の勤務日数減の契約書を再度提出させられた。

ウンもスンも無い、この契約で嫌なら辞めてもらって結構、という態度だ。
今までは6か月契約だったものが3か月になっている。
派遣元は、厳しい情勢でご理解くださいの、一点張り。

正月明け、派遣村のニュースもそろそろ沈静化しだした頃、私は連合の地方組織の幹部、オルガナイザーと面会をした。
「賛同者の皆さんと一度会って、話をしたい」そう云われた。

その頃、賛同者達と私は別の班、グループだった。
彼らの勤務日に(交代勤務である)会社の通用門で待っていたところ、仕事を終えた彼らが出てきてこう切りだした。
「会社の説明会が、勤務時間中に有る予定だよ」と青木さん。
「なんだろう」
「首きりじゃない?」
そうだろう。 12時間2交代連続操業の会社が、製造を止めて説明会をするなんて通常は考えられない。
風雲急を告げ出した。

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